71HugMuxnCL._SL1200_今回はエーワンの

「舌ピフェラビッチ」

試してみました。

舌ピアス的なオナホールですね。


一昔前では考えられなかったくらい、昨今では様々なタイプのフェラチオホールが発売されており、歯付きのフェラホールが発売されたあたりが「成長期」のピークで、今はなんとなく「成熟期」の最中にいるような気がしますね。

びっくりするような新アイデアのフェラホールが発売されるわけでもないけど、少しずつより良いものになっていたり、ちょっとしたアイデアで面白いものが出てきたりとそんな時期だと思っているんですが、今回は後者のタイプのオナホールですね。

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力が漲る舌ピフェラオナホ爆誕

という事で、「舌ピ」つまり「舌ピアス」がついたオナホールの登場ですね。
オナ郎がオナホ開発をしていたとしても、さすがにこのアイデアは出ていなかっただろうな・・・と思えるくらい死角から飛び出てきたようなアイデアとなっており、これを思いついた人に拍手を送りたいですね。

こうして発売されてみれば「なぜ今までなかったんだ」と思えるくらいに、ありそうでなかったコンセプトで、まだまだオナホールには(それが良い悪いはともかく)色んなアイデアが眠っているんだろうな、と思ってしまいますね。

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重量は約386gで、全長は約14.5cm。
大きく突き出た舌の部分まで入れると全長は約17cm程になりますね。

素材は少し柔らかめで、臭いや油っぽさなんかは控えめ気味な不快感の少ない素材が使われています。

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舌ピアスは別パーツとして袋に入っていました。
どうやってくっついているのかと思ったら、かなり強力な磁石が使われているみたいですね。

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これを舌の好きな所に付けてあげれば舌ピオナホの完成というわけです。
磁石はかなり強力なので、使用中に取れるみたいな心配はなさそうですね。

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内部は薄めの尼僧構造になっており、ポツポツとしたイボがたくさんついた構造になっていますね。


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こういった構造の場合、内部構造よりもコンセプトとなっている「舌ピ」感がどれほど機能しているかが重要だったりするので、逆にこのくらいシンプルな構造でも問題ないような気もしますね。

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分からん。

確かに舌ピっぽいものが裏筋でコロコロしているような気もするけど、そうでもないような気がするくらいの非常にさり気なさすぎる舌ピ感となっていて、これが3つか4つ程ついていればさすがに違った感じになるんでしょうけど、たった一つのピアスではなんだか良く分からないというのが正直な感想ですね。

「”舌ピ感”がどれほど機能しているかが重要」

などとほんの数行前に書いておきながら、こうやって言うのものなんですが。
このオナホールに限って言えば、別にピアスがあってもなくてもどっちでも良かったかもしれない、と思うくらいにオナホールの方もなかなかどうしてバランスが良くて、舌ピ云々を抜きにしても★4くらいは付けておきたくなる感じですね。

まず長めの舌がタマキンにまで届いてベロベロと舐めあげるような動きになっているので、フェラホールとしては臨場感も出ていたりで、とても心地良さを感じてしまいますね。

また内部のイボメインな構造も、まったり感もありつつ喉奥にまで突っ込める深さや、どうなっているのかは分からないけど、やたらと裏筋にいい感じの刺激を加えてくれるイボの加減が心地よく、フェラホール単体として十分満足のいくものに仕上がっているんじゃないかと思います。

舌ピ感は本当にあってもなくてもいいような具合でしたが、オナホ自体がそこそこ満足の行くものに仕上がっているので、プラスアルファなコンセプトとして舌ピも温かい目で見れる感じですね。

オナホデータ

[まったり系]■■□□□[刺激系] (5段階:2)
ショップ平均価格:1200円前後
nkp(1g当たりの値段):3円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)

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