
今回はNPGの
「2代目 噂のエロカワ新入社員 OL名器物語 石原希望」
試してみました。
OL名器物語というシリーズの続編ですね。
OL名器物語

確か「名器の品格シリーズ」的コンセプトでその昔発売されていたのはなんとなく覚えているこちらのオナホール。初期の頃のNPGの品格シリーズはこのサイトが開設するよりも前から発売されていたというのもあって、わりとレビュー漏れしているものが結構あり、これもそのうちの1つですね。
FANZAの商品ページを見てみると発売日は2009年となっていたので、オナホ動画.comが解説するよりも二年も前に発売されている古いオナホールで、今回はそんな「OL名器物語」の二代目となる続編が十数年振りに発売されたというわけですね。
なんだか最近は数年や数十年前にあったオナホールの続編が今になって発売される、みたいな流れを良く見ているような気がします。

ちなみに前作の「働くオンナ」というのはプレステージというAVメーカーが発売していた、当時そこそこ人気があったシリーズで、そのプレステージとのコラボとして作られていたのが初代のOL名器物語というオナホールだったみたいですね。
今となってはAVメーカーが当たり前かのようにオナホールを発売し、色んな所がコラボしまくりあっている時代にはなっていますが、10数年前の段階でのコラボというのはわりと新しい試みだったような記憶がありますね。

今回オナホられているのは「石原希望」という、2020年にデビューしたばかりの新人AV女優の方ですね。ウィキペディアに掲載されている「追いオナニー」という言葉を見て、「ぷるるん巨乳 もぎたて スク水美少女 石原希望」でもオナホられていた女優の人か・・・と思い出してしまう、記憶力の悪いオナ郎です。
開封してみよう

重量は約710g、全長は約18cmなハンドホールとしては最大級の十分すぎるサイズとなっており、名器シリーズらしさを感じさせてくれますね。

AV女優のサインが刻印されているというのも、毎度お馴染みなNPGの特徴の1つですね。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
固さは普通くらいで臭いは控えめ。油っぽさは少し気になるくらいにはついている、時代に合わせて変化してしまった最近のNPGが良く使っている素材ですね。
大型のハンドホールとしては臭いも油っぽさもキツかった昔の柔らかい素材の方が、まったり感や肉厚感もあってリアル系の構造と相性が良かったように感じていて、
臭いも油っぽさもあって良いから昔の素材に戻してくれないかな・・・
と思ってしまいますね。

入り口はNPGが得意のリアル系の造形ですが、今回のオナホはそこまで手の込んでいないように見えるシンプル気味な造形になっています。

内部は二層構造になっており、触ってみた感じだと外側の素材とほとんど同じか、少し固いくらいの素材が内部に使われているみたいですね。

肉厚二層構造なので裏返すとメリメリと裂けてしまう恐れがある為に、詳細は後でキャッサバくとして、とりあえずこちらが公式の断面図の画像になりますね。
リアル系と呼ぶ以外には特にどこがどうと説明のしにくい没個性な内部構造になっており、例えば最難関のオナホ学校の受験問題なんかでは、「これはNPGの名器シリーズの断面図です。正しい名前を答えなさい」みたいな問題が出題されるんでしょうね。

試しに作ってみました。
検索せずに答えられた人はオナホ東大に入学出来るレベルのオナホ知識をお持ちの方ですね。
挿入してみよう

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
あれ・・・ちゃんとバキューム出来てなかったっかな?と一旦確認してしまうくらいに、
およそ700gのオナホから生み出されているとは到底思えない軽すぎる挿入感
になってしまっており、肉厚による心地よさや圧迫感みたいなものがほとんど感じられない、素材のバランスが悪すぎるオナホールに感じてしまいますね。
内部の刺激も、どこかに分かりやすいアクセントがあるというわけではなく、全体的に大きめのヒダがビラビラと刺激してくるだけの非常に単調なものになっており、ねっとりと絡みついてくるわけでもない弾力のある素材感とも相まってリアルさみたいなものもさほど感じられない無機質気味な挿入感になってしまっていますね。
一応そんな無機質気味な挿入感ながらも、刺激加減だけは普通~まったり気味くらいの低刺激寄りなものになっている為に、「刺激寄りのオナホよりかはリアルさをまだイメージしやすい」くらいのコンセプト感はぎりぎり保てていると言えるのかもしれません。

ヒダベースなオナホールではあるので、一応射精は出来るくらいの気持ちよさはありますが、そこにグラム数によるリッチ感だったり、リアルさだったりの肉厚アドバンテージが上乗せされているというわけでもなく、
こんなに大きくする必要があったのかね・・・?
という感想だけが上乗せされてしまうような、色んな部分に調整不足さを感じてしまうようなオナホールでした。

全長が長いので底がこれだけ肉厚になっていたとしても、寸詰まり感のような使い辛さは全くありませんでしたが、こんなに底厚にしなくても使用感は全く変わらなかったはずなので、無駄にグラム数が増えているようにも思ってしまいますね。
オススメ度としては★2くらいがちょうどよく、当たり外れの多くなってしまった昨今の名器シリーズの中では外れな部類のオナホールだと思います。
オナホデータ
2代目 噂のエロカワ新入社員 OL名器物語 石原希望平均価格:6,600円前後
1gの値段(nkp):約9.2円
刺激レベル:■■■□□(5段階:3)



















コメント
つまり最適解な厚みが有るって事?かな
NPGの特徴、据置使い・長期使用で覚醒もこの構造では無さそうだし低星納得。
硬すぎてゴリゴリしてるかの2択が多すぎる気がするんだよなぁ・・・
石原希望は☆5レベルで好き!
ウドの大木になったか・・・。
高いわりに内部構造はずっと脳死で進化してないので買う価値を感じない
企業としての努力が足りない、いやほんと
たとえ自社工場あっても全ての自社製品を国内で生産しているとは限らないし
高いから手を出しにくい
NPG産のオナホは女優のサインがある事ぐらいしか特筆すべきものは無いな
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