今回はG PROJECTの
「Ju-C6 とりぷる意地悪ぷれ~と」
試してみました。
プレート入りのオナホールですね。
ムーアの法則
今ぱっと思いつく限りの比較的新しいギミックや構造を挙げてみると
その構造がペニスにとって有用かどうかはともかく、メーカー様の努力によって新しい技術のオナホールがあり、そしてそれをレビューや使用出来る機会が与えられている日々に感謝の言葉を申し上げたい所ですね。
今回はそんな比較的新しい技術を持って作られている「Ju-Cシリーズ」の続編となっており、上記の例で言えば
異物内蔵型
のオナホールになりますね。
「異物内蔵型」というのはつまりどういう事なのかというと、簡単に言えば「素材以外のパーツがオナホの中に埋まっている構造」になります。
「何かを埋め込む」という技術自体はずっと昔からあり、主に「パール」等が埋め込まれていたんですが、ここ最近ではパールだけではなく様々な形のサムシングがオナホに埋め込まれるようになり、代表的で分かりやすく失敗した、記憶に根強いオナホールが2017年に発売された「ブルーフレーム」というオナホールですね。
そもそもオナホに異物を混入するのは相性が良くないのでは?
という疑惑はもちろんありますが、まだまだ開拓されていない市場で正解が出せていないだけだと信じて、今回のオナホールが正解である事を祈りながらレビューしていきましょう。
重量は約288g、全長は約15.5cm。
過去のJu-Cシリーズでも使われていた筒型の造形と半透明のボディで、内部に埋め込まれたサムシングがうっすらと透ける造形になっていますね。
固さは普通くらいで臭いや油っぽさは控えめな素材が使われています。
さてパッケージや商品説明を見るだけではよく分からなかった内部の「意地悪ぷれ~と」の素材ですが、触ってみた感じでは同じようなゴム素材で色によって硬度が違っている感じですね。
ピンクは触っても入っているのかよく分からないくらいの柔らかめの素材。
ブルーは触るとコリコリとした頸動脈を触っているような普通くらいの固さの素材。
イエローはしっかりとした存在感を感じる固めの素材が使われていますね。
完成された内部構造
と、なかなかハードルの高い事が書いてありますね。
構造としては「ポイント二層構造」のような感じですが、
あえて違う硬度の素材をオナホの中に埋め込んでいる
のが吉と出るのか凶と出るのか、試していきましょう。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
想像していたような挿入感とは全く違うものだった
というのがファーストインサートからの感想で、もうちょっとこう「意地悪ぷれ~と」がコリっ!だとかモコっ!だとかの刺激になって、角度を変えるとその刺激加減が変化して・・・みたいなものを想像していたんですが、実際の挿入感をざっくり言えば
三角形なただのヒダがついたオナホール
といったとてもつまらなく感じてしまうような感想になってしまいますね。
3つの「意地悪ぷれ~と」はオナホの内部に埋まっている為に、断面図で見たようなギザギザとした構造は完全に埋もれてしまってなんの役にも立っておらず。
役割と言えば三本の支柱のようにお互いを引っ張り合うような構造になっており、
挿入感が分かりやすい程に三角形になっている
感じですね。
近いもので言えばRIDE JAPANの「激完熟トリニティ」のような三辺感のあるものなんですが、トリニティな構造とは違って、全ての面が同じ構造の為に
いくら面の角度を変えても同じ刺激にしかならない
という悲しい結果に終わってしまっていますね。
本当にこれがG PROJECTの完成された構造なんだろうか・・・と思い、商品説明を今一度読んでみる事にしました。
うむ・・・。
どうしても三角形な構造になっている為に、プレートの部分を裏筋側に持ってくると少し不自然なストロークになってしまうという欠点があり、どうせならトリニティ構造のように三辺間の面の部分の構造を変えた方がこの構造とは相性が良かったように思いますね。
プレート構造を最大限に発揮させようと思えば、内部に埋め込むのではなくて、プレートを半分だけ露出させるような工夫をするか、もう少しプラスチックのような硬い素材を内部に埋め込んだ上で、3つのプレートを違う構造にしていればG PROJECTが思い描くような挿入感になっていたんでしょうけど、オナホと同じようなゴム素材ではこのコンセプトを再現するにはやや硬度不足だったように思いますね。
この構造では
ストロークのしやすいヒダ系の三角形なオナホール
くらいの評価しか出来ず、気持ちよさも緩めなヒダのそれくらいの良さしかないので、★2とは言いませんが★2寄りな★3くらいがちょうどいい評価のような気がしますね。
面白い構造ではありましたが、最終的なバランスの調整不足感のあるオナホールだと思います。
ショップ平均価格:3200円前後
nkp(1g当たりの値段):11.1円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)
■販売店はこちら■
Amazonで詳細&レビューを見る
M-ZAKKA(MANZOKUショッピング)で詳細&レビューを見る
FANZA(DMM)で詳細&レビューを見る
NLSで詳細&レビューを見る
「Ju-C6 とりぷる意地悪ぷれ~と」
試してみました。
プレート入りのオナホールですね。
ムーアの法則
半導体の集積密度は18~24カ月で倍増し、チップは処理能力が倍になってもさらに小型化が進むという法則。さすがに半導体の世界に比べるとあまり進歩していないようにも思われがちなオナホールですが、細かい目で見てみればここ最近の成形技術は大いに向上しており、一昔前では見られなかった構造を持つオナホールが増えてきたように思いますね。
今ぱっと思いつく限りの比較的新しいギミックや構造を挙げてみると
- リング内蔵型(リングが埋め込まれたオナホ)
- 異物内蔵型(パーツが埋め込まれたオナホ)
- 多層構造(三層以上のオナホ)
- 骨格内蔵型(骨格入りのオナホ)
- ポイント二層構造(一部分に別素材)
- ハンガー構造(説明しにくいので参考リンク)
- スピン構造(説明しにくいので参考リンク)
- スティック構造(説明しにくいので参考リンク)
その構造がペニスにとって有用かどうかはともかく、メーカー様の努力によって新しい技術のオナホールがあり、そしてそれをレビューや使用出来る機会が与えられている日々に感謝の言葉を申し上げたい所ですね。
今回はそんな比較的新しい技術を持って作られている「Ju-Cシリーズ」の続編となっており、上記の例で言えば
異物内蔵型
のオナホールになりますね。
「異物内蔵型」というのはつまりどういう事なのかというと、簡単に言えば「素材以外のパーツがオナホの中に埋まっている構造」になります。
「何かを埋め込む」という技術自体はずっと昔からあり、主に「パール」等が埋め込まれていたんですが、ここ最近ではパールだけではなく様々な形のサムシングがオナホに埋め込まれるようになり、代表的で分かりやすく
そもそもオナホに異物を混入するのは相性が良くないのでは?
という疑惑はもちろんありますが、まだまだ開拓されていない市場で正解が出せていないだけだと信じて、今回のオナホールが正解である事を祈りながらレビューしていきましょう。
重量は約288g、全長は約15.5cm。
過去のJu-Cシリーズでも使われていた筒型の造形と半透明のボディで、内部に埋め込まれたサムシングがうっすらと透ける造形になっていますね。
固さは普通くらいで臭いや油っぽさは控えめな素材が使われています。
さてパッケージや商品説明を見るだけではよく分からなかった内部の「意地悪ぷれ~と」の素材ですが、触ってみた感じでは同じようなゴム素材で色によって硬度が違っている感じですね。
ピンクは触っても入っているのかよく分からないくらいの柔らかめの素材。
ブルーは触るとコリコリとした頸動脈を触っているような普通くらいの固さの素材。
イエローはしっかりとした存在感を感じる固めの素材が使われていますね。
完成された内部構造
と、なかなかハードルの高い事が書いてありますね。
構造としては「ポイント二層構造」のような感じですが、
あえて違う硬度の素材をオナホの中に埋め込んでいる
のが吉と出るのか凶と出るのか、試していきましょう。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
想像していたような挿入感とは全く違うものだった
というのがファーストインサートからの感想で、もうちょっとこう「意地悪ぷれ~と」がコリっ!だとかモコっ!だとかの刺激になって、角度を変えるとその刺激加減が変化して・・・みたいなものを想像していたんですが、実際の挿入感をざっくり言えば
三角形なただのヒダがついたオナホール
といったとてもつまらなく感じてしまうような感想になってしまいますね。
3つの「意地悪ぷれ~と」はオナホの内部に埋まっている為に、断面図で見たようなギザギザとした構造は完全に埋もれてしまってなんの役にも立っておらず。
役割と言えば三本の支柱のようにお互いを引っ張り合うような構造になっており、
挿入感が分かりやすい程に三角形になっている
感じですね。
近いもので言えばRIDE JAPANの「激完熟トリニティ」のような三辺感のあるものなんですが、トリニティな構造とは違って、全ての面が同じ構造の為に
いくら面の角度を変えても同じ刺激にしかならない
という悲しい結果に終わってしまっていますね。
本当にこれがG PROJECTの完成された構造なんだろうか・・・と思い、商品説明を今一度読んでみる事にしました。
気持ち良さを進化させる3つの"意地悪ぷれ~と"内蔵であなたをギュギュギュと虐めます!!3つのプレートを刺激したい部分にプレスする事で、ペニスを重点的に攻め上げます。
大人気!機能系オナホ『Ju-C』シリーズ第6弾は「ギミック」×「内部構造」の完成形!
トライアングル状に配置された硬さの違う3つの"意地悪ぷれ~と"を刺激したい部分にプレスコントロールすることで、 あなたを重点的に攻め上げます!
今までのJu-Cの気持ち良さはそのままに、幅広い快感を体験できるようになりました。
うむ・・・。
どうしても三角形な構造になっている為に、プレートの部分を裏筋側に持ってくると少し不自然なストロークになってしまうという欠点があり、どうせならトリニティ構造のように三辺間の面の部分の構造を変えた方がこの構造とは相性が良かったように思いますね。
プレート構造を最大限に発揮させようと思えば、内部に埋め込むのではなくて、プレートを半分だけ露出させるような工夫をするか、もう少しプラスチックのような硬い素材を内部に埋め込んだ上で、3つのプレートを違う構造にしていればG PROJECTが思い描くような挿入感になっていたんでしょうけど、オナホと同じようなゴム素材ではこのコンセプトを再現するにはやや硬度不足だったように思いますね。
この構造では
ストロークのしやすいヒダ系の三角形なオナホール
くらいの評価しか出来ず、気持ちよさも緩めなヒダのそれくらいの良さしかないので、★2とは言いませんが★2寄りな★3くらいがちょうどいい評価のような気がしますね。
面白い構造ではありましたが、最終的なバランスの調整不足感のあるオナホールだと思います。
オナホデータ
[まったり系]■■□□□[刺激系] (5段階:3)ショップ平均価格:3200円前後
nkp(1g当たりの値段):11.1円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)
■販売店はこちら■
Amazonで詳細&レビューを見る
M-ZAKKA(MANZOKUショッピング)で詳細&レビューを見る
FANZA(DMM)で詳細&レビューを見る
NLSで詳細&レビューを見る
コメント
山中先生は自分のハゲ直したいって言ってたからそっちが先かな?
オナホ本体自体が硬そうだからプレートもほとんど機能しないだろうと思ってた
柔らかい素材なら多分買った
ヒダの出っ張りが物足りない
確かタキシードジャンクションって名前だったかな。間違ってるかもなんで よくある質問コーナーみたいなとこに書いてあるよー
耳に残って離れなかったのでスッキリしましたありがとう
https://www.amazon.co.jp/dp/B07KDPJNLY/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_tCI1CbX12CPYR
読んでてこれ思った
動画だと、見えるように敢えてやってないのか、理解してなかったのか分からん
)
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