今回はTENGAの
「新TENGA スクイズチューブカップ」
三種類試してみました。
前回に引き続きリニューアルバージョンのTENGAのカップホールですね。
※今回は三本同時のワイド版のレビューとなりますので、明日のレビューはお休みさせて頂きます。
TENGAのカップホールがリニューアル
創業以来TENGAが初となるカップホールのリニューアルをしてきたという事で、久しぶりにTENGAのカップホールを試してみるのも悪くないというのもあって全種類レビューしてみよう的な企画。
オリジナルバキュームカップのレビューはこちら。
毎日一つずつレビューして間延びするのもあれなので、まとめる所はキュっとまとめて最後の一つまでしっかりレビューしていきましょう。
今回試すのは確か以前は「ソフトチューブカップ」と呼ばれていたタイプのもので、外側のカップが柔らかい素材になっている事によってカップホールながらも圧力の調整が出来るという当時ではわりと画期的だったアイデアのものですね。
「ソフトチューブ」という名前なのにソフト版とハード版が存在している事から、
「ソフトチューブカップハードエディション（もしくはソフト）」
みたいな「どっちやねん」的な名前になっていたというのもあって、今回は「スクイズチューブカップ」という混乱しにくい名前に変更されていますね。
カップホールの仕様は全種類同じなので、スタンダードをベースに紹介していきましょう。
以前のタイプはあまりくびれ感のない形でしたが、リニューアル後には分かりやすいくびれが追加されていますね。
蓋を開ければすぐに使えるように、ローションがすでに注入されていますね。
蓋側にはローション漏れ防止に、突起のようなものがついている工夫がされています。
反対側にはシールが貼られているので使用前には忘れずに剥がすようにしましょう。
シールが剥がすと真ん中に穴が空いているので、この部分を指で塞いだりする事によって内部の空気圧を調整出来るようになっています。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。（スマホはタップでおそらく再生）
スクイズチューブカップは他のシリーズとは違って、容器を直接押し込んだりして圧力調整出来るのが一番大きな特徴ですね。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。（スマホはタップでおそらく再生）
手で触れば明らかに素材の硬度差を感じる事が出来ますね。
ただ、素材の硬度差はそこまで大きくなく、ソフト版で少し柔らかめくらい。
ハード版で柔らかめ～普通くらいの固さになっており、ソフト～ハードの固さのレンジは狭めになっています。
スクイズチューブカップ スタンダード
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。（スマホはタップでおそらく再生）
まぁこんなもんか･･･
というなんとも言えない感想になってしまうような挿入感で、良い点悪い点も含めて非常に平凡なオナホールとなっている感じですね。
前半部分のヒダっぽい部分だけが刺激の大部分を占めており、ジョリっとした感触の中にイボっぽいポツポツとした触感も混じっているような挿入感になっていますね。
形状的にバキュームの安定が非常に難しく、一応空気を抜いてあげれば多少は吸い付いてくるような感じは出ているものの、それを維持するのは難しく。
なんだったら別に空気を抜かなくても刺激の加減はそこまで大きく変わらなかったりもするので、カップホールとしての利点はやや薄く感じてしまいますね。
その分カップ本体を直接手でへこませることが出来るようになっているので、刺激の変化という意味では他のオナホールにはないメリットになっていますが、へこませればへこませるほど内部素材の薄っぺらさが如実にペニスに伝わってきたりして、
へこませた所で気持ちよさとしてはそこまで向上する感じでもない
というのが正直な感想ですね。
刺激や挿入感の面で言えばそこまで悪いものでもなく、イボヒダっぽい前半部分の構造がペニスをしっかりと刺激してくれるような構造にはなっている為に、射精する分にはなんら困らないくらいの気持ちよさはあったりしますが、もうちょっとバキュームがしっかり効いてくれるような構造であった方がカップホールの魅力が伝わりやすかったようにも思いますね。
オススメ度としては40点台な★2寄りな★3くらいがちょうどいい感じです。
スクイズチューブカップ ソフトタイプ
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スタンダードを単純にソフトにした版
みたいな使用感で、もちろん柔らかさであったりまったり感は増しているんですが、一番気持ちよさを感じられていた前半部分のイボヒダ系の構造が感じにくくなってしまっており、オナホとしての気持ちよさを感じにくいバランスになってしまっていますね。
内部構造を良く見てみると、スタンダードとは違って前半部分のイボ突起が少し間引かれたような構造に変わってしまっており、単純な素材の変化だけでなく構造の変化でも気持ちよさがちょっと物足りないような挿入感になっているような気がしますね。
少しゆっくりめにストロークしたりすれば、空気抜きの状態を保ちやすくもなり、バキュームとそのまったり感が同居する瞬間はまだ実用性のある使用感にもなったりするので、使い方次第ではまだ気持ちよさを感じられるくらいのバランスではありますね。
それでもやはり、いくら試してみても内部構造としてはスタンダードと同じで良かったんんじゃないのか？と思ってしまうような少し物足りない感じは否めなく、オススメ度としては★2くらいがちょうどいい評価になってしまいます。
スクイズチューブカップ ハードタイプ
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。（スマホはタップでおそらく再生）
最後はハードタイプですね。
他の2つに比べて明らかに内部は狭く、締め付けの感じやすい狭穴系の挿入感になっており、分かりやすく刺激加減もやや高めに設定されています。
こちらはスタンダードと近い感じのイボ多めなヒダ系の刺激なんですが、引っかかりが浅くなった分だけモコっとした厚みのあるようなヒダ加減になっているような気がします。
単純に締め付けや圧迫感は強くなっているので刺激は上がっているんですが、逆に気持ちよさは下がってしまっているような感じの挿入感で、なにがどうとうまく説明出来るようなハッキリした違いではないものの、なんとなく「あんまり気持ちよくないな･･･」と感じてしまうようなバランスになってしまっていますね。
オススメ度としてはこちらも★2くらいがちょうどいい評価になってしまうと思います。
スクイズチューブカップまとめ
「オリジナルバキュームカップ」ではカップホールとしての完成度の高さも感じられ、それぞれの素材で異なった味わいを感じられるようなものに仕上がってはいましたが、今回の「スクイズチューブカップ」ではカップホールとしての良さも少し劣るような感じで、オリジナルバキュームカップよりも全体的に一段階オススメ度は下がってしまうような使い心地になってしまっていました。スタンダード＞＞ソフト＞ハード
というハッキリとした優劣の違いがあり、何度か使い直して比べてみたりしたんですが、どう考えてもスタンダードの赤が一番バランス良く気持ちよく使えるものに仕上がっている感じで、ソフトとハードは少し目劣りするようなものに感じてしまいました。
カップを手でへこませる事が出来る
というのがこのスクイズチューブカップの最大の特徴ですが、やはりメコっとへこませてみた所でオナホの肉厚の薄さゆえに、刺激であったり挿入感がハンドホール程大きく変化しないというのが残念な点のような気がしますね。
オナホデータ
スタンダード［まったり系］■■■□□□［刺激系］ （5段階：3）ソフトタイプ［まったり系］■■□□□［刺激系］ （5段階：2）
ハードタイプ［まったり系］■■■■□［刺激系］ （5段階：4）
ショップ平均価格：900円前後
スタンダードのススメ度：★★★（5段階評価：3）
ソフトタイプのオススメ度：★★（5段階評価：2）
ハードタイプのオススメ度：★★（5段階評価：2）
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コメント
実際に売れてる
素手でもできる刺激のバリエーションはもうあらかた出尽くした気がする
あれ５万らしいけど
それなら私はもっとチンコと語りたい！
2500回記念の時とか。
わけわからん電動よりはマシ
記念回にはレビュー抜きでオナ朗さんのベストホールとか盛り沢山の話題をお願いしたい！
来月は月初に＠いちごと温泉欲情2の大型新人が待機してるし、月末にこういうので穴埋めしとくのもありなのでは
「え、俺が愛用してたTENGAが★2なの？じゃあ★5のホールって一体…」って感じで沼に入ってくる訳ですよ
というのも電動オナホの進化のほうが未来があるからな
電動に殿堂入りなしといわれて久しいがちょくちょく実用に耐えるものがでてきている
TENGAは...1ミリも期待していないというコメントされてるとおり そういうことだ
正直すまんけど、電動記事は開く事すらないんだよね。
タイトルだけじゃなくても大体察しがつくし。
使用済みのオナホ、試写室に捨てて帰るん？
店側からしたら、たまったモンじゃないな…
そんなこと言ったらラブホの従業員はベッドメイクや風呂の掃除をするたびにブチ切れないといけない
俺も記事は見てないけど中華コメントを期待してコメント欄見ちゃう
捨てて帰るの前提じゃないの？
使い捨てしやすいよう500円からのラインナップ置いてるのかと。
家に持ち帰れって話しだったら売上下がりそう。
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