11今回はフィルワークスの

「つるはだ三つ編み乙女 KUROGANE」

試してみました。

つるはだ三つ編み乙女」のハード版ですね。


最近はすっかり影を潜めていたのですっかり忘れていましたけど、そういえばフィルワークスは

第1弾からコラボの嵐で始まったメーカー

という、なんとも不思議なスタートを切ったメーカーでしたね。
そのままずっとメーカーとのコラボで押し通していくスタイルというのもなかなか個性的で悪くなかったような気もしますが、ここ最近はオリジナルでなんとか頑張っている感じですね。

フィルワークス第1弾の「あやとりめしべ」をレビューしたのがもう3年前の話だったりと、これまた時間の流れの速さをオナホを通して体感してしまうオナ郎です。
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さて今回は、第4弾でRIDE JAPANとコラボして発売されていた「つるはだ三つ編み乙女」というオナホールのハード版という事で、KUROGANEの名前が付けられていますね。

確か女の子の三つ編みをそのまま内部構造にしたようなオナホールだったように思いますが、見た目ではわりと面白そうな構造ではあっても使ってみれば無難なヒダ刺激だったりで、そこまで面白みのある挿入感ではありませんでしたね。

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重量は約220g、全長は約11cm程の長さよりも肉厚を重視した形状になっていますね。
使われている型はおそらくノーマル版と同じく、小さめのおっぱいがついたトルソー型っぽい構造になっていますが、半透明な素材とは相性が悪く、あまりトルソーっぽさは伝わってきませんね。

ライドのハード素材となるハードタッチ素材が使われており、少し固めで臭いや油っぽさは控え目気味な素材になっています。

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内部構造はもちろんノーマル版と同じように、無造作なヒダが入り乱れているような構造になっていますね。

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断面図で見ると編み込んだようなヒダの形状になっており、こうして見るとなかなか斬新な構造にも見えるんですが、挿入感ではそこまで三つ編み感が出ていなかった・・・というのがノーマル版の感想でしたね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

シンプルなヒダ刺激

そんな印象はノーマル版とほとんど変わらず、締付けが強く粗めのヒダがザシュザシュと刺激してくる刺激系のオナホール・・・くらいの印象しか抱かせてくれない感じですね。

全長が短い分、肉厚感はそこそこ感じられるようになっているので、あまり長さを気にしない方であればサイズのわりにはそれなりに心地の良い肉厚感を感じられるようなバランスになっています。

シンプルなヒダ刺激なので、もちろん気持ちよくないわけではなく、射精感もそこそこ高くてまぁ気持ちはいいかな・・・と思えるようなものには仕上がっていますが、これをオススメしたくなるような強い理由みたいなものがあまりなく、競争の激しい現代のオナホールで勝ち抜くにはもう一捻りのサムシングを期待したくなりますね。

オススメ度はノーマル版と同様に★3くらいがちょうど良い評価だと思います。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)
ショップ平均価格:1600円前後
nkp(1g当たりの値段):7.2円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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