M8413-1-670x今回はおながんの

「ONA砲 ドラゴンパワー レジスタンス」

試してみました。

ドラゴンパワー的なオナホールですね。



なんだか久しぶりなような気もする「おながん」のオナホール。
兎にも角にも「勝利の構造」系のオナホールで知名度を上げたメーカーでもあり、「く、くやしい!ビクンビクン」と何度か★5を付けた・・・・・・と言うよりも、つけさせられた感の方が強かったりしますね。

最後に発売したオナホールは「DP105」という、なにかを試したかったのかはよくわかりませんが、イラストのないシンプルなパッケージに大きくデザインを変更してきたので、「今後はこの路線で行くんだろうか・・・・・・?」なんて思っていたら、なんてことはなく今回からはまたいつもどおりな女性のイラストが描かれたパッケージに戻っていましたね。

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今回は発売されたのは「おながん」の「ONA砲」という、今までにいくつか発売されているシリーズの続編となっており、今回は「ドラゴンパワーレジスタンス」という事で、ドラゴン的なオナホールになっているようですね。

「ドラゴンっぽい感じのオナホールってなんだかちょっと前にあったような気がするな・・・」

なんてレビューの序文を書いている時点ではまだ気付いておらず、何気なく目にしてしまったメーカーの商品の説明欄を見てハっと気付いた事がありました。
激化するONA砲開発競争、隠されていたイラスト無しホールは売れない真実、地に墜ちた竜は新たな力(イラスト)を手に、再び舞い上がる。

次回ONA砲、『ドラゴン再臨』絶対買ってくれよな!

※約170の竜鱗、竜鱗にはヒダが3~4、合計約600の不規則なヒダが生み出す優しい刺激のマイルドホールです。
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DP105

とりあえず自らで前作のイラスト無しパッケージがさっぱり売れなかった真実を自虐ネタしているのは分かるとして・・・・・・なんて考えていると、そういやこの「DP105」こそがドラゴンっぽいコンセプトのオナホールだったのを思い出した瞬間に

前作のイラスト無しパッケージがさっぱり売れなかったから、イラスト有りで再販したオナホールだったのか

と、点と点が繋がったかのように意味深な次回予告風の商品説明の全てを理解出来てしまいました。

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前回のと見比べてみれば一目瞭然で、写真こそは微妙に変えてありますけど、内部構造は全く同じだというのが分かりますね。

約半年後に発売してきたのが前作と全く同じオナホール(素材はまだ未検証)で、自虐ネタまで入れて再販するということはよっぽど売れなくて困っているんだろう・・・というのは心中お察ししますが、そこはぐっと堪えて今後の糧にしておいた方が長期的な目線で見ればよかったんじゃないかな・・・と思ってしまうオナ郎です。

せっかく買ってしまったというのもあるので、せめて素材だけでも変わっているのか。
そうでなくても半年前のオナ郎の評価は正しかったのかを改めて検証していきましょう。

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重量は約293g、全長は約14cm。
少し柔らかめで臭いや油ぽっさはほどほど~少し気になる程度と、

素材に関しても同じもの

と、ほぼ断言してしまってもいいくらいの感じですね。

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前回レビューした「ショートサイズ ウテルス/ロングサイズ ウテルス」よろしく、コラボにせよOEMにせよ、ホットパワーズ的にはあまり美味しくはない展開が続いてしまっていますね。

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形状も前作と同じ・・・というよりも、これはホットパワーズではお馴染みな定番の造形なので、今までに幾度となく見てきた感じです。

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内部は「龍鱗」のようなヒダをイメージして作られているとの事でしたね。

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ヒダのないヒダ

と、前回はそう表現しましたが、半年ぶりに使うとなにかまた別の表現でも飛び出してくるのか、試してみましょう。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

多分このオナホールに関して言えば、

今後、記憶が一切消えた状態で何度レビューしても全く同じ★3をつけるだろう

という確信めいた★3ゆえの、または★3たらしめている挿入感となっており、なんの迷いもなく前回同様の★3をつけられるオナホールだと思います。

横ヒダがジョリジョリと引っかかってくるわけではなく、どちらかと言えば挿入感は「ザラザラ」とした触感になっている感じですね。
小さいイボの群れが壁一面についているオナホールなんかでも「ザラザラ」という表現はわりと的確な擬音語なんですが、

そのイボ系のザラザラ感よりももう一段階細かいザラザラとした触感

になっており、体感的にはヴァージンループのような切なくなるような繊細なヒダの刺激をペッパーミルで砕いてまぶしてみたかのような、細かさと粗さのある挿入感・・・・・・というのが近い表現になりますね。

刺激はまったり気味な低刺激寄りなものなので、挿入直後はいまいち感のある挿入感ですが、ある程度ストロークしてペニスの感度が増してきた辺りからが本領発揮する感じで、そんな細かくて荒いザラザラとした壁でペニスをこする感触を得られるようなオナホールになっていますね。

ただ、その刺激というのがやや中途半端さを感じてしまうのは事実で、なんというか

普通のオナホールから起伏やら引っ掛かりやらを一切取っ払ってベースの壁のザラついた感触だけ残しました

といったような、あまりにもベーシックすぎる挿入感で、評価ポイントが「気持ち良さだけ勝負」になってしまっているような感じですね。

その気持ち良さというのも、余裕で射精が出来てしまうくらいには気持ち良さはあるものの、結局の所シンプル勝負になれば普通の横ヒダのオナホールを上回れていない気持ち良さ加減だったりで、この構造である限りは★3しかつけようがないオナホールで収まってしまっていますね。

前作がさっぱり売れなかったのはパッケージのせいというのも大いにあったのかもしれませんが、やはりペニスに響かない内部構造というのも原因の一つだったように思いますね。

オナホデータ

[まったり系]■■□□□[刺激系] (5段階:2)
ショップ平均価格:2400円前後
nkp(1g当たりの値段):8.1円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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