tsg0007995_01z今回はPPPの

「S級もももっち2000」

試してみました。

ぷにふわもっち2000」の続編となるオナホールですね。


「据置型ホールの名作"ぷにふわもっち2000"が大進化。」

そんな商品紹介文と共に誕生したらしい今回のオナホール。

PPPのオナホールで名前だけを聞いて思い出せる程記憶に強く焼け付いているようなオナホールというのもなかったりするので、「ぷにふわもっち2000」と言われて、さっぱりピンと来ないのが正直な所なんですが、パッケージとレビューを見たらなんとなく思い出せましたとさ、めでたしめでたし。



見出しにもなっている通り、安定感のある2本の太ももで自立が可能な据え置き型ホールでしたが、今回はそれの進化版という事で、しっかりレビューしていきましょう。

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なんとも清潔感とオシャレ感のあるパッケージとなっており、パッケージのそれだけで購買意欲をそそられてしまうような素晴らしいデザインとなっていますね。

独自の【じゅるトロ4層構造】で、手触りも、揉み心地も、気持ちよさも…とにかくすべてがS級のスーパー美尻を実現しました。

特殊なジェルがたっぷり詰まった臀部のふくらみは、触れればとってもさらさらな手触り&掴み上げればトロ~ンと伸びるソフトな肉感で、尻コキやスパンキングといった通常のホールでは味わえない様な、ちょっと刺激的なプレイだって叶えちゃいます。

また、二穴は"刺激のバリエーション"をコンセプトに、前穴はハード素材でキュンキュン締めつけるような味わい、後穴はソフト素材でじゅるじゅる絡みつく様な味わいで、バランスのいい飽きのこない使用感となっております。

是非、お尻派なら絶対遊び尽くせること間違いナシ。なこの万能ヒップで、色んなプレイをたーっくさん楽んでくださいね。
やけに長い紹介文がこちら。

気になるのは

「じゅるトロ4層構造」という贅沢にも4種類の素材を使っている

という点で、ここらへんが揉み心地や挿入感にどれくらいの影響を与えているのかがポイントになりそうですね。

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最初に断面図を見てオナホの理解を深めていこうのパターンで紹介していきましょう。
  • 外皮部分
  • 肉部分
  • お尻部分
  • アナル部分
にそれぞれ異なる素材が使用されており、特に一番こだわっていると感じるのは

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このお尻部分だけに違う素材を埋め込んでいる

という点ですね。

普通であれば、外皮と肉部分の2つの素材で満足してしまいそうな所を、

お尻の揉み心地の為だけに違う素材を埋め込む

そんな工夫が施されているわけですね。

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2本の太ももでしっかりと自立する様は前作と同じく、お尻を突き出したような造形になっており、もしかしたら同じ型が使われているのかもしれませんね。

全長は約17cmで重量は約2kgと据え置き型にしては大きくも小さくもない程よいサイズ感となっています。

外側の素材は少し柔らかめで臭いや油っぽさは少し気になるくらいについており、パウダーも多めにかかっているので少し手が粉っぽくなってしまいますね。

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ひっくり返すとこんな感じ。
太ももががっつりついている分後背位での造形は美しく見えますが、太ももなしバージョンの据え置き型ホールよりも正常位体勢での見た目は少し劣ってしまう感じですね。

太ももらへんには少しシワが入ってしまっており、見た目的にはあまりよろしくない仕様になっていました。
ゴム素材なのでおそらくしばらく経てば元に戻ってくれるとは思いますが、戻ってくれなかった場合のショックは少し大きいですね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

さて肝心なお尻部分のもみ心地は・・・

という事でがっつり揉みしだいてみました。

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そんな時のために、あえて前置きで4層素材がどうだのといった情報を先出ししていたわけですが、三歳児くらいの子でも違いが分かるくらいにお尻の質感が異なっており、

わざわざお尻部分に異なる素材を使った成果は十分にあった

と断言できるような使用感になっていますね。

他の箇所よりもお尻だけ一段階柔らかい触り心地になっており、どちらかと言えばお尻というよりも

柔らかいおっぱいを揉みしだいているような感覚

に近く、ここらへんはおそらくおっぱいグッズになんかに使われている素材と技術をお尻に応用したものでしょうね。

とりあえずこのモニュモニュと指が吸い込まれるような触感だけでも心地よく、この際お尻っぽいかどうかはさておきこの揉み心地だけでも十分楽しめるようなものになっている感じですね。

ただ、外素材の臭いやら油っぽさやらパウダーやらの不快感はどうしようもなく、揉めば揉むほど手にはネトネトとした油がこびりついてしまうというジレンマと戦わなければいけないのが残念な所ですね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

挿入感はまったり気味なものになっていますが、あまり「緩さ」みたいなものは感じず、ジワ~っと圧迫してくるような自然な肉厚の圧迫を感じる事が出来るような挿入感ですね。

内部はどちらかと言えばヒダ寄りな構造になっており、ねっとりとしたヒダが絡みつくようにペロペロとめくれてくるような速度の遅いヒダ感を味わえるような挿入感となっており、ヒダのゾリゾリとしたようなオナホらしいシンプルな触感とは違って、リアルっぽいというか、生っぽいようなヒダの刺激を楽しむ事が出来る感じですね。

穴の入り口の位置的には上記のGIF画像のように正常位でアソコの穴に挿入するのが、体勢的にも楽で良いんですが、後背位から挿入した時は穴の微妙なカーブがペニスの裏側をジワっと圧迫してくるような感じがあったりで、

穴の構造的には後背位から挿入した方が気持ちの良い角度

になっていますね。

ただ、そうした場合机の上なんかに置いて腰を振るには、少し腰を落として角度を調整して挿入する必要があったりと、やや不便な使用感になってしまい、楽な体勢を取るべきか挿入感を取るべきかで悩まされる必要がある感じですね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

アナル側はインナー素材そのままの、柔らかい素材が使われており、やはりそれだけに挿入感もかなりまったりとしたものになっていますね。

内部構造はイボメインなものになっているはずなんですが、それがあまり感じられないようなのっぺり感のあるものだったり、いくらまったりとは言ってもかなり緩く感じてしまうような穴加減だったりと、普通の穴としてもあまり気持ち良いとは思えず、おまけ程度にもあまり楽しめるようなアナルにはなっていない感じですね。

欲を言えば、アナル側には5つ目の素材となるもう少し固めの素材を採用なんかしてくれていたら、アソコ側との挿入感のコントラストもしっかり出た上で、アナルのキュっとした締りを再現出来たりで、よりオススメのしやすいものになっていたかもしれませんが、この挿入感であるならば一穴構造にしていた方がよっぽど建設的な仕様だったように思います。

造形の良さや、お尻の揉み心地の良さ。
そしてアソコ側の穴の実用性の高いまったりとした挿入感と、アナル以外に評価すべき点はたくさんあるので、オススメ度としては★4は余裕で付けられるくらいのオナホールですね。

挿入しながら柔らかいお尻を揉みしだきたいんだ!!!

という方にはぜひ使って頂きたいオナホールですね。

オナホデータ

[まったり系]■■□□□[刺激系] (5段階:2)
ショップ平均価格:6000円前後
nkp(1g当たりの値段):3円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)

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