61o7gBW4iGL今回はG PROJECTの

「NIKU-MAN DELTA[にくまん デルタ]」

試してみました。

「NIKU-MANシリーズ」の続編ですね。






今までにも3つ程発売されている「NIKU-MANシリーズ」。







こうして振り返ってみると、評価はすべて★4でオナホ自体にもわりと魅力が詰まったものが多かったですね。
あまりシリーズ感はなかったんですが、こうして4作目くらいまでになってくるとシリーズとしてのまとまりがグっと出てきたように感じますね。

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今回は「デルタ」、つまり三角形的な所でにくまん感を出してみようという事で4作目となるオナホール。

三角形的なオナホールでもちろん思い出すのはRIDE JAPANの「萌えあなトリニティ」のような三辺的な構造のオナホールですが、今回はそういった三辺構造のようなものではなく造形でのアプローチになっているみたいですね。

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新しい。

例えばガンダムでいう所のズゴックの手のようなというべきか。
「リアルドラえもん」なんていう奇妙な存在の生物がいれば、きっとこんな感じの手になっているんじゃないかと妄想してしまうような、とにかくオナホールでは見たことがない奇抜なデザインの造形となっていますね。

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入り口から見るとこんな感じ。
肉弁のようなものが3枚ついた造形になっていますね。

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この造形が流行れば

「食虫植物型造形」

そんな名前を名付けたくなるくらい、なんらかの生物感のある入り口になっており、G PROJECTがここまで実験的なオナホールを発売してくるというのも珍しい出来事ですね。
★肉!肉!肉!の三角関数★
NIKU-MAN[にくまん]シリーズに新しいホールが仲間入り!

最たる特徴は、挿入口を覆うように配置された3枚の肉弁。
柔らかくぷにっとした肉弁の内側には、小さなイボが密集しています。
なんだか不思議な見た目のホールですが、戸惑う事なかれ。
その実力は超!女体超え!といっても過言ではありません。

肉弁を掻き分け、奥へとずぶぶ...ッと沈み込む感覚は、肌の当たり方までとてもリアル!挿入中でなく、挿入直前の感覚まで追求したからこのカタチになっているんです。

他にも、内部に巡るグルッと太いヒダの、裏スジやカリへのしっかりとした刺激や、最奥に配置された長く太いイボが使う動きに連動し、触手のように刺激が変わっていく臨場感などなど、女体の神秘に切り込んだ、快感ド直球!な魅力がたくさん詰まっています。

"快感を証明する!"をテーマに作られたこのホール、是非皆さんも体験してみてくださいね! 直接肌に触れるものだから、国産素材&国内生産 イラスト:B-銀河
どうやらただの邪魔そうな入り口の肉弁というだけではなく、挿入感にも大きく影響させるような作りになっているみたいですね。

「超!女体超え!」まではさすがに期待はしていませんが、ある程度実用的なものに仕上がっている事を願いますね。

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内部はどちらかと言えばイボメインな構造になっており、真ん中付近には螺旋っぽい感じのヒダがついています。

ちなみに重量は約573gで全長は約15cm程。
固さは普通くらいで、臭いや油っぽさなんかは控えめな素材が使われていますね。

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「ニクマン」よろしく肉肉しい内部構造になっているのは良いとして、やはり気になるのは入り口の肉弁がどこまで実用的なものになっているのか・・・という点ですね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

う~ん・・・。
色々試したみた結果、どうしてもこの肉弁構造が上手に機能しているとは思えず、この部分単体ではオススメ度としては評価には繋がらない感じですね。

今一度、この肉弁がどういう効果を狙っているものなのかというのをしっかり読んで理解度を深めてみると、

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3つの肉弁を開き、小さな入口へググっと押し込む体感

となっていますね。

なるほど、確かに入り口から挿入する時は普通のオナホールとは違って、その肉弁が咥えこんでくるような当たり具合になっており、新しいといえば新しい感じですね。

ただ、それによって気持ちよさが大きく向上するわけでもなく。
かといって、「実際の行為を思い出すような生々しさ」な想像を促してくれるようなリアルさみたいなものがあるわけでもなく、入り口に挿入する前にその肉弁が当たってくる感じは今までのオナホールでは得られないようなタッチではあるものの、オススメ度が飛躍的に向上するようなアクセントとしてはやや役不足な印象を覚えてしまいますね。

そんな肉弁をくぐりぬけると、奥にある穴はかなり狭くてクポっともう一つの穴に潜り込むような強めの引っ掛かりや締付け感のある入り口となっており、説明通りな「ググっと押し込む体感」を味わう事が出来ますね。

奥の方はかなりザラザラとしたイボ感が際立つ挿入感になっており、真ん中付近にあるもっこりとした太めのヒダの存在もしっかりと感じられ、肉厚感もしっかり感じられるようなバランスですね。

素材の固さ加減もあってか、ややあっさりとしたような印象も受けてしまうので、肉肉しいコンセプトなのであれば、もう少し柔らかい素材だった方が肉感や肉厚もより感じられて相性が良かったかもしれませんね。

穴の気持ちよさ的には★3くらいがちょうどよく、これに肉弁がしっかり機能していれば★4くらいは付けられたかもしれないオナホール・・・・・・といった感じでしたが、現状この造形では肉弁の素晴らしさはあまり伝わってこず、オススメ度としても★3くらいで収まってしまう感じです。

試みとしては面白かったんですけど、実用性という意味ではもう少し改良の余地がありそうな造形ですね。

オナホデータ

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:3200円前後
nkp(1g当たりの値段):5.5円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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