
「proportion」
試してみました。
1400gのトルソーホールですね。
先月紹介した(ある意味)新メーカーのアイザムジャパンのオナホール。
とりあえず第1弾のオナホールとしては幸先の良い★4がついてみたものの、まだまだオナホメーカーとしての戦闘力は未知数といった所。
なにはともあれ、新メーカーの皆様には素敵なオナホールを一日でも早くリリースしてほしいという急かしたくなる気持ちよりも、末永くオナホメーカーを続けて欲しいという気持ちの方が大きいですね。
「オナホは一日にして成らず」
という言葉もあったりするくらいなので、オナホでもなんでも継続する事が大事なんじゃないかと思っているオナ郎です。

前回の「濃純 Crystal」と同時発売されていたのが今回のオナホール。
第1弾から2つのオナホールを同時リリースというのはよくある話ですが、第1弾でいきなり1kgオーバーのオナホを作るというのはなかなか珍しい例ですね。
覚えている限りでそれをやってのけたのはマッコスジャパンくらいのもの。
真面目に大型のオナホを作ろうとすればするほど手の出しにくいジャンルではあるので、これが中国製のオナホでなければ真面目すぎて心配になるレベルだったりします。

さてどこに「Made in China」の表記が・・・・・・と思ってパッケージを調べてみるとなんという事でしょう。
しっかり「日本製」という文字が表記されており、予想をいい意味で裏切ってくれましたね。

さてこちらが本体。
がっつり巨乳なぽっちゃり造形のトルソー型となっており、1400gなだけあってかなりの重量を感じますね。
肝心なトルソー型の造形なんかよりも気になってしまうのはこの素材感で、固さ加減は普通くらいといった所なんですが、
がっつり粘土っぽい臭いな上に油っぽさもそこそこついた素材
となっており、あぁこりゃあれだ。
新メーカーが発注してしまいがちなあの工場の素材だな・・・・・・と、なんだったら袋に入っている状態ですでにそうなんじゃないかと悟っていたオナ郎です。(詳しくはオナホ辞典のism&feel事件の項を参照)
ヌメっと手にまとわりつくような油っぽさと言い、「ウェッ」とえずいてしまうような粘土系の臭いと言い、そこの工場にはなんの恨みもありませんが21世紀にこの素材はちょっとアカンですよと言わざるを得ない低クオリティなものとなっていますね。
「気持ちよければ素材の悪さはそこまで気にならない」
そんな気持ちでレビューを続けているオナ郎が気になって仕方ないレベル、という事で察してもらえればと思います。

背中側はこんな感じで、くびれたウエストと大きなお尻が目立った造形になっていますね。

入り口は少し幼い感じの縦スジ系の造りになっていますね。

内部はうっすらとした二層構造になっており、イボやらヒダのついた無造作系の構造になっているみたいですね。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
挿入感は至って平凡な感じで、グネグネと曲がるようなカーブもなく。
しっかり引っかかってくる突起やヒダもなく。
壁に付けられた浅めのヒダが網目状のような薄い刺激となってペニスをコスってくるような挿入感となっていますね。
1.4kgというサイズでありながらもアナルを付けなかったのは英断で、おっぱいやらお尻やらに肉厚を持っていかれがちな大型トルソーのわりにはしっかりとした肉厚感を得る事が出来ていますね。
逆に言えばその肉厚感がなければ「なんじゃこら」と言ってしまいそうなくらい、大きな特徴も大きな気持ちよさもないようなオナホールではあるので、とりあえず大型トルソーホールとしての最低限の役割は果たせていると言えるのかもしれませんね。
挿入感だけで評価すれば★3がしっくりくる評価ですけど、やはりこの素材っていうだけでオススメする気が失せてしまうので、勢い余って★1をつけたくなる気持ちをグっと我慢して★2くらいでお茶を濁しておきましょう。
オナホデータ
[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)ショップ平均価格:7000円前後
nkp(1g当たりの値段):4.6円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)
■販売店はこちら■



コメント
くせーのは勘弁だな
「でも味は果物の王様だろ?」マズ~イ、ダメ!自分の舌と胃はうけつけなかった。
クール便込みで結構な出費だった。以上の体験全てと同じ結果になりそうなオナホ。
別素材バージョン早くしろよお願いします
袋に入ってる状態で既にアッってなるよな
な
ほ
ハ
不
レ
成
二
一
日ニ
シ
テ
造形は
お前本当に日本人か?と言う意味も含めて
英文A 🏹✏️
むせる
嘘だよ!C-MOONのスタンド使いであるオナ郎さんが裏返せないものなんてないでしょ!
仕方ない、デオウで洗う・・・同じかw
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