今回はトイズハートの
「ほかほかトロまん」
試してみました。
仮想現実マンコシステムが搭載されたオナホールですね。
(VRS)仮想現実マンコシステム
そんな魅力的なシステムが搭載されているのが今回のオナホール。
ある意味オナホールという存在がすでに「VRS」のような気もしてしまいますが、そんな生産性のない事を言っていても何も始まらないので、新しいシステムの夜明けをじっくりと堪能させてもらう事にしましょう。
ほかほかトロまん
というネーミングに加えて、
火照った身体を完全再現 新感覚!!
なんてキャッチコピーが書いてあるものですから、てっきり「体温調整が可能なオナホールがついにっ!!!」と思ってみたんですがどこにもそれらしい事は書いておらずに、「火照っててくるオナホール」でも「ほかほか機能搭載のオナホール」でもなく、「火照った身体のトロまんな女性のアソコを再現した」というコンセプトのようですね。
さてオナホールを見る前に先に今回の目玉コンセプトでもある「VRS」というのがどういうものなのか予習しておきましょう。
オナホールの素材はご存知の通り、普通の素材でもわりとねっちょりしているので、パウダーをかけたりしなければ素材同士をくっつけると自然と貼り付き合うものなので
今更オナホの素材の性質を説明しているだけ
にしか見えず、試しに手元にあったエイトロングハードの穴をクポクポさせてみると、やはり予想通りねっちょり張り付いてくれたので、素材がくっついたままなかなか離れないくらいに強力じゃないとこのシステムは成り立っていないような気もしますね。
そういう意味では「ふわトロめいき」なんかの素材はくっついたまま離れないくらいに強烈にねっちょりしていたような気がします。
全長は約18cmで、重量は約411g。
「さてこのオナホはどのメーカーのオナホでしょうクイズ」
でこれが渡されても、間違いなく「トイズハート!」の答えは出てこないであろう、トイズハートっぽくない造形や素材が使われていますね。
ぱっと見た感じではRIDE JAPAN、というかプライムのそれに近い造形や臭いや色味なんですが、素材の硬度がバンジータッチ素材よりも少し固めになっているので、バンジータッチ素材ではないですね。
一つ確実に言える事は
インジェクション成形ではなくて、スラッシュ成形で作られている
という所で、実はインジェクション成形のオナホールをメインにしているトイズハートにしてはこれはかなり珍しい事なんですね。
わりと専門的な話なので、知らない方の為にこちらの参考画像を貼っておきましょう。
インジェクション成形の分かりやすいメリットは
じゃあオナホメーカーみんながインジェクションにすればいいじゃん!などと思うかもしれませんがデメリットとしては
もう一つはドロドロに素材を溶かしてしまうスラッシュ成形とは違って、かなり低温で作れるらしいので臭いの原因にもなる「焦げ」が発生しにくいというメリットもあるんですが、低温がゆえなのかねっちょりとした素材になりにくいというのがインジェクション成形のメリットデメリットというよりも特徴みたいなものですね。
おいおい。
スラッシュ成形の特徴をそのまま言ってるだけの可能性
が、今までの考察を得てかなり高くなってしまいましたね。
ただ、トイズハートが珍しくも「スラッシュ成形」を採用してきたのであれば、パッケージに「スラッシュ成形!」なんて一般ユーザーには意味不明な言葉を書くよりも、「素材同士がねっちょり貼り付く」という言葉の方がたしかにわかりやすくもあるので、これはこれでメーカーの伝える姿勢としては間違っていないような気もしてきました。
前半部分はスパイラル系のシンプルなヒダから、後半には毛羽立つような細かいヒダがついているのが特徴的ですね。
新感覚!!!
なのはきっとおそらくトイズハートの中だけの話で、ねっちょり貼り付く素材は市場に多く溢れているんだよ、と知っているんだろうけど一応伝えておきましょう。
断面図で見ると、奥の方はかなり大きなS字カーブがついているようですね。
ねっちょり感?
どちらかというとあっさりとした感じのスポーティー気味にも感じる挿入感で、ねっちょり感だとかそういった類のものは見つからないですね。
ただ、コンセプトが「ねっちょり感のあるオナホ」ではなく
では本物がそこに存在しているような感覚があったのかというと、それはもちろん
といったような感じで、普通のオナホに挿入している感覚以上の特別なサムシングは見当たらないですね。
ではどんなオナホールなのかというと、内部の大きくS字カーブしている構造が特に際立っており、真ん中から奥に到達するまでにかなり分かりやすい抵抗を感じる事が出来ますね。
全体的な壁の刺激はどちらかと言えばあっさり気味なものになっており、一応ザラっとしたような感触は感じるので刺激自体は存在しているんでしょうけど、これといって分かりやすい刺激でもないオナホールといった感じですね。
オナホの角度を変えて挿入してみると、先程のS字カーブが少し抑えめになってストーレート気味な挿入感になる分、裏筋側に分かりやすいヒダのひっかかりが生まれるので、気持ちよさとしてはこちらの方が分かりやすい感じですが、S字カーブがなくなってしまうので面白みはなくなってしまうのが残念な所。
オナホとしての特徴はそれなりに出ていますが、その構造が特別良いわけでも、うまく噛み合っているわけでもなく、オススメ度としては★3より上はつけにくいですね。
ショップ平均価格:2600円前後
nkp(1g当たりの値段):6.3円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)
■販売店はこちら■
Amazonで詳細&レビューを見る
M-ZAKKA(MANZOKUショッピング)で詳細&レビューを見る
DMMで詳細&レビューを見る
「ほかほかトロまん」
試してみました。
仮想現実マンコシステムが搭載されたオナホールですね。
(VRS)仮想現実マンコシステム
そんな魅力的なシステムが搭載されているのが今回のオナホール。
ある意味オナホールという存在がすでに「VRS」のような気もしてしまいますが、そんな生産性のない事を言っていても何も始まらないので、新しいシステムの夜明けをじっくりと堪能させてもらう事にしましょう。
ほかほかトロまん
というネーミングに加えて、
火照った身体を完全再現 新感覚!!
なんてキャッチコピーが書いてあるものですから、てっきり「体温調整が可能なオナホールがついにっ!!!」と思ってみたんですがどこにもそれらしい事は書いておらずに、「火照っててくるオナホール」でも「ほかほか機能搭載のオナホール」でもなく、「火照った身体のトロまんな女性のアソコを再現した」というコンセプトのようですね。
さてオナホールを見る前に先に今回の目玉コンセプトでもある「VRS」というのがどういうものなのか予習しておきましょう。
【VRS=ヴァーチャルリアリティ仮想現実マ〇コシステムとは?】ポイントとなっているのは
素材同士が貼り付くように引き合うねっちょり系素材と、 それをより感じ易くなるよう計算された内部構造により、 まるで本物がそこに存在しているかのような感覚を使用者に直接与えることを目指した新システムです。
- 素材同士が貼り付くようなねっちょり素材
- 計算された内部構造
オナホールの素材はご存知の通り、普通の素材でもわりとねっちょりしているので、パウダーをかけたりしなければ素材同士をくっつけると自然と貼り付き合うものなので
今更オナホの素材の性質を説明しているだけ
にしか見えず、試しに手元にあったエイトロングハードの穴をクポクポさせてみると、やはり予想通りねっちょり張り付いてくれたので、素材がくっついたままなかなか離れないくらいに強力じゃないとこのシステムは成り立っていないような気もしますね。
そういう意味では「ふわトロめいき」なんかの素材はくっついたまま離れないくらいに強烈にねっちょりしていたような気がします。
全長は約18cmで、重量は約411g。
「さてこのオナホはどのメーカーのオナホでしょうクイズ」
でこれが渡されても、間違いなく「トイズハート!」の答えは出てこないであろう、トイズハートっぽくない造形や素材が使われていますね。
ぱっと見た感じではRIDE JAPAN、というかプライムのそれに近い造形や臭いや色味なんですが、素材の硬度がバンジータッチ素材よりも少し固めになっているので、バンジータッチ素材ではないですね。
一つ確実に言える事は
インジェクション成形ではなくて、スラッシュ成形で作られている
という所で、実はインジェクション成形のオナホールをメインにしているトイズハートにしてはこれはかなり珍しい事なんですね。
わりと専門的な話なので、知らない方の為にこちらの参考画像を貼っておきましょう。
インジェクション成形の分かりやすいメリットは
- 軸ズレになりにくい
- 臭いが控えめになる
じゃあオナホメーカーみんながインジェクションにすればいいじゃん!などと思うかもしれませんがデメリットとしては
- 設備投資が高い
- オナホ特有のねっとり感がなくなる
もう一つはドロドロに素材を溶かしてしまうスラッシュ成形とは違って、かなり低温で作れるらしいので臭いの原因にもなる「焦げ」が発生しにくいというメリットもあるんですが、低温がゆえなのかねっちょりとした素材になりにくいというのがインジェクション成形のメリットデメリットというよりも特徴みたいなものですね。
おいおい。
スラッシュ成形の特徴をそのまま言ってるだけの可能性
が、今までの考察を得てかなり高くなってしまいましたね。
ただ、トイズハートが珍しくも「スラッシュ成形」を採用してきたのであれば、パッケージに「スラッシュ成形!」なんて一般ユーザーには意味不明な言葉を書くよりも、「素材同士がねっちょり貼り付く」という言葉の方がたしかにわかりやすくもあるので、これはこれでメーカーの伝える姿勢としては間違っていないような気もしてきました。
前半部分はスパイラル系のシンプルなヒダから、後半には毛羽立つような細かいヒダがついているのが特徴的ですね。
新感覚!!!
なのはきっとおそらくトイズハートの中だけの話で、ねっちょり貼り付く素材は市場に多く溢れているんだよ、と知っているんだろうけど一応伝えておきましょう。
断面図で見ると、奥の方はかなり大きなS字カーブがついているようですね。
ねっちょり感?
どちらかというとあっさりとした感じのスポーティー気味にも感じる挿入感で、ねっちょり感だとかそういった類のものは見つからないですね。
ただ、コンセプトが「ねっちょり感のあるオナホ」ではなく
素材同士が貼り付くように引き合うねっちょり系素材と、 それをより感じ易くなるよう計算された内部構造により、 まるで本物がそこに存在しているかのような感覚なので、ねっちょり感を言及するのはお門違いというもの。
では本物がそこに存在しているような感覚があったのかというと、それはもちろん
といったような感じで、普通のオナホに挿入している感覚以上の特別なサムシングは見当たらないですね。
ではどんなオナホールなのかというと、内部の大きくS字カーブしている構造が特に際立っており、真ん中から奥に到達するまでにかなり分かりやすい抵抗を感じる事が出来ますね。
全体的な壁の刺激はどちらかと言えばあっさり気味なものになっており、一応ザラっとしたような感触は感じるので刺激自体は存在しているんでしょうけど、これといって分かりやすい刺激でもないオナホールといった感じですね。
オナホの角度を変えて挿入してみると、先程のS字カーブが少し抑えめになってストーレート気味な挿入感になる分、裏筋側に分かりやすいヒダのひっかかりが生まれるので、気持ちよさとしてはこちらの方が分かりやすい感じですが、S字カーブがなくなってしまうので面白みはなくなってしまうのが残念な所。
オナホとしての特徴はそれなりに出ていますが、その構造が特別良いわけでも、うまく噛み合っているわけでもなく、オススメ度としては★3より上はつけにくいですね。
オナホデータ
[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)ショップ平均価格:2600円前後
nkp(1g当たりの値段):6.3円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)
■販売店はこちら■
Amazonで詳細&レビューを見る
M-ZAKKA(MANZOKUショッピング)で詳細&レビューを見る
DMMで詳細&レビューを見る
コメント
この前の動画でも“が”が挿入ってた気がする
あるいはVRVSか
ものすごいオーバーテクノロジーが使われているのかと思ってたら
そこら辺にゴロゴロある普通のオナホでした
最近少ない気がするからちゃんとコンセプト通りにいけば
逆に強みになったかもしれない
所謂オナホらしいエッジの効いた刺激とかはなく、ヒダのほのか〜なザラつきを手掛かりにやんわりと気持ちよくなる、リアル系(リアルとは言ってない)ホールでややまったり派向け。ふわトロ系ホールを原型保てるところまで硬くした感じ。
アストロ系のローションがおすすめ。
尖ってないので常用しやすく、個人的には結構気に入っている。ピローとかで圧加えるのもなかなか悪くない。惜しむらくは
・リアル系謳うなら入り口をリアルに、あとピンクよりは肌色系にして欲しかった。
・もう少し短ければドール用として最適で、前述の要素を加えれば化けた可能性がある。
平均点、80点といった趣で、とにかく「満点!」と傑出することだけはないホールではある。
13.5ド平均のワイは普通に感じられたで。
所でオナ郎さーん、デビルソード(カジキ)釣れたー?w
オナ郎本人がまさにそのサイズだよ
全長18cmホールなのに、S字まで届くのか心配になりました。
S字の入り口部分しか感じないなら意味ないなーと。
ねっちょりでゲシュタルト崩壊ですわ( ・ิω・ิ)
成る程、オナ郎さん良いこと言うね。
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