001今回はタマトイズの

「東京電波娘」

試してみました。

スカイツリー的なオナホールですね。


オナホの内部構造のアイデアはどこからやってくるのか?

やれヒダだのイボだのトルネードだのといった複雑なオナホールの内部構造。
中にはネジとナットで作っただけやろ!と言ったような単純なものもあったりしますが、中には「これは一体どういう発想で作ったんだろう・・・?」といったようなものも多く存在していたりしますね。

以前名古屋に住んでいた時にそこでお会いした、とあるオナホメーカーの方が名古屋駅前にある「HAL名古屋」の建物を見ながら、

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「この建物を見る度に、こんなオナホ作れないかなって思っちゃうんですよね」

なんて言葉を聞いて、

「そうかそうか、日々オナホ作りに身を置いている方たちはこういった身近なものがオナホール作りのアイデアの種になっているんだな・・・」

と、感銘を受けた覚えがあったりします。

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そんな思い出話をしながら紹介するのが今回のオナホール。
東京電波娘
日本一の電波塔を肌で感じる
東京タラレバ娘をパロっているのか分からないですが、日本一の電波塔、つまり東京スカイツリーがモチーフになったオナホールという事ですね。

きっとタマトイズの方も東京スカイツリーを見て、

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「そや!こんな内部構造のオナホ作ったろ!」

なんて思ったに違いありません。

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重量は約179gと東京スカイツリーを表現するにはあまりにも小さすぎるサイズとなっていますね。
素材は少し柔らかめ~普通くらいで、そこまで柔らかすぎるというわけじゃないのに油っぽさはそれなりに気になる程度についており、臭いも粘土臭かったりと素材レベルとしてはかなり低めなものが使われていますね。

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裏返した画像を見るよりも前にこちらが今回の内部構造に使われているノック部分の画像ですね。

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たしかにスカイツリーと言われればそれに見えなくもないような構造になっていて、シンクロ率は一応高い、高いんだけどなんだか違うような、「だからどうしたんだ」という気持ちになってしまうオナ郎をお許し下さい。

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オナホの構造としては少し珍しいひし形状のイボがたくさんついている構造になっているのが大きな特徴ですね。

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「くぅ!!さすが日本一の電波塔をモチーフにしたオナホは気持ちよさも日本一だぜ!」

なんて事になれば良かったんですが、内部構造を見てあら方予想していた通りそんな事になるわけがありませんでした。

一番特徴的なのはひし形状のイボ部分で、これがイボともヒダとも違ったデコボコとした壁になってペニスを擦ってきてくれる感じですね。
奥の方には狭まった部分があり、出たり入ったりするような使用感になっている為にアクセントとしては程よく機能していて、小型ホールながらもそれなりに実用的な使用感になっているんじゃないかと思います。

素材もそこまで柔らかくはなく、それなりに締め付け感もあるんですが、あまり深く引っかかってくるような構造ではないので、刺激自体はそこまで強くなく、どちらかというとまったり気味~普通くらいの加減になっていますね。

「無難に★3だろうな・・・」と思って一旦ペニスを引き抜いたあとに、「あれ?★3をつける程気持ちよかったか?」と思い直してもう一度挿入してしっかり味わってみると、無難に★3をつける程大して気持ちよくもない挿入感だった事に気付いて、あやうく間違った評価を付けてしまう所でした。

小型ホールのわりには軸ズレもしておらず、それなりに特徴のある挿入感もあって普通に使えてしまうオナホールですが、やはりイボ系の構造がもう一捻り足りないのか、肝心な気持ち良さが★3には満たっていない気がしますね。

スカイツリーを見て、一度でも「こんなオナホに挿入してみてぇな~」と思ってしまった方くらいにしかオススメ出来ないオナホールといった感じですね。

オナホデータ

[まったり系]■■□□□[刺激系] (5段階:2)
ショップ平均価格:900円前後
nkp(1g当たりの値段):5円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)

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