るるたん VS. mimicギミック｜『風俗嬢』とのコラボって今までなかった気もする、小型ながらも個性的な性能のオナホール

今回はマジックアイズの
『るるたん VS. mimicギミック』
試してみました。

風俗穣とのコラボホールですね。

「AV女優とのコラボホール」なんてものは、もはや数え切れないくらいこの世に存在しているものの、

「風俗嬢とのコラボホール」

というのはいまだかつて存在していなかったような気もする、今回のオナホール。

オナホられているのは『るるたん』という風俗嬢の方で、一応キャッチコピーの方では

「ミスヘブン神15にも選ばれた、今もっとも予約が取れないエロ屋さん"るるたん"が本人の完全監修により初のグッズ化として登場」

と書かれており、毎年恒例のミスヘブンによる総選挙で15名のファイナリストに選ばれた方との事で、風俗嬢とは言えども日本のトップに位置するくらいの大物とのコラボという事みたいですね。

一応上記のリンクから2024年の神15特集を見てみると、確かに『るるたん』という名前がありますね。

現在では風俗嬢だけではなく、Youtubeやグラビア、AV女優（滝沢みらん）もされている方との事で、なんというかマジックアイズは前作の『鮫の螺旋サイバーイグアナ完全監修』しかり、SNSで話題になりそうな方とのコラボを上手く企画しているイメージがありますね。

御本人のYoutubeの方では、今回のコラボの制作の流れや打ち合わせの様子までがっつりと公開しているので、気になる方はご視聴してみてください。

一応外側の造形から肌感、膣圧を再現しました的な、コラボではあるんですが、動画を見る限りでは特に外側の造形の方にかなりこだわってる様子がうかがえました。

内部構造を見る限りでは、あまりリアル系を目指したという感じではなくて、どちらかというとファンタジー感のあるダイナミックな構造が採用されているみたいですね。

開封してみよう

重量は約230g、全長は約14cm。

やけに気合の入っていそうなコラボのわりには、ちょっと重量が小さすぎるような気もするんですが、通しで見た企画動画の中では「手に収まるサイズが良い」という発言があったので、サイズに関しては本人の希望がかなり入っているのかもしれませんね。

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穴の長さは約12.5cm程となっています。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

少し柔らかめくらいで、臭いや油っぽさは控えめ気味くらいの素材が使われています。

「るるたんプレミアムTPE」と名付けられている素材が使われており、「低温射出製法」といういわゆるインジェクション製法が使われている素材との事でした。

固さ加減の説明の詳しい表はこちらから。

固さレベルは『-1』と概ね同じくらいの柔らかさとなっています。

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御本人が実物を見て「そっくり！！」と叫んでしまった入口がこちらの造形で、ビラビラ部分に大きな左右差があるのが特徴的な入口ですね。

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入口のすぐ近くの上部には大きなビラビラとした縦ヒダが付けられており、さすがに女性器にこんな縦ヒダがついているはずがないので、内部構造はかなりファンタジー要素が入っているんだと思われます。

ちなみになんですが、入口の穴がかなり小さくて伸びが悪いので、わりとペニスをカチカチ状態にしておかないと挿入に苦労しそうな感じがありますね。

また、裏返してしまうと入口が裂けてしまいそうだったので、念の為裏返しはやめておきました。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

ファイスコで見てみると、かなり大ぶりな突起やらヒダやらが付けられているのが確認出来ますね。

挿入してみよう

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

小型ホールと言えども無難な感じでは収まっていないダイナミックさが好印象の挿入感

になっており、このサイズでもちゃんとオナホとしての個性を出せているのは評価しておきたいポイントですね。

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全体的にはやけにグニョグニョとしてくるようなコブだとか突起だとかがペニスに絡みついてくるような、リアル系とは決して言い難い起伏の強めな挿入感ではあるんですが、挿入感としては全体的にツルっとしているので「どちらか」で言うと、まだ彼女の膣っぽさをイメージしやすい挿入感ではあると思いますね。

特に中央から奥にかけての下部が隆起しているコブっぽい構造になっている為に、裏スジにゴリュゴリュとした異物感のあるダイナミックな刺激を味わう事が出来るようになっており、刺激のメインディッシュなアクセントとしてしっかり機能しているのが素晴らしい点ですね。

ただ、挿入感自体がめちゃくちゃ気持ちいいのかと言えばそうでもなくて、下コブ自体の挿入感は個性的でダイナミックな挿入感ではあるものの、やはりリアル系を意識しての事なのか、全体的には少しのっぺりしつつも大味寄りな挿入感なだけに、純粋な気持ち良さだけで言えば★3くらいがちょうどいい評価になってしまいますね。

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全体的な圧迫感の物足りなさであったり、所々肉厚が薄かったり、ストロークがしにくかったりという、小型ホールゆえの全体的なバランスの悪さもそこそこ気になる所ではあるんですが、そこらへんのバランスの悪さは多少目を瞑ってしまえるほどに、このコブによる裏筋刺激の存在感が強く、小型ホールのデメリットをある程度打ち消してしまえるくらいに、挿入感の個性を発揮してくれているのが印象的なオナホールでしたね。

ミドルサイズ程度の重量があれば、使用中に感じたデメリットの多くは緩和できたかもしれませんが、価格とのバランスを考えれば、それは小型サイズならではのメリットとちょうどトレードオフになっている印象です。

挿入感の特徴自体は小型サイズでもしっかり表現出来ている点は、やはり評価したいですね。

気持ち良さを含めた総評としてのオススメ度は★3くらいに収まってしまうオナホールではありますが、しっかりと個性を感じられる構造にはなっているので、個性的な小型ホールという意味ではまだオススメしやすい性能のオナホールだと思います。

評価には影響させていませんが少しコスパが悪いというのも気になる点ではありますね。