今回はKiss-me-Loveの
「超ド変態アイドル まりなちゃん」
試してみました。
3.3kgの大型トルソーホールですね。
大型トルソーホール
そんなグッズのジャンルが確立されてからはや数年。
さて一体どこらへんから頻繁に発売されるようになったんだ、ということでレビューを遡って調べてみると、おそらくオナホメーカーとしてのしっかりとした大型のトルソーホールというジャンルでは、2013年に発売されていたマジックアイズの「すじまん くぱぁ ココロ」が最初だったように思いますね。
ココロをレビューした当時は2.4kgほどの重量でも十分インパクトのある商品だったわけですが、時は流れて約8年経った今では、3kgどころの話ではなく5kgや10kgなんかのほとんどラブドールに近い商品なんかも発売されていたりで、いろんな商品から選べる時代になったんじゃないかと思います。
そんなわけで今回はKiss-me-Loveからの大型トルソーホールの刺客ということで、超ド変態アイドル的なコンセプトのオナホールですね。
「等身大女体に近いグラマラスボディを堪能できる大型トルソーホール」
なんてことが書かれているわけですが、10kgほどの超大型トルソーで言うなればともかく、3.3kg程の大きさではせいぜい新生児~幼児くらいの女体感しか味わえないんじゃないかと、今までの経験からそう感じてしまいますね。
箱の大きさ的には、中身を空洞にして等身大近くまでサイズを稼いでいるというわけではなく、およそ3.3kgほどのオナホが入っているんだろうな、くらいのサイズ感なので、
等身大(幼児の)女体に近いグラマラスボディ
という、文字にするとアカンですよ感が満載なキャッチコピーが正しい表現かもしれませんね。
こちらが本体。
両手で軽く持ててしまうくらいのサイズ感となっており、やはり「等身大に近い」は言い過ぎでしたね。
細すぎず太すぎずくらいの程よく肉のついた造形になっており、造形のバランスは全体的にはすっきりまとまっている感じですね。
背中側は背骨や肩甲骨なんかの細部は再現されておらず、わりとのっぺりとした造形になってしまっていますね。
いつもの比較用のPS3のコントーラーを載せてみたのがこちら。
全長は約26.5cm程の長さになっています。
固さは普通くらい。
油っぽさはほどほど~少し気になるくらいで、臭いの方はほどほど~控えめ気味くらいの素材となっており、大型系のものではわりと素材クオリティの低いものが採用されがちな中、今回のものは素材の質感はそこまで悪くないものが使われている印象ですね。
乳首は別パーツではなく、おそらく着色で付けられた簡易的なものになっていますね。
接着系に比べるとポロっと取れてしまう心配はない分、材質によっては洗ったりすると着色が剥がれてしまったりするのが着色系の欠点ですね。
内部には流行りの骨パーツは入っておらず、ぐねぐねと曲げる事が可能になっています。
もう少し大きいトルソー型だと、骨パーツがない場合騎乗位をした時にグラグラと不安定になったりするもんですが、このくらいのサイズであればあまり気になる事はなさそうですね。
アソコとアナルと2穴仕様になっており、アソコ側は幼い感じのクパァ造形が採用されていますね。
内部の穴は繋がっていたり貫通していたりしておらず、どちらの穴も独立した穴になっていますね。
アソコ側はヒダとイボの構造。
アナル側はもう少し大きめなイボであったり、モコモコとさせたひっかり部分があったりと、アナル側の方がやや複雑な構造になっているみたいですね。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
やはりこれくらいのサイズだとセックスしているよう感じはほとんどなく、超大型トルソーのようなセックス的な臨場感にはほど遠いような使用感になってしまっていますね。
その分オナホとしてのサイズは、まだ取り回しの良さを感じるサイズでもあり、騎乗位状態で上下させるのも、ハンドホールに比べればもちろんしんどいですけどそこまで苦にはならないサイズでもありますね。
肝心の挿入感の方は、わりとオナホオナホしたような挿れ心地となっており、ナチュラルに締まってくる少し固めの穴に小さめのイボがザラザラとペニスで確認出来るくらいにしっかり刺激してくる挿入感となっていますね。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
アナルの方はアソコに比べて、もう少しキツく、なおかつもう少し大きめのイボがボコボコと当たってくるような挿入感になっており、なおかつ多少のヒダの引っかかりなんかも楽しめるような、これまたオナホオナホした挿入感になっていますね。
刺激としてはどちらの穴もやや強めくらいの加減となっているので、ある程度刺激に慣れてくるまでは亀頭責め寄りな刺激バランスに気持ち良さを感じにくかったんですが、慣れてしまえば程よい刺激加減とイボの感触を味わえるオナホールとしてそこそこ楽しめる感じですね。
欲を言えばどちらの穴にももう少し分かりやすいヒダのジョリジョリ感なんかがあれば、もう少し気持ち良さにブーストをかける事が出来ていたんじゃないかとも思ってしまいますが、現状のバランスでもイボ系のオナホとしてはどちらの穴も十分実用的な挿入感でもあり、似たり寄ったりな挿入感になりがちな大型のオナホとしてはこれでも十分個性を出せているんじゃないかと思いますね。
★5をつけるにはもう一つや二つくらいプラスアルファの要素が欲しくなってしまう所ですが、素材や造形や挿入感ともどれも悪くはなく、★4くらいは付けられるような大型トルソーホールだと思います。
ショップ平均価格:10000円前後
nkp(1g当たりの値段):3円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)
■販売店はこちら■
M-ZAKKA(MANZOKUショッピング)で詳細&レビューを見る
FANZA(DMM)で詳細&レビューを見る
「超ド変態アイドル まりなちゃん」
試してみました。
3.3kgの大型トルソーホールですね。
大型トルソーホール
そんなグッズのジャンルが確立されてからはや数年。
さて一体どこらへんから頻繁に発売されるようになったんだ、ということでレビューを遡って調べてみると、おそらくオナホメーカーとしてのしっかりとした大型のトルソーホールというジャンルでは、2013年に発売されていたマジックアイズの「すじまん くぱぁ ココロ」が最初だったように思いますね。
ココロをレビューした当時は2.4kgほどの重量でも十分インパクトのある商品だったわけですが、時は流れて約8年経った今では、3kgどころの話ではなく5kgや10kgなんかのほとんどラブドールに近い商品なんかも発売されていたりで、いろんな商品から選べる時代になったんじゃないかと思います。
そんなわけで今回はKiss-me-Loveからの大型トルソーホールの刺客ということで、超ド変態アイドル的なコンセプトのオナホールですね。
「等身大女体に近いグラマラスボディを堪能できる大型トルソーホール」
なんてことが書かれているわけですが、10kgほどの超大型トルソーで言うなればともかく、3.3kg程の大きさではせいぜい新生児~幼児くらいの女体感しか味わえないんじゃないかと、今までの経験からそう感じてしまいますね。
箱の大きさ的には、中身を空洞にして等身大近くまでサイズを稼いでいるというわけではなく、およそ3.3kgほどのオナホが入っているんだろうな、くらいのサイズ感なので、
等身大(幼児の)女体に近いグラマラスボディ
という、文字にするとアカンですよ感が満載なキャッチコピーが正しい表現かもしれませんね。
こちらが本体。
両手で軽く持ててしまうくらいのサイズ感となっており、やはり「等身大に近い」は言い過ぎでしたね。
細すぎず太すぎずくらいの程よく肉のついた造形になっており、造形のバランスは全体的にはすっきりまとまっている感じですね。
背中側は背骨や肩甲骨なんかの細部は再現されておらず、わりとのっぺりとした造形になってしまっていますね。
いつもの比較用のPS3のコントーラーを載せてみたのがこちら。
全長は約26.5cm程の長さになっています。
固さは普通くらい。
油っぽさはほどほど~少し気になるくらいで、臭いの方はほどほど~控えめ気味くらいの素材となっており、大型系のものではわりと素材クオリティの低いものが採用されがちな中、今回のものは素材の質感はそこまで悪くないものが使われている印象ですね。
乳首は別パーツではなく、おそらく着色で付けられた簡易的なものになっていますね。
接着系に比べるとポロっと取れてしまう心配はない分、材質によっては洗ったりすると着色が剥がれてしまったりするのが着色系の欠点ですね。
内部には流行りの骨パーツは入っておらず、ぐねぐねと曲げる事が可能になっています。
もう少し大きいトルソー型だと、骨パーツがない場合騎乗位をした時にグラグラと不安定になったりするもんですが、このくらいのサイズであればあまり気になる事はなさそうですね。
アソコとアナルと2穴仕様になっており、アソコ側は幼い感じのクパァ造形が採用されていますね。
内部の穴は繋がっていたり貫通していたりしておらず、どちらの穴も独立した穴になっていますね。
アソコ側はヒダとイボの構造。
アナル側はもう少し大きめなイボであったり、モコモコとさせたひっかり部分があったりと、アナル側の方がやや複雑な構造になっているみたいですね。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
やはりこれくらいのサイズだとセックスしているよう感じはほとんどなく、超大型トルソーのようなセックス的な臨場感にはほど遠いような使用感になってしまっていますね。
その分オナホとしてのサイズは、まだ取り回しの良さを感じるサイズでもあり、騎乗位状態で上下させるのも、ハンドホールに比べればもちろんしんどいですけどそこまで苦にはならないサイズでもありますね。
肝心の挿入感の方は、わりとオナホオナホしたような挿れ心地となっており、ナチュラルに締まってくる少し固めの穴に小さめのイボがザラザラとペニスで確認出来るくらいにしっかり刺激してくる挿入感となっていますね。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
アナルの方はアソコに比べて、もう少しキツく、なおかつもう少し大きめのイボがボコボコと当たってくるような挿入感になっており、なおかつ多少のヒダの引っかかりなんかも楽しめるような、これまたオナホオナホした挿入感になっていますね。
刺激としてはどちらの穴もやや強めくらいの加減となっているので、ある程度刺激に慣れてくるまでは亀頭責め寄りな刺激バランスに気持ち良さを感じにくかったんですが、慣れてしまえば程よい刺激加減とイボの感触を味わえるオナホールとしてそこそこ楽しめる感じですね。
欲を言えばどちらの穴にももう少し分かりやすいヒダのジョリジョリ感なんかがあれば、もう少し気持ち良さにブーストをかける事が出来ていたんじゃないかとも思ってしまいますが、現状のバランスでもイボ系のオナホとしてはどちらの穴も十分実用的な挿入感でもあり、似たり寄ったりな挿入感になりがちな大型のオナホとしてはこれでも十分個性を出せているんじゃないかと思いますね。
★5をつけるにはもう一つや二つくらいプラスアルファの要素が欲しくなってしまう所ですが、素材や造形や挿入感ともどれも悪くはなく、★4くらいは付けられるような大型トルソーホールだと思います。
オナホデータ
[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)ショップ平均価格:10000円前後
nkp(1g当たりの値段):3円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)
■販売店はこちら■
M-ZAKKA(MANZOKUショッピング)で詳細&レビューを見る
FANZA(DMM)で詳細&レビューを見る
コメント
後始末してるときに
死にたくなりそうで怖いんスよ
苦手
結局二穴でどちらも中途半端ならロリ系設定を生かして一穴入魂!多少角度をつけたキツめの入口、中は肉厚を楽しめるゆったり感の構造が一穴なら出来ると思うのだが。
二穴分の技術と労力を一穴に全て託す根性と自信の大型ホール、出てこいや!
おまけに肉厚を潰してしまって何故空けた?ってのが2穴のケツ側
ほれ、これが今年の目玉、超大型のオナホってかほぼドールのメスダチ改 DX特大ボディホールじゃ
ttps://www.dmm.co.jp/mono/goods/-/detail/=/cid=hole6830/
大型トルソーとかでやるのは別にオナ郎も否定してなかったはずだが
二穴全部が駄目だと勘違いしてそうなのたまにいるよなぁ
と言うか雰囲気要素だから気持ち良さだけを求めたものじゃないだろ
ただ肉厚というのは 必ず取り回しとトレードオフになる
つまり肉厚であればあるほど使いにくくなるのは必然
重要なのは2穴にしたからといって 使いやすくなるということはないということ
2穴にすると肉厚度がモーメント的に見た目以上に減ってしまっている
つまり雰囲気要素だけで片付けられるような話でなくなってくる
今回のは2穴トルソーとかいうそれだけきくと金太郎飴みたい製品
金型の問題のせいで開発者にこだわりがないなら大型オナホはだいたい2穴になる
まずこの問題を対処してもらわないといけない 開発者たちは大型が自動的に2穴になる問題を猛省してほしい 大型の最大のメリットである肉厚度を大幅に損なう仕様はやめろ とな
ただし内部で繋がってる構造はNG
っていう価値観の押し付けやってる奴は正直頭冷やした方が...
オナ郎レビューの威を借りてるだけなのに自分が製品開発のプロにでもなったつもりとかイキりすぎだろ
そもそも基本はジョークグッズだから楽しまないと
多様性の否定したらオナ郎がレビューするオナホも枯渇すんぞ
昔からコメント欄の民度はそれほど高くなかったけど、ここ最近は殊に品性が落ちてるからなあ。
きつい言葉使って申し訳ないが、所謂エアプみたいなのがあからさまに増えたし、悲しいことにレビュー結果が振るわないメーカーは強い言葉で攻撃しても良いみたいな風潮が根付いてしまった。その提供されてる尺度自体は所詮他人のものに過ぎないし、そう明言されてるはずなのにね。
ただ使う側の議論の前に「大型だから二穴イケる、欲しいよね」というメーカーの固定概念がついてしまっている事実はあると思う。
特にノーマルホール以外では数個の駄作の為に「トルソー二穴実用なし」「女優モノ地雷」「電動に殿堂なし」とその分野のイメージが付いてしまうのも確か。
特殊分野もノーマルに評価なさっているのがオナ朗さんだ。後は個人の好みで星増減すれば良い。推薦OK、改良議論OK、持論押売りはアカンですよ!
ここで5ついてても 実際につかってみたら3とかあるし
4でも買うと一番のお気に入りオナホになったりすることもあるだろ
ただこのサイトで3以下の評価をつけるときはある程度責任を持ってほしい
それはオナ郎もわかっているだろうから 1,2の評価は基本的につきにくい
(1や2がついているのは地雷ということで購入回避するためにこのサイトを利用している人は結構いるとおもう)
問題なのはちょうど星3つの評価がついてしまったオナホだとおもう
3がついていると買う気が起こらない人が多いとおもうだよね
個人の好みで3が5になることはありえるとおもう
amazon購入者レビューや平均点と食い違うこともあるのと同様
実際問題 100個の据え置き型級大型オナホ(例えば2kg以上)を無作為に用意したら
99個以上は2穴だとおもう これはメーカーがほとんどこだわっていないことの証明
等身大ラブドールよろしく里帰り処分がいいのですが・・・。
魚の口みたいなマンコ造形があまりに不自然過ぎて萎えるわ~
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