今回はエーワンの
「黒ギャルの絶頂フェラ天国」
試してみました。
黒ギャルのフェラホールですね。
少し前に発売された「熟フェラ 加山なつこ」の熟女のフェラホールという少々マニアックな路線に引き続き、今回は
黒ギャルのフェラホール
という事で、王道路線から少しズレた所でマニアックなオナホールを発売し続けるエーワンというメーカー。
フェロモン溢れる黒ギャルがペニスにパクついているインパクトのあるパッケージを描いているのはは「水龍敬」というイラストレーターの方で、「水龍敬ランドコレクション」、「水龍敬ランドコレクション 【No.2 母娘 (おやこ) 】」という2015年に発売された2つのオナホール以来の久しぶりの登場ですね。
商品画像に掲載されている本体は、黒ギャルよろしく褐色のボディカラーとなっており、重量も680g。さらには
造形もなかなか素晴らしいレベル
に仕上がっており、本来なら「エーワンやるぢゃん!!」と称賛の声を送る所から始めたい今回のフェラホールなんですが、どうもどこかで・・・というか、具体的にはAmazonの中国ホールのラインナップで似たようなのを見かけた気がするな・・・という既視感が半端なく。
試しにAmazon内で「フェラホール」と検索してみた所・・・
一生懸命探すまでもなく検索結果の2つ目にめちゃくちゃ似た(というか多分同じ)オナホールが見つかる始末
で、もうなんというか色々思う所はあるんだけれども、「アイヤー」という簡単な言葉でまとめてしまいたくなりますね。
ちなみにこちらが今回のオナホールの内部構造。
アングルこそ違いますがこちらがAmazonで販売されているオナホールの断面図。
特徴的な真ん中の2つの縦ヒダ山や、奥のイボゾーンなんかを見る限りでは全く同じホールだと断言しても良いレベルですね。
真面目にオナホールをいちから開発して試行錯誤やテストを繰り返し国産の工場で作っているメーカーもあれば、ちゃんと自分達で企画して中国の工場で作っているメーカーもあり。また、Amazonで販売されている中国のオナホをそのままリパッケして売ってしまうメーカーもいる・・・。ただそれだけの事ですね。
開封してみよう
重量は約668g、全長は約16cm。
でかいし、黒いし、凄い
これを本当にエーワンがいちから開発したオナホールだと言って褒めさせてほしかった・・・と思うくらいに、オナホ本体自体は非常に素晴らしい造形クオリティになっており、過去にレビューしたフェラホールの中でも一番リアリティのある造形かもしれませんね。
ただ、褐色具合がもうほとんど黒人のそれくらいに黒かったり、造形がギャル以前に全く日本人っぽくはない造形だったりで、シンクロ率という意味では海外のモデルさんなんかを使った方がよっぽどそれっぽかったように思いますね。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
固さは普通くらいで、臭いはほどほど。油っぽさもほどほど~少し気になるくらいに収まっており、弾力とハリのあるプリっとした素材が使われていますね。
こちらが正面からの顔の造形で、今にも「Oh,shit」やら「C'mon」やらと言い出しそうなくらいに、リアルすぎる造形になっており、中国の造形技術の高さを改めて感じさせてくれるような素晴らしい造形ですね。
ここまでリアルなので、おもわず鼻に指を突っ込んでイタズラしてみたくなったり。
鼻を持ち上げてブサイク面にしてみたりと、イタズラしたくなってしまう程のクオリティなのはこのオナホが初めてですね。
歯のパーツはもちろん付けられていますが、素材はかなり柔らかめに作られているので、邪魔になったり痛く感じたりは一切なさそうな感じが、カリっとした程よいアクセントにもならないくらいな柔らかい素材で作られています。
撮影の為に歯を引っ張ってみると、根本から破れかけてしまったので、接着具合はしっかりされておらず、耐久性には不安を感じてしまいますね。
内部は二層素材が採用されており、大きめの舌が待ち構えていますね。
肉厚的にも裏返しは非推奨なんですが、内部の素材がわりとしっかりしていそうだったので裏返してみました。
前半部分はなんだかやっつけ感のある横ヒダっぽいものが上部につけられており、真ん中部分は小さい縦ヒダが上下に4本。奥の方にはイボっぽいものがついている構造になっています。
挿入してみよう
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)
喉奥の収まり具合が非常に良い
と思えるような挿入感になっており、入り口付近は唇が窄んでくるわけでも吸い付いてくるわけでもなく。歯のパーツも「そういやそんなものもついていたっけ」くらいにしか挿入中は感じる事が出来ずに、フェラっぽさというものが出ていないんですが、ちょっと奥に入っていった時の微妙な狭さ加減であったり、グポっとバキュームしてくる様や豊満な肉厚感だったりは、フェラチオされているというよりかは
喉奥に突っ込んでいるんだ
と、イメージしやすいような挿入感になっている感じですね。
内部の刺激自体もどの部分にアクセントがあって・・・と明確な刺激加減ではなく。なんとなくモコっとしていたりボコボコっと膨らんでいたりと控えめ気味なアクセントの挿入感になっているというのも、あまり喉奥感のイメージとかけ離れすぎていないちょうどいいくらいのデフォルメさのある挿入感になっていたりと、臨場感と同時にそこそこの気持ちよさもしっかり感じられるような造りになっているのも好印象ですね。
この挿入感に、この前レビューした「キトー中毒 クリティカル フェラversion」のチュポチュポ唇感が加わっていればほぼ完璧なフェラホールだな・・・と思ってしまうくらいに、喉奥サイドでのフェラホールとしての実用性は非常に高く。
なんとか手を使って入り口付近に圧力を加えたり、窄めてみたりと工夫してみるんですが、唇付近はどうあがいても、フェラっぽさの要でもあるパッケージイラストのようなジュボっと吸い付いてくる口輪筋の臨場感が楽しめなかったのが唯一の残念な所ですね。
造形はほぼ100点に近い出来でもあり、挿入感の方もフェラっぽいというよりかは喉奥の臨場感みたいなものは楽しめるリアル系の造りになっていたりと、中国だAmazonだという冒頭のくだりを一切忘れて楽しむ事の出来た、
オススメしやすい正統派なフェラホール
といった感じですね。
オススメ度は★4は十分付けられるくらいのクオリティはあると思います。
オナホデータ
黒ギャルの絶頂フェラ天国平均価格:2,500円前後
1gの値段(nkp):約10円
刺激レベル:■■■□□(5段階:3)
コメント
折角の高評価もこういう所やぞエーワン
はい解散!俺はもう会社名見て購入止めるくらいの信用度です。
「えちえち膣バサミ」ってのが個人的にどストライクだから
もう少し頑張って欲しかったな...
うーん、今一歩かな
そもそもこの手のリアルさは基本中国だし
これをエーワンの評価としてカウントしてはいけない気がする
どうせならオカズ用の同人誌付きにでもしたほうが良くないかね?
作家さんとのコラボなら、そういう方向のほうが嬉しいわ
ここのサイト内で検索したらえちえち膣バサミも自社製品とはいえリパッケージで草
中国製でも良品とかあったりはするけどな。
オナホは結構な数、試してきたけど
中国製でこれはと思うようなのって記憶にないんだよなあ
ただリパケは国内外問わずアカンよ!これは業界内で表記義務又は改善努力すべき。
まあ「パクられただけです」とか「金型協同開発なんで」などと言い訳されれば終りだが。我らにはできれば買わない、という抵抗しか出来ないのか?
どうしたって不安はつきまとうわけで
なんたってちんちん入れて何回もこするやつだからね
そういうところは安全基準とコストを天秤にかけて、格安で幾つか製品を作ったら速攻で工場を畳んで雲隠れするから、被害が起きても追跡できないんだわ
昔そういう中華の資材を仕入れたもんだから働いてた会社がえらい目にあった
ついでに高性能な電動オナホでA1なんてのを出してくる日も近いかも。
リアリティ志向の造形として特に素晴らしいと思ったのは、
QUTOYS の褐色ヒップ 【2穴+褐色肌+皮膚紋】 3kg という大型オナホ。
自分が見た中では間違いなくナンバーワン。
リパッケージならそっち買う必要無いよねって話
元のを買うわ
まぁそんな名前を見た瞬間に購買意欲がゼロになる詐称メーカーは放っておいて、こんなにリアルなフェラホール初めて見たわ
中国産って負の印象しかないけど、内部構造も含めて良くできてると思った
あの国の会社の利益は全て中共の懐に入る仕組みになっている訳だ
つまりあの国のブツを買えば買う程我々日本がどんどん危険に晒されるんだよ
おなろうが評価4ならそこそこ使えるのか(買わんけど)
すくなくともAoneが丸投げしたほうがクオリティは高いw
そこを中華にぶち抜かれただけ
オナホ業界は頑張ってるから状況が違う
ただでくれるなら考えんでもないけど
邪魔なんだよ、ハッキリ言って
ラブドールもオナホも造られてる数が違いすぎるし向こうは日本や他社の良いところを著作権や道徳心や倫理観を無視してすぐにパクるから凄まじいスピードで進化してる
完成度でも品質管理の点でもエーワンの完全オリジナルよりも中国製品の方が上だし。
安いし重量もあって
見た目や使い心地は良かった。
歯はなくても良い。
素材が硬めなので持ちは良さそう。
使い込んだら良い感じになりそうです!
オナホなんかに限らず「純国産」のものなんてほぼないのでまずはその半導体が入った端末使うのやめたらどうですか
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