61uznqGSfCL._SL1100_今回はエーワンの

「まるごと大陰唇 頂」

試してみました。

性器まるごと取り出しちゃいました的なオナホールですね。


女性の性器をまるごと取り出してみよう

そんな一風変わったコンセプトで作られているのがエーワンの「まるごと小陰唇」というシリーズ。
女性の性器を模してオナホールに落とし込むのではなく、

女性の性器をそのまま形にする

というのは、どちらかというとオナホールというよりも模型やアートに近いようなコンセプトですね。

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2018年に2つ同時に発売されてから、今年になってさらに追加で今回の「まるごと大陰唇」と「まるごと小陰唇」のシリーズが2つ発売されていたので、順番にレビューしていきましょう。

こういったリアル重視なコンセプトのオナホールを見るとたまにふと思い出してしまうのが、数年前にエロ業界で話題になっていた「ろくでなし子」さんの逮捕事件ですね。

めちゃくちゃ簡単に言うと「3Dプリンターで女性器の模型を作ったりデータを配布したら猥褻物なんとか罪で捕まった」みたいな話だったんですけど、現在はその裁判も収束し無罪の判決が出たようですね。

女性器(性器)の模型を作って捕まってしまうのであれば、

じゃあなぜオナホやバイブやディルドは許されているんだ?

なんて事も思ったりもするわけで、軽く調べてみたりもしましたがこれがまた調べだすとレビューを書く時間がまるまる潰れてしまうくらいややこしい問題。

「オラワガンネ」のスタンスでレビューに進んでしまおう思っていたら、「オナホ 猥褻物」というキーワードで検索して出てきた、「器具田こする」さんの、たしかホットパワーズ近辺で聞いた事のある名の方が書いていた記事がかなりそれっぽくて納得出来る理由でした。
勝手に転載すると怒られそうなので、まとめてみると、

1948年に国が薬事法でアダルトグッズを規制。
バイブはあんま機(医療器具)となり無許可で販売すると逮捕される始末。

バイブにこけしの顔を掘ったりしてメーカーは対策
(昔のバイブがコケシ型なのは伝統工芸品に偽装する為)

薬事法の厳しい取締に対してメーカーが控訴

1974年に「バイブはあんま機(医療器具)に当たらない」と無罪判決(つまる所ジョークグッズ)

やったねたえちゃん、1985年にアダルトグッズやショップが国に認められたよ!(性風俗関連特殊営業)

そんな流れを受けて、現在のアダルトグッズ業界は成り立っているようですね。
つまる所この無罪判決を受けた事によって、アダルトグッズはジョークグッズとして販売出来るようになり、ある程度のわいせつ物的なものもジョークグッズという括りで見逃されているというのが現状でしょう。

そんな事よりも、器具田こするさんの記事が為になりすぎてすっかりレビューする時間を奪われてしまいました。
過去に読んだ事のある記事だったんですけど、改めてみるとかなり勉強になる内容で、「オナホ業界史」って内容でうちで連載をお願いしたくなるレベルですね。

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そんなわけで見事、医療器具やらわいせつ物やらではなくジョークグッズとしてどうどうと販売出来る大陰唇的なオナホールがこちら。

重量は約170gで全長は9.5cmと、かなり短めのサイズとなっていますね。
素材はかなりねっとりとした柔らかめのものが使われており、臭いや油っぽさはほどほど程度に収まっていますね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

入り口側の表面にはもしかしたら流行るかもしれないと過去に予言した「鳥肌加工」が施されており、少しザラついたような肌を再現したものになっていますね。

どちらかと言えば女性器のシンボル的な存在は小陰唇の方が強いような気がするので、大陰唇をまるごと取り出しましたとこのサイズで言われても、普通のオナホのそれに見えてしまう感じですね。

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内部はうっすらとした二層構造。
うっすらとした横ヒダ。
うっすらとしたイボ。
そしてちょっとした存在感のあるコブがついた構造になっています。

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断面図で見ると、前半部分が横ヒダで後半がイボ。
片側にコブが2つと反対側にコブが一つついた構造になっていますね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

そんなに悪くない。

かなり小型なオナホールだと言うのと、見た目重視なコンセプトで内部構造もよくある感じのものだったのでそこまで大きな期待はしていなかったんですけど、挿入感は小型ホールとしては上々な感じで、それなりの主張ポイントや実用性を十分持った挿入感となっていますね。

大きな主張ポイントとしては上下についた大きめのコブで、これらが亀頭を挟み込むような形でコリコリとした触感を加えてくれており、イラマチオ的な口内のどこかにボコっと当たっているような感覚というか、膣内の奥のなにやらよく分からない角みたいな所に当たっているような異物感を与えてくれている感じですね。

加えて前半部分の横ヒダもそこまで大きな刺激にはなっていませんが、刺激のアクセント程度にはヒダのザラザラした感触も加わっている為に、

コンパクトにうまくまとまった悪くないオナホール

といったような印象を与えてくれるオナホールですね。

そのコブの刺激がわりとダイレクトに亀頭に当たってくる為に、柔らかめの素材ながらも刺激はそれなりにしっかりと感じる事が出来るので、中途半端になりがちな小型ホールとしてはうまく立ち振る舞っているような感じがしますね。

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170gとぎりぎりのサイズながらも肉厚感にそこまで不足を感じなかったのは全長を犠牲にしているからで、その反動として挿入感が短く、奥の方が限りなく薄くなってしまっているのが欠点となっていますね。

★4をつける程ではありませんでしたが、見た目重視なコンセプトのわりには挿入感の方もそれなりに楽しめる★3くらいのオナホールといった感じですね。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)
ショップ平均価格:1000円前後
nkp(1g当たりの値段):5.8円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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