71FwkWi6VvL._SL1000_今回はピーチトイズの

「ゾリゾりぞ~と」

試してみました。

引き締まったアソコ的なオナホールですね。


「床オナメーカー」


という唯一無二な肩書きで始まったピーチトイズですが、さすがにシリーズが揃いまくってしまった感もあり「そろそろハンドホールのラインナップをですね・・・」なんて思っていたら、最近ではちょくちょくハンドホールを発売してくれていたりでこっそり喜んでいたりするオナ郎です。
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今年は二匹しかカジキ様の顔を拝む事しか出来ずにシーズンも終わってしまい、なんだか肌寒くなってきて秋の到来を感じてしまうこの時期に

季節はずれなビーチ感満載のパッケージ

として発売されているのが今回のオナホール。

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「引き締まったボディの引き締まったアソコを表現したい!」

つまる所「固めで狭穴のオナホール」なわけですが、こういったメーカー独自目線のコンセプトがあると、味付けになっていて好奇心が湧いてしまいますね。

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重量は約486g、全長は約16.5cmと長さにゆとりのあるサイズになっていますね。
入り口付近には深めの溝がつけられており、この部分はエアドールや抱き枕なんかの穴に入れると固定しやすいように作られているみたいですね。

少し固めで油っぽさはほどほどくらい。
柔軟剤のような不思議の臭いがほどほどに漂う、過去にピーチトイズで見かけた事のある素材が使われています。

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前半部分は細めの横ヒダになっており、後半部分にはなにやら短くて太めなヒダが並べられた構造になっていますね。

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断面のイメージ図で見ると、前半のヒダにはひねりが加えられている事で筋肉質な引き締まりを再現しているみたいですね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

良いオナホだな・・・・・・。

なんというか、ジャンプの漫画を読んでいる時のような「王道の良さ」みたいなものをオナホールから感じる事が出来、この辺りの感覚は前回紹介していた「やわひだイボンヌ迷宮」と共通している感じがありますね。

やわひだイボンヌ迷宮が「正統派まったりホール」とすれば、今回のゾリゾりぞ~とは

「正統派ひねりヒダホール」

といった感じの挿入感になっており、横ヒダのゾリゾリ感による安定した気持ちよさはもちろんの事、バランスの難しい「ひねり」や「螺旋形」の挿入感を見事に実用レベルで再現出来ている感じですね。

ギュルっと絡んでくるようなスパイラルさを十分に感じながらの横ヒダの刺激は、あまりにも無難すぎて飽き飽きしたヒダ系の構造のアクセントにはちょうどよく、肉厚も十分満足に行くレベルだというのもあって、ひねり系オナホールの見本としてオナホ博物館に並んでいてもおかしくないような王道さを感じてしまいますね。

また奥に配置されている短いヒダの群れみたいなものも、亀頭周辺にザラついた感触を与えてくれていたりと、入り口から奥まで楽しめるような構造になっているのも素晴らしいですね。

「引き締まったボディの引き締まったアソコを表現」しようとすると、どうしても無茶なバランスでやたらと固くなったりキツくなったりといったバランスにしてしまいがちですが、今作はその辺のバランス感覚も絶妙な加減になっており、ひねり構造のおかげでキュっと絡みながら締まってくるような感触はあれども、決して逸脱しすぎたキツさにはなっておらず  あくまでオナホとして使いやすくて心地の良い加減に調整されており、この辺りのバランス感覚がまた王道っぽさを感じさせてくれるような点でもありますね。

ひと挿入で★5と判断出来るような圧倒的な気持ちよさではない為に、★4にするかどうかで迷ったんですけど、★4にする理由も特に見つからないくらいに調和の取れたオナホールではある為に、ここは思い切って★4寄りな★5くらいの評価にしておこうと思います。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)
ショップ平均価格:2500円前後
nkp(1g当たりの値段):5.1円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★★(5段階評価:5)

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