001今回はタマトイズの

「日焼け跡の残る姪っ子名器」

試してみました。

タマトイズ自社工場ホールシリーズの第4弾ですね。


ブルー・オーシャン戦略
ブルー・オーシャン戦略とは、INSEAD(欧州経営大学院)教授のW・チャン・キム とレネ・モボルニュ が著したビジネス書、およびその中で述べられている経営戦略論である。

競争の激しい既存市場を「レッド・オーシャン(赤い海、血で血を洗う競争の激しい領域)」とし、競争のない未開拓市場である「ブルー・オーシャン(青い海、競合相手のいない領域)」を切り開くべきだと説いている。

Wikiより
あまりにも流行りすぎた勝利の構造系のホールは間違いなく「レッド・オーシャン」状態とも言えるような現状の中、今このタイミングでそこに自ら飛び込んでいくというのはあまりにも愚策というもの。

no title

何も勝利の構造はヴァージル系1つではなく、

「もう一つの勝利の構造」

とも言える、完成度の高い構造がまさにブルー・オーシャン状態で存在しているのに、なぜかオナホメーカーはそこに飛び込んでいかずに、レッド・オーシャンで血で血を争う激しい争いをしているわけですね。

そしてそんな「もう一つの勝利の構造」とも言えるブルー・オーシャン状態なオナホールの代表格がこちらのお方たち。





現状ではこの2つくらいしかランキングに上がってくるようなヒット作はなく、RIDE JAPANのクワトロ系で似たような構造のオナホールがあったりもしますが、そこまで温泉欲情っぽいというわけでもなく、あれはちょっと温泉欲情系のオナホとは違うかな・・・といったような認識だったりします。

本来であればこのブルー・オーシャン状態な温泉欲情系の構造はトイズハートが、ハード版やらソフト版やら続編やらを出していれば確固たる欲情帝国シリーズが出来上がっているはずなんですが、発売から2年半経っても続編を出してくる気配はなく、「むしろなぜ出さないんだろう」という疑問が湧いてきてしまいますね。

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このあと彼女と無茶苦茶セックスした」でプチヒットを出しているタマトイズが、「では自社工場シリーズでも、ワンチャン!!」と思ったのかどうかは定かではありませんが、自社工場シリーズの第4弾目として出してきたのが今回のオナホール。

ちょうど先日実家に荷物を取りに帰った時に、日焼けした小学生の姪っ子がたまたま遊びに来ており、つたないピアニカを披露してくれてほっこり気分になってしまったオナ郎にはリアルタイムすぎて、罪悪感すら覚えてしまうコンセプトですね。

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内部構造を先出しするパターンで紹介しておきましょう。

ご覧の通り、

ほぼ温泉欲情のそれ

と言えるようなごんぶとヒダが蠢いている構造となっており、よほどどこかでバランス調整ミスがない限りはそこそこの気持ちよさを保障されているであろう構造になっていますね。

わりとそのまますぎて面白みにかけすぎる所はありますが、まだまだ数は少ないので重量違いや素材違いでどう変わるのかといった所でまだ楽しみは十分ある感じですね。

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重量は約452gで全長は約16.5cmなシンプルな胴長系の大型ハンドホールとなっていますね。
固さは普通~少し柔らかめくらいとなっており、臭いや油っぽさはそれなりについてしまっているのが
タマトイズ製素材のネックになる部分。

それなりに個性的であったり素敵な素材であれば「自社工場製」という謳い文句も生きてくるというものですが、現状で言えばちょっと昔の中国系の素材のような質の悪さを感じてしまい、せっかくのメイドインジャパンが何のメリットにもなっていない感じですね。

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反対側には袋のシワのようなものがついていたりする始末。
これはしばらく放っておけば消えてくれるのかもしれませんが、素材満足度で言えば評価はかなり低い感じですね。

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内部成形はわりと綺麗に作られており、おそらく外部発注だった「このあと彼女と無茶苦茶セックスした」よりかは内部構造のクオリティが上がっていますね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

ほれ見ろ、そこそこ気持いいじゃねぇか

というのがファーストインサート時の感想となっており、ベロンベロンとめくれては絡んでくる大きなヒダが程よい刺激でペニスを刺激してくれるような挿入感となっていましたね。

ただ、温泉欲情のような挿入してからわずか3ストロークで★5をつけようと思った程の素敵感はなく、そこそこ気持いいオナホールで止まってしまっている感じですね。

そうなってしまっている一番の理由としては、太ヒダのバランスがやや横メインでつけられた構造になっているために、全体的な挿入感としてはグニョグニョだとかミミズのようなだとかいった複雑さは控え目になっており、どちらかというと太めの横ヒダ系のオナホールのそれに近いような挿入感になってしまっているからでしょうね。

横ヒダに縦ヒダを加えるだけでそれっぽい挿入感と評価に繋がってしまう本家の勝利の構造とは違って、温泉欲情系のオナホはごん太なヒダをグニョつかせればそれっぽい構造にはなりますが、

それっぽい温泉欲情系の挿入感の良さを引き出す為にはある程度のバランス調整が必要

と気付かせてくれたオナホールですね。

それでも★3を付けるほど凡庸な挿入感というわけではなく、ベロンベロンに絡まってくるごん太ヒダの刺激の気持ちよさで言えば十分★4くらいは付けられるオナホールだと思います。

★5まであるかと思ってもいたんですが、やや残念な結果でしたね。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)
ショップ平均価格:2500円前後
nkp(1g当たりの値段):5.5円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)

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