001今回はPPPの

「掃除機連結型バキューマー バキュームマスター」

試してみました。

掃除機と一緒に使うオナホですね。 


掃除機オナニー
ホースの先端にペニスを突っ込み、スイッチオンする事で圧倒的なバキュームと快感を得るという禁断のオナニー方法
実は幼少期に好奇心旺盛なオナ郎少年は、家に誰もいないタイミングを見計らって掃除機オナニーを試してみた事があったりします。

ただ、覚えているのは

「こんな所にチンコを入れて大丈夫なんだろうか・・・?」

というように、不衛生さをやたらと気にしていた記憶だけが残っており、実際にどんな感想だったかはさっぱり覚えていなかったりしますが、確か射精まではいけなかったような気がしますね。

そんな掃除機の不衛生さを気にする純粋なオナ郎少年に「大人になったらイカや豚肉にペニスを突っ込む事になるんだよ」と教えてあげたら、一体どんな反応をするのか気になりますね。

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そして、そんな掃除機オナニーの不衛生さや、射精後の精子の行方を気にする事なく楽しめるように作られたのが今回の「掃除機連結型バキューマー バキュームマスター」ですね。

誰も考えつかなかった

というよりも

誰かが考えついたかもしれないけど実現にまで至らなかった

という実験的すぎる商品ですね。

G PROJECTっぽいパッケージになっていますが、メーカーはPPPですね。
PPPとG PROJECTはメーカー名こそは違いますが一応同じ会社なので、今年一番大コケしたとコミッショナーの間で噂の「Plug-Doll AYANO」に引き続き、実験的なオナホールの連続で大丈夫なんだろうか・・・と、「アカンですよ」なんて好き勝手言いまくってるオナ郎でも心配になったりしてしまいます。

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本体は大きめなプラスチック製の本体ですね。
  • 入り口部分
  • 外側部分
  • 中側部分
と、3つのパーツに簡単に分解する事が出来ます。
構造がとてもシンプルに見えるので、一体これでどうやってローションや精子が掃除機に入っていかないような構造になっているのかさっぱり理解出来ませんね。

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ローションが漏れないフィルター構造採用。
という安心設計的なことは書いてあるので、おそらくそうなんだろうと思いますが、シンプルな構造がもの凄く怖いですね。

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3つのパーツのうちの内側部分の裏にはシールが貼られており、このシールを剥がすと「ダイレクトバキューム」という、オナホ仮面の必殺技っぽい名前になってバキューム力が上がるらしいのですが、よく注意書きの所を読んでみると

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フィルター効果が失われる事でローションが直接掃除機に入り込み、故障の原因に繋がる恐れがあります。責任は一切負いかねますので、ご了承下さい。
ご了承出来るか!!!

故障の原因に繋がる恐れどころか、完全に故障の原因になるでしょうに。
ただ、逆に言えばこのシールさえ塞いでおけば大丈夫という事ですね。

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使用方法がこちら。
  1. バイブレーションホールを装着
  2. 固定ゴムで固定
  3. ローションを入れる
  4. スイッチオン\(^o^)/
構造がシンプルなので使用方法も非常にシンプルですね。

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ちなみにこちらが付属品のバイブレーションホール。
バイブレーションホールとは名ばかりで、本体はホームセンターで売っていそうなただのゴムの筒ですね。

さて掃除機にセットするか・・・というお決まりの流れなですが、オナ郎の家は1LDKの部屋をホウキとチリトリ、そしてコロコロローラーで掃除をすませていたので、

掃除機がない

という事でレビューが出来ない状態でした。
「せっかくだしこの機会に掃除機も買うか・・・」と思い、Amazonで適当に探して安いのを買おうと思っていたら、やけに気になるダイソンの掃除機。


30000円て・・・


でも・・・

「オナホールを使う為にダイソンの掃除機を買うのは・・・ちょっとおもしろいな・・・」

なんていう悪魔の囁きと葛藤する事1時間。ポチっとカートに入れている自分を発見しました。

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届いた

今年一番高い家電の買い物がまさかオナホール用の掃除機になるとは思ってもみませんでした。
ちなみにレビューの日まで未開封でいこうと思っていたのでまだ開けていません。

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うひょう!

やはり新品の家電の箱を開ける時はテンションが上がってしまいますね。

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想像したよりも箱が小さいですね。

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開発者の「ジェームズ・ダイソン」もまさか初日にオナホールとドッキングさせて使われるとは夢にも思ってないでしょう。

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やけに開けにくい箱にイライラしながらやっと出てきた中身がこちら。
いいですね。このテンションの高さは安物の掃除機ではきっと訪れてくれなかった感情ですね。

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こちらが本体。
掃除機というよりもDIY用の機械といった方が近い感じで、取っ手の所の赤いスイッチを押すと

キュュゥーーン!!キュュゥーーーン!!!

と、やけにかっこいいサウンドとともに吸引が始まるような仕様ですね。

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付属品は全部で5つですが、今回は全く使わないので明日以降活躍してもらう事にします。

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本体にバイブレーションホール、通称ただのゴム筒を付属のゴムで固定して。

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ダイソンにググっと装着。
穴が合わなかったらどうしようという心配がありましたが、なんてことはなくグイっとハマってくれました。

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ダイソンのスイッチをオンにするとしっかりとオナホ側から空気を吸い込んでくれていますね。
これはいい!

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ディ・モールトな吸い心地で期待値が高まりますね。

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ローションをしっかり入れてから、ペニスを挿入してスイッチオン。
キュイーーーーンという音を鳴らしながらアクセルを全開にしていくと

\ズズズズズズ/

というイヤなサウンドが・・・

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ローション吸いまくってるやんけ!!!!


アカン!!!これはアカンでぇ!!!

ペニスを入れた段階というか動画を撮影の段階で、ダイソンの中にローションが入りまくってしまうという洒落にならない事態が発生してしまいました。

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漏れてるやん!!漏れまくってるやん!!


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中のゴミ貯めの部分がベチョベチョで気分はもう最悪。
パカっとゴミ貯め部分の蓋を開けてみると、背面に貼ってあったはずのシールが剥がれて吸い込んでしまっており、、

ダイレクトバキューム仕様

に、なってしまっていたようです。
こんな一番大切な部分をあんなペラペラなシールで間にあせてる時点で怪しいなって思ってらこのざまですよ。

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南斗水鳥拳が発動してしまうレベルの怒り。

しかもゴミ受け部分が簡単には取り外し出来なさそうな感じで、一体どうやって洗ったらいいのかさっぱり分からない・・・。どうかあんなに高かった30分前のテンションを返して下さい・・・。

この時点で★1をつけたい気持ちでいっぱいなわけですが、ローションまみれなダイソンの掃除のことは後で考えるとして、とりあえずオナホールのレビューをしてみようという事で、ゴミ受け部分がヌルヌルのまま再挑戦する事にしました。

というか、なぜ掃除をするための掃除機の掃除方法を初日から考えなくてはいけないのか・・・ちくしょう、PPPぜったいしばく。

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あんな頼りないシールはもうポイしてしまって、セロハンテープでガチガチに出口部分を塞いでやりました。これでもうあんな悲しい結果にならなくて済んでくれるはずです。

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全然気持ち良くない・・・

ダイソンをローションで穢されたという腹立たしい気持ちは一切抜きに、さっぱり気持ち良くないこの挿入感。

吸い込まれているというのはもちろん掃除機なのでそうなんですが、どちらかというと圧迫されているかのような感じに近い挿入感ですね。

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使ったことはありませんが、こういう感じのペニス増大ポンプみたいなものが非常に近い挿入感だと思いますね。

内部のゴムがあまりバイブレーションしていない感じだったので、ハサミで少しだけカットして挿入具合を調整するとズボボボボボっと震えているようなポイントがあって、少し違った感じが楽しめるんですが、

それすらも気持ち良くない

という残念な結果になってしまいました。
普通に考えれば吸い込むという力だけでは気持ちいいわけがないんですよね。

一応ですが、ゴムを取り外して直接吸わせてみたり、ローションを減らしてダイレクトバキュームで吸引力をアップさせてみましたが、どれもピンとこないような感じで射精には程遠いような出来となっていますね。

射精どころか勃起の維持すら難しいレベルの刺激の残念さなので、とりあえず新品のダイソン返せと言いたくなってしまう悲しいレビューとなってしまいました。

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まさかの「ジェームズ・ダイソン」もゴミを吸う前にローションを吸ってしまった上に、テンションが極限まで下がった人がいるとは夢にも思わないでしょうけど、ここに一人だけいる事をどうか忘れないで下さい。

買ってしまったという方はローションをあまり多く入れすぎないようにしましょう。

※NLSでの先行発売商品ですね。

オナホデータ

[まったり系]-[刺激系] (5段階:そういったたぐいのものではない)
ショップ平均価格:6000円前後
オナ郎のオススメ度:(5段階評価:1)

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