001今回はフィルワークスの

「ぽてヒダSWEET」

試してみました。

ぽてぷにひだなオナホールですね。



2016年にデビューし、第1弾からいきなり他社とコラボでデビューしたフィルワークスですが、それ以降も代表作と言えるようなシリーズも出ておらず、未だにどういうメーカーなのかキャッチーな特徴が言えずにいるメーカーですね。

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今回は「ぽてヒダSWEET」と「ぷりヒダVITALITY」と2つ同時に発売されているシリーズとなっており、どちらも「ヒダ」という名前がついている通りヒダ的なコンセプトのオナホールになっているみたいですね。

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箱を手にした時はかなり重くて、「うほ!これはなかなかどでかいオナホールだな」と思ったんですが、蓋を開けてみればわりとデカめなローションが入っているだけだったりで、やや拍子抜け感のあるローションマシマシな仕様となっているので、店頭なんかで手に取る機会のある方々はご注意下さい。

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ローションで250g程かさ増しされているとは言え、本体の方もそこまで悪くはないサイズとなっており、重量は約403g、全長は約15.5cm程な大きめなミドルサイズのオナホールですね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

固さは普通くらいで臭いほどほど~控えめ気味くらい、油っぽさの方も控えめ気味くらいで収まっていますね。

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入り口はあまりリアルな感じではなく、ちょっとした筋の真ん中に小さい穴が空いている造形になっていますね。

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内部は間隔の広めな横ヒダが全体的についており、かなり大きな螺旋状の隆起したコブのようなヒダに小さなイボがたくさんついた構造になっています。

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どちらかというと「温泉欲情」であったり、「嬢ポテ」のようなデコボコとした山脈系の構造に近い印象ですね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

惜しいな・・・

ギュっとした適度な締め付け。
しっかりとしたジョリヒダ。
山脈ヒダによる立体感。

と、わりとバランスの良い挿入感になっており、少し強めな刺激加減なヒダの刺激もあって気持ち良さとしては上々な挿入感なんですが、最後の項目の「山脈ヒダの立体感」というのが非常に惜しいバランスになってしまっている感じですね。

薄い部分と肉厚な山脈部分の差がしっかりとペニスで感じ取れるくらいには立体のアクセントがつけられており、オナホを回転させたりなんかすると山脈の当たり方が変わったりして万華鏡のように色んなアクセントを楽しめるようにはなっているわけですが、いかんせん

山脈ヒダが素直すぎる

ようにも感じられ、裏返した感じでは螺旋仕様にはしっかりなっているものの、そこまでペニスではうねるような挿入感は感じられず、比較的ストレートに近い山脈ヒダな仕様になってしまっていますね。

もうちょっとこう・・・・・・荒々しい山脈のうねり具合であれば「温泉欲情」のようなグニョついた感じも、もっと出ていたんじゃないかと思ってしまう為に、現状の山脈のバランスに惜しさみたいなものを感じてしまいますね。

オススメ度としてはぴったり★3くらいで収まってしまうくらいの挿入感といった感じで、もうちょっと山脈のクセが強ければ★4以上もありえたかもしれないオナホだと思います。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)
ショップ平均価格:2000円前後
nkp(1g当たりの値段):4.9円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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