gentei-sakyu今回はホットパワーズの

「限定版サキュ手裏剣」

を全種類試してみようのコーナーの前編となるソフト素材編です。

ホットパワーズのサイト限定で販売されているサキュ手裏剣の素材違いバージョンですね。


目次

  1. そもそもサキュ手裏剣とは
  2. 限定版サキュ手裏剣とは
  3. トロ柔(-4)のレビュー
  4. ふわ柔(-3)のレビュー
  5. バリ柔(-2)のレビュー
  6. 柔(-1)のレビュー
  7. 外オーガ(+100)中ふわ柔(-3)のレビュー

そもそもサキュ手裏剣とは

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半熟サキュバス外伝 淫魔忍法サキュ手裏剣|ホッパとキテルキテルがコラボだって?それで気持ちよくないわけが・・・

2014年から発売が開始した「くノ一淫法 触手裏剣 もっちりノーマル」をベースに、キテルキテルがコラボして作った触手裏剣シリーズの最終兵器的な存在のオナホールですね。

基本的には高評価な触手裏剣シリーズですが、わりと頻繁にシリーズ展開されていて

「おいおいとくっち、そろそろ触手裏剣シリーズは食傷気味だぜ」

なんて思っていた所に、またひと味違った触手裏剣の可能性を見せてくれて、しっかりと★5を叩き出した2018年を代表するオナホールの一つだったりします。

限定版サキュ手裏剣とは

そんなサキュ手裏剣の大ヒットにあやかったホットパワーズが、

バリエーション展開でがっぽり稼ごう

と思ったのかどうかは知りませんが、サキュ手裏剣と同じ内部構造と様々な素材展開で販売しているのが「限定版サキュ手裏剣」のシリーズになるわけです。

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全種類掲載されている適当な画像がなかったので、別途作ってみました。

全10種類\(^o^)/

わりと早めに全種類入手していたのにもかかわらず、なかなか手を出せずにいたのは

「なんやこれ・・・どうやってレビューすんねん・・・」

と、あまりにも種類が多すぎて非常にめんどくさくなっていた、という個人的な事情があるんですが、「なんとか9月中には・・・!」と思っていたので、月末も近いし重い腰を上げてレビューしていこうと思った次第です。

限定版の製作までに至った詳しい経緯なんかはホットパワーズの公式サイトの商品説明に詳しく書いているので、気になる方はご閲覧下さい。

あまりにも種類が多すぎて、一日で終わらすとペニ郎が過労死してしまいそうなので5つずつを2日に分けてレビューしていこうと思います。(なので明後日のレビューはお休みさせて頂きます。)

本日のレビューでは
「トロ柔(-4)」
「ふわ柔(-3)」
「ばり柔(-2」」
「柔(-1)」
「外オーガ(+100」)中ふわ柔(-3)
で、ソフト系の素材をメインに。

明日のレビューでは普通~のハード系の素材をメインにレビューしていこうと思います。

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基本的にはこんな感じの内部構造の素材違いのオナホールなので、各動画では素材感がわかるようにモミモミしてみた所と、裏返したらどんな感じなのかだけを軽く撮影して掲載しています。

トロ柔(-4)

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まず一番最初にレビューするのは、この中でも一番柔らかい素材の「トロ柔(-4)」。
もはやオナホールと呼んでいいのかよく分からないくらいにトロットロの素材になっており、わらび餅なんかにとても近い触感になっていますね。

油っぽさはほどほど程度に収まっていますが、さすがに柔らかいだけあって油っぽさは気になるくらいについており、一度触れただけで手の平がテカってしまうくらいのオイリーな素材となっていますね。



もはやこれを超えるまったりはないんじゃないのか

と言いたくなるくらいにふわとろの限界を超えたふわとろ系のオナホールとなっていて、きっとわらび餅に挿入しても似たような触感になるんだろうなと思えるような、ほぼ液体に近い感じの挿入感ですね。

サキュ手裏剣の内部構造の97%くらいが消し飛んでしまっており、この素材であれば別にどんな構造でも似たような挿入感になる気がしますね。

残りの3%くらいで、微妙にびみょ~にビミョ~ニですがカリに引っかかってくるヒダの刺激みたいなものがあり、別にこの構造じゃなくてもいいけど刺激の欠片みたいなものはギリギリ感じられますね。

「こんなもんでイケるわけないじゃねーか」

なんて思いながらも執拗に10分程ストロークしていたら、じわじわと「あれ、イケそうだな・・・」という感覚が上がってきて、最終的には射精まで可能なくらいの気持ちよさを感じられたので、さっぱり使えないレベルのネタホールというには、実用性は十分残っている感じですね。

そういえば似たような素材の「ホッパ変態ヴァジャイナー スモーキングブルー」ではどんな感想だったかな・・・と思って見返してみましたが、

表現こそ違えど大体同じ事を言っている始末

で、やはりこの素材になれば同じような感想になるんだな、という事が改めて確認出来ましたね。

究極のまったりと言うべき独特な挿入感はやはり唯一無二なので、それなりにオススメしたい所ですけど、結局似たような挿入感になってしまうという意味では、数年前に使った時程はオススメ感はあまり高くない感じですね。

★2程使えないわけでもないので、★3くらいがちょうどいい評価かもしれません。

[まったり系]■□□□□[刺激系] (5段階:便宜的に1だけど、0くらい)
ショップ価格:3500円前後
nkp(1g当たりの値段):7.9円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

■販売店はこちら■
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ふわ柔(-3)

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ふわとろ系のオナホール

と言えば、まさしくこれこれと断言出来るくらいの柔らかさに溢れた素材で、一般的に「ふわとろ系」のオナホールに期待するトロトロ加減を見事に再現してくれているような素材感ですね。

臭いはほどほど程度に収まっていますが、やはり油っぽさは気になるレベルについているので、素材感を気にする方は少し苦手な素材かもしれませんね。

外側の素材だけで言えば「サキュ手裏剣」と同じなのがこの素材ですね。



やはりまったり感はかなりのもので、「ゆるふわ」だとか「ふわとろ」だとかいった言葉がとてもよく似合う挿入感ですね。

ベロっとなめあげてくるようなヒダの触感は一応感じる事が出来るんですが、ストローク中は感じたり感じなかったりとかなり不安定な挿入感となっており

ヒダっぽい刺激はあるんだけどなかったと言ってもかまわない

くらいの微妙な加減になっていますね。

もちろん肉厚でふわとろとした挿入感は、ペニスを入れるだけでそれなりに心地よく感じられるものなんですが、プラスアルファの追加要素がさっぱりなくて、これだったらまだ「トロ柔(-4)」の方が良かったかもしれないな・・・と思うくらいのオナホールですね。

もともとのサキュ手裏剣がわりと長めで薄いヒダがたくさんついた構造になっているので、柔らかい素材にしすぎると、そのヒダ感がだいぶ薄れてしまうのであまり相性は良くないのかもしれませんね。

オススメ度としては★3寄りな★2くらいがちょうどいいかもしれませんね。

[まったり系]■□□□□[刺激系] (5段階:1)
ショップ価格:3500円前後
nkp(1g当たりの値段):9円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)

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バリ柔(-2)

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メーカーによっては、このくらいの柔らかさ加減でも「ふわとろ素材」と言っている所もある、くらいの柔らかさ加減で、確かにこれで「ふわとろ素材」と言われても「まぁ、そうかな」と納得出来るくらいの素材ですね。

使われている色のせいなのか、今回試した5つのオナホールの中で臭いが一番キツくなっており、昔キテルキテルの素材でも感じたような口臭っぽいような、あまりいい気分にはならない臭いがついてしまっていますね。
油っぽさは少し気になる~ほどほど程度になっていました。



気持ちいい

上2つのオナホがサキュ手裏剣の素材違いだというのにいまいちピンと来ない挿入感だったので、少し不安な気持ちになっていたんですけど、

ここに来てようやくサキュ手裏剣っぽさが出てきた感じ

ですね。

「縦ヒダと横ヒダが融合した感じ」というのがなんとなくですが分かるような挿入感で、基本的にはまったりしつつも、複雑っぽくも感じる縦横のヒダの刺激がやんわりと刺激してくるような挿入感ですね。

★4くらいの良さはあるような気もするけど、なんだかちょっとだけ物足りないような挿入感でもあるような気がするので、★3と★4で迷って★3くらいな評価が一番しっくりくるかもしれませんね。

[まったり系]■■□□□[刺激系] (5段階:2)
ショップ価格:3500円前後
nkp(1g当たりの値段):9円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

■販売店はこちら■
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柔(-1)

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いつもの表現で言うと、「少し柔らかめ」くらいの素材で、ようやく弾力みたいなものが感じられる素材感になってきました。
臭いはほどほど~控えめ気味くらいに収まっており、油っぽさもほどほどといった感じですね。



なんというか

固くなるに従ってサキュ手裏剣の良さがジワジワ出てくる

みたいな体験を今まさにしている所で、オナホのテスターをしているような気分になってきました。

今までの素材の中では間違いなく一番良くて、縦ヒダと横ヒダの融合感に加えてグニョグニョとしたヒダが動くような挿入感まで加わってきていますね。
刺激レベルも3/5くらいに収まっており、とりあえずこれを使ってあまり良くないと言う人は少ないだろうな、というくらいのバランスの良さを感じますね。

オススメ度としては★4は余裕でつけられる感じですね。

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ価格:3500円前後
nkp(1g当たりの値段):9円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)

■販売店はこちら■
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外オーガー(+100)中ふわ柔(-3)

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最後のソフト系のサキュ手裏剣がこちら。
外側の素材が(+100)のオーガ素材で、中が(-3)のふわ柔素材のギャップ二層構造タイプですね。
外側のオーガ素材は笑わせにかかっているくらい硬い素材なのかと思っていたら、そんな感じでもなく一応手でつまめば伸び縮みしてくれるくらいの硬めの素材になっていますね。

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内部はさっきも使ったふわ柔(-3)の素材が厚めについていますね。
奥の方がちょっと剥がれたりしているのが多少気になる所ですが、もしかしたら裏返した時にやっちまった可能性もあるので動画で確認してみましたが、

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ひっくり返した瞬間にすでに薄くなっていたので、もともとこういう感じだったんでしょうね。

オーガ素材は臭いや油っぽさなんかは一切ないですけど、パウダーがかかっていないみたいなのでベタ付きは出てしまっていますね。



なんだかんだ言っても中身はあまり評価のよくなかったふわ柔(-3)素材なので、これもまた微妙な感じになるだろう。

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全然違う

といっても過言ではないくらいに全く別物なオナホールと化していて、やはりギャップ二層構造ってちゃんと意味があるんだな、と散々自分でその良さを伝えてきたつもりが「改めてこんなに違うものか」と驚いてしまうような挿入感になっていますね。

外側を硬い素材で覆う事によって、

なんというか肉に挿入している

ような感じがグッとアップしており、「俺はいまなにかにペニスを突っ込んでいるんだ!!」というようなペニスへ訴えかける声がとても大きくなっているような挿入感ですね。

具体的に言うと、バキューム感に加えてペニスへの圧迫感が大幅に向上しており、中はふんわりふわとろとした挿入感なんですけど、ペニスへの密着感がとても高くなっていて、柔らかくてなんだかよくわからない挿入感なんだけど気持ちいいと思えるようなものへと変化してくれている感じですね。

もう少し内部のヒダっぽいやグニョグニョとした触手っぽさが出ていれば★5もあったかなと思えるような挿入感で、オススメ度としては★5寄りな★4くらいがしっくりくる感じですね。

オーガ的な固く雄々しくバカげた刺激系のものを期待していると痛い目を見るので、普通~まったり気味くらいのオナホールが好きな方以外はやめておいた方がいいかもしれませんね。

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ価格:3780円前後
nkp(1g当たりの値段):9.6円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)

■販売店はこちら■
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後半に続く