oh-2599_501今回はNPGの

「2代目 ミニ 極上生腰 麻里梨夏」

試してみました。

極上生腰のミニ版ですね。



極上生腰

大型の据え置き型ホールの話題になるとよく語られる事の多いこのオナホール。
発売したのは10数年前とほぼ化石レベルに昔のものなんですが、ハンドホールの「名器の品格」と同様に当時からのファンも多く、据え置き型ホールの生ける伝説として存在しているシリーズだったりしますね。

残念ながらこのサイトではすっかりレビューするのを忘れまくっていて、極上生腰のシリーズはレビューしていなかったりするという体たらくな始末なわけですが、今回その極上生腰シリーズの二代目がミニ版となって登場したということでレビューしていきましょう。

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極上生腰もいくつかシリーズが作られており、今回は二代目となる極上生腰のミニ版という事で、AV女優の「麻里梨夏」さんがパッケージになっていますね。

ミニ版と言っても重量は2.5kg程もあり、本家が約5kg前後だった事もあり半分くらいのサイズとして復活している事になりますね。

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重量は約2.5kg、全長は約17cm。
全長で言えばハンドホールとほぼ変わらない大きさとなっており、その分丸みというか肉厚が濃縮されたような丸鶏のような造形になっていますね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

固さは普通~少し柔らかめくらいで臭いや油っぽさはそれなりに気になるくらいはついてしまっている素材ですね。

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こちらがお尻側できれいにまとまっている感のある造形ですね。

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入り口は少し変わった感じの大陰唇が強調されたようなリアル寄りな作りになっていますね。
小陰唇のビラビラの不規則さなんかはNPGらしい造形ですね。

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内部は厚めの二層構造になっており、入り口側らへんはイボっぽい感じの作りになっていますね。
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アソコ側とアナル側とどちらもぶ厚めな二層構造が採用されており、この内部写真のやけにグロくて内蔵っぽい撮り方なんかもNPGの十八番な見せ方ですね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

極力オナホらしい挿入感を我慢した

そんな感じの挿入感となっており、分かりやすく引っかかったりコスってくるようなヒダであったりイボであったりは、なんとなくギリギリ感じられる程度にしか存在しておらず(ないわけではない)、分かりやすい刺激といえば、一番奥にある子宮ゾーンらへんのコリっとした亀頭に引っかかるアクセントとのみとなっている感じですね。

めちゃくちゃリアルな挿入感というわけではないんですが、その刺激の薄さであったり肉厚感であったり、内部の柔らかさ加減であったりがリアルっぽさをどことなく感じさせてくれるような挿入感にはなっており、刺激自体は薄めなんですが全体的な挿入感の雰囲気としてはそこまで悪いものでもなく、ある程度の射精感を維持しながらまったり楽しむリアル寄りなオナホールとしてはなかなかいい具合に仕上がっているように思いますね。

アナルの方はアソコ側に比べるともう少しだけ窮屈な締め付けを感じる事ができ、もう少しだけイボっぽいザラついたオナホオナホした挿入感にもなっており、こちらは逆にアナル的なリアルさとは遠ざかってはいますが、オナホ寄りな刺激具合としてはアソコ側に比べて分かりやすく作られている感じですね。

穴の刺激としてはアナル側の方がオナホっぽくて分かりやすい刺激になっている分、穴の気持ちよさとしては良くも悪くもない平凡な出来になってしまっており、最終的にはやはりアソコ側のまったり感でガシガシと激しく腰を振りながら発射したくなるようなオナホールとなっていますね。

オススメ度としては何の迷いもなく★4をつけられるオナホールだと思います。

オナホデータ

[まったり系]■■□□□[刺激系] (5段階:2)
ショップ平均価格:7000円前後
nkp(1g当たりの値段):2.8円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)

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