001今回はトイズハートの

「無口なあの娘ビッグ」

試してみました。

無口なあの娘」の大型版ですね。


無口なあの娘

と言えば「温泉欲情」と同時発売していた★3のオナホール。
そのくらいにしか印象のない商品だったんですが、なぜか年間ランキングにもぽつぽつと上がって来たりと、オナ郎の評価以上になかなか人気のあるオナホールになっているようですね。。

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ノーマル版の挿入感のレビューでは
「古池や蛙飛びこむ水の音」 という松尾芭蕉の有名な俳句が頭を過るような、雫が水面を落ちる時のようなポチャっとした優しいバキューム感得る事が出来て・・・
等と、プの字ほどではないにしても我ながら意味不明な表現をしており、こういった表現を持ってくるという事はそれだけ特徴的な挿入感を持ち合わせていたオナホールだったわけですが、全体的な気持ちよさで結局★3に落ち着いてしまった感じですね。

温泉欲情」の次の日にレビューしてしまったが為にペニ郎の評価が厳しくなっていたか・・・?

毎日気持ちはリセットしているつもりなので、前日のオナホールが良くても悪くても次の日のオナホールに影響は与えていないはずなんですが、そんな可能性も考慮しながらビッグ版のオナホールをしっかりとレビューしていきましょう。

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全長は約15cm、重量は約350g。
ノーマル版が11.5cmの235gだったので、ビッグ版と言ってもそこまでバカでかいわけではなく、一回りほどサイズが大きくなった感じですね。

丸みを帯びたシンプルなデザインも前作同様であまり変更点もなく、ただただ大きくした感じに見えますね。

ただ、素材はヴァージンスキンからファインクロスに変更になっているみたいですね。
その2つの素材がどう違ったのかはあまり記憶にありませんが、少し固めで臭いや油っぽさはかなり控えめだというのは共通している点ですね。

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内部構造も大体同じ・・・かと思いきや、細部を見てみると多少なりとも変更点が加わっているようですね。

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  • 挟むイボの位置が手前になっている
  • 真ん中がヒダになっている
  • 子宮ゾーンにイボがついている
  • イボが一つ減っている
この4点が変更されている点ですね。

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そうか思い出した。

これ子宮系のやつか!

音が聞こえてくるくらいにクポンクポンとした確かな子宮に出入りする触感が味わえるオナホールで★3も納得なオナ郎があまり好きではない挿入感のオナホールですね。

前半部分は基本的には横ヒダのゾリゾリとした刺激になっているので安定感があり、入り口付近の上下のイボはあまり存在感こそはありませんがなんとなく入り口が狭くなっている感くらいはあるので、前半から後半まで隙間なく内部構造を味わえるオナホール、という点ではなかなかに素晴らしいバランスにはなっていますが、いかんせん固めの触感に加えて主張の激しいクポクポ子宮の刺激がペニスを選り好みしてしまっているようなオナホールですね。

特徴はしっかりと出ているので子宮系のクポクポホールが好きな方であれば、なるほどわりとフィットするかもしれない可能性は十分に感じるので、これが人気なのだと言われても何の不思議もない感じですね。

子宮系ホールが好きな並行世界にいるかもしれないオナ郎であれば★4以上は叩き出していたかもしれませんが、こちらの世界にいる子宮系ホールが少し苦手なオナ郎は★3が精一杯の評価になってしまいますね。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)
ショップ平均価格:2700円前後
nkp(1g当たりの値段):7.6円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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