今回はタマトイズの「喉奥ディープスロート」
試してみました。
リング内蔵のフェラチオホールですね。
歯付きのオナホールはもうこれ以上いらないのでは？
なんて昨日のレビューで大胆な発言をしてしまった所で、歯のついていないタマトイズのフェラホールがちょうど発売されていたので今日はそちらをレビューしてみましょう。
というのがメインコンセプトになっているわけですが、あまり究極のまったり感とは相性のよくないであろうリング内蔵型が採用されているのがポイントですね。
リングがついていたからと言って劇的に挿入感が良くなったという例はないものの、微妙なアクセントの変化や締り具合は向上するのは間違いないので、喉奥やディープスロートとは相性はそれなりに良さそうな感じですね。
重量は約436g、全長は約15.5cmのわりと肉厚気味なサイズで、鼻と口がついた一般的なハンドホールタイプのフェラホールとなっていますね。
少し柔らかめで臭いは控えめ気味、油っぽさはほどほどくらいの素材が使われています。
裏面を見てみると内部素材をかなりぶ厚めに作っており、ホットパワーズが言う所の「ギャップ二層構造」というものが採用されています。
裏返してみても内部素材の分厚い感じが出ていて、こちらはさらに柔らかい素材が使われていますね。
全体的にはかなりのっぺりとした、あまりイボヒダがついていないような構造になっており、ちょうど真ん中くらいの所にリングが内蔵されていますね。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。（スマホはタップでおそらく再生）
「究極のまったり系フェラホール」と、言うだけあってなるほど確かにかなりまったりとした刺激が低めの挿入感になっていますね。
肝心要なリングの部分はそのまったりすぎる刺激のアクセントとしてはちょうどいい加減くらいのものになっていますが、あまり喉奥うんぬんといった奥の方でグポっと締め付けられるような挿入感ではなく、どちらかというと子宮的な穴にクッポリと入り込んでしまうような使用感になっている感じですね。
ただ、全体的な挿入感や刺激として思ってしまう事は
あまりにものっぺりさせすぎじゃないのか･･･？
という点で、ギャップ二層構造によりふんわりしつつも肉感を得られる挿入感もよく、リングのアクセントもまったり系の挿入感とも相性は悪くないはずなんですが、肝心の壁部分の刺激がいかんせんツルツルになりすぎている挿入感になっており、まったり系と言うにしてもこれではあまりにも刺激のフックがなさすぎて、射精にまでたどり着く道がかなり険しく感じてしまいますね。
昨日のレビューでは「フェラホールに歯のパーツは必要ないかもしれない」なんて言ってしまいましたが、ここまでのっぺりさせているものであれば、逆に歯のパーツくらいのアクセントがあった方がまだ楽しみは増えていたかもしれませんね。
オススメ度的には★2くらいがちょうどいい加減のオナホールだと思います。
オナホデータ
［まったり系］■□□□□［刺激系］ （5段階：1）ショップ平均価格：3100円前後
nkp（１ｇ当たりの値段）:7.1円前後
オナ郎のオススメ度：★★（5段階評価：2）
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コメント
まったりってバランス難しいんだなぁ…
ふと思ったけど、パッケージをくり抜いてオナホセットできるようにできたら捗りそう。
そんな訳でフェラホールは舌ギミックに凝って欲しい！チロチロは難しいだろうが「連続子宮」みたいに連続舌（堅さも違う3枚位）とか出来ない？
フェラと言えば、そのザラザラとしていて、下顎から上に押し上げるように裏筋を擦る感覚が良いのだよ。
そして上顎の洗濯板のような波打つ構造が程良いアクセント。
そしてノド輪でカリ首を掴んでグポグポと扱きあげるのが宜しい。
円形のリングではどうせ内径が1番小さい部分しか刺激が無くて弱いのだから、思い切って角張った形状で太いリングにすれば良い。
舌パーツも思い切って太く大きく作って、反り返ったチンポを逆反りに刺激してくるような仕上がりであれば、実物に近いのではないか？
その内、「チンポ何本しゃぶれる？」的なパロ物が出そうだな。
何でまたベロ抜き造形にしたのかなぁ。
パケは良いのに品物がダメダメとは・・・。
肝心の中身はともかく
喉輪って単語であれを思い出しちゃって
物としては残念でしたが結構最近のも入っているのに驚きました。
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