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レビュー回数1400回記念!!

という事で、本当にあっと言う間に節目となるレビュー総数1400回記念が来てしまったので、毎度の如くオナ郎が節目節目に何かをやらかす企画のコーナーです。

今回は一般人は絶対に手を出してはいけなさそうな噂の「ウィダーインゼリーオナニー」、略してウィダニーに挑戦する回です。
 
ウィダニー

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10秒チャージでお馴染みの「ウィダーインゼリー」を、尿道に直接流しこむ事によって、ありえない程の快感が押し寄せてくるらしい、都市伝説的なサムシング。
何年か前に少し話題になった危険極まりなさそうなオナニー方法で、オナ郎も存在は知っていたんですが万が一尿道にトラブルを抱えてしまうと、レビュー所ではなくなってしまうので試してみたい気持ちはありつつも今まで封印していた次第です。

1400回記念の企画記事がなかなか決まらなかった為に友人に相談してみた経緯がこちら。

オナ郎「1400回記念でなにかいいネタない?」

友人T「う~ん・・・個人的にはウィダーインゼリーオナニーは見てみたい」

オナ郎「ちょ・・・それチンチンやばいやつやん・・・。面白いけど怖いから他ので・・・」

友人「山芋をローション代わりに使ってみるとか?」

オナ郎「もっとオナ郎のペニスをいたわって欲しくてっっ!!!!」

等というやり取りのうえで、「じゃあ何も思いつかなかったらウィダニーで・・・」と言い残したものの、さっぱり何も思いつかなかったのでこんな危険なオナニーに手を出してしまったという始末です。

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とりあえず一つあったらいいんちゃうんかと思いつつも、予備として一応5つ近所のファミマで買ってきました。
おにぎり1つとファミチキとプレミアムチキンを腹ごなしに一緒に買ったはいいんですが、ファミチキが入っていなくて残念な気持ちになったというのはここだけの話です。

さて、どこでやろうかしら・・・

いつものオナニーのように椅子に座ったままやると、いろんな所から溢れ出るゼリーで大惨事になる事は予測出来ていたので、いくら汚れても漏らしても問題のなさそうな風呂場で行う事にしました。

恐怖の1本目

ウィダニーについて少し調べてみた所、ちゃんとしたやり方みたいなまとめが見つからずに、断片的な情報を頼りに寄せ集めたウィダニーの方法はこちら。

ウィダーインゼリーを手で揉みほぐす

ニュルっと軽く中身を出して内部の空気を抜く

挿入口を尿道にあてがう

手で握って中身を尿道に流し込む

未知なる快感\(^o^)/


注意すべき点は

「空気を抜く」という点と「容器を移したりせずに蓋をあけてすぐに行う」という2点のようですね。
ちなみにレビューの特性上、今回動画は用意出来ませんでしたのでご了承下さい。

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ある程度シャワーで体が温まった所でウィダニーの出番です。
蓋をグイっと開けてそのまま入り口の部分を尿道にピッタリとあて、恐怖と興奮が8:2くらいで入り乱れた感情と共に容器から中身を押し出していきます。

「あ、入ってきてる・・・」

半固形のような固めの液体が尿道をグイグイと遡っていくのが分かりますね。
未知なる刺激と、なんだか変な感じのする尿道のムズムズした刺激で徐々にペニスが固くなってしまいます。

途中くらいまではグイグイと入っていくのは分かるんですが、一定のラインを超えると抵抗みたいなものを感じてしまい、一度入れたゼリーが逆流してしまいますね。

多分入っているだろう・・・という感じを味わいながら一本まるまる入れきった所で、さぁ出すか!!!という事でフンフンと気張ってみるものの、

一向に出てこないゼリーに焦りを感じてきました。

「やべぇ~これはやっちゃいけないやつちゃうんか!!!!!」

という焦りがみるみるうちに増大してきて、グイグイと括約筋に力を入れてもオナラのプスプスという音だけが風呂場で鳴り響くのだった。

少しコツが分かってきた2本目

よく見たら風呂場の床に大量のゼリーがこぼれているのを見て、

「もしかしたらしっかり入っていなかったのでは・・・?」

という予測と、もっと一杯入れたら1回目に入れたやつが一緒に排出されるかもしれない希望的理論の元に倍プッシュで二本目を注入してみる事にしました。

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ギュ~っと入れてはペニスからしっかり排出されるゼリーを確認しながら徐々に量を増やしていく作戦で、チビチビと遊んでみたんですが、

噂に聞くような圧倒的快楽からはほど遠い気持ちよさ

となっており、入れる時は多少の快感はあるんですが、出す時はおしっこの方がまだ気持ちいいまである感じで、ドロっとした液体をペニスから排出しているだけの悲しい排泄行為を行っている感じですね。

このままじゃ「大して気持よくありませんでした(まる)」で終わってしまう、なんともつまらないレビューになってしまいそうだったので、原因を探ってみる事にしました。

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ゼリーを流し込むとちょうどペニスの付け根かその奥かくらいまではゼリーがグイグイと入っていく感じは分かるんですが、どうも途中からは勇気を出さないと超えられない壁みたいなものが存在しているような気がして仕方がないですね。

また、尿道に当てがうやり方ではその途中の勇気の壁まで注入した時に、抵抗が強くて横の方からボロボロとこぼれ落ちてしまいゼリーのロスが半端ない感じもしました。

「ウィダニーとは勇気の壁を超える事とみたり」

そんな予測を元に3本目に突入です。

わりかし慣れてきた3本目

2本分のウィダーインゼリーを無駄にした結果

その1:尿道にあてがうだけではロスが出る
その2:尿道の奥には勇気の壁が存在する

という事が判明してきました。

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勇気の壁は勇気で乗り越えるとして、入り口のロスをどうなくすか・・・という問題には、

ウィダーインゼリーの挿入口を尿道に差し込んでしまう

というのが、一番手っ取り早い方法なわけですが・・・

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尿道オナニー初体験のオナ郎からしたらわりと凶悪に見える6mmの挿入口。

試しに尿道をクパァしてみると「あれ・・・意外と尿道って広いんだな・・・」という発見があったので、びびりまくっていた1本目よりかはだいぶ気持ちに余裕が出てきていたというのもあって、ゼリーまみれにした挿入口をズブっと挿入してみると、全部まではいかないけどゼリーが漏れないくらいには深めに挿入出来てしまいました。

さて、先ほどと同じようにギュっと握ってゼリーを流し込んでいきます。
ある程度注入した後に来る「勇気の壁」まで到達したので、抵抗以上の力でウィダーインゼリーの本体をグっと握ってさらに奥までゼリーを注入してみました。

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「こ、これがウィダニーの真骨頂か・・・っっ!!!」

と、あきらかに快感と呼べるような衝撃が玉金の裏側らへんに走ってくるのが分かりますね。

射精に似たようなドクンと波打つ不思議な圧迫感がペニスのもっと奥の深い場所で巻き起こっている感じ。
射精する時の圧倒的な気持ちよさと違い、鈍い痛みと共に快感の電流が走りにくけていくような今まで味わった事のない刺激で、3本目にしてようやくウィダニーの真の気持ちよさを味わえた感じですね。

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尿道に異物を入れる・・・

それだけで恐怖を感じてしまう行為なのに、抵抗感のある壁を超えて注入する事で奥の方まで液体が流れて行き、なんだかよくわからない場所を通過した時に電流のような快感が走る・・・という仕組みだったようです。

ペニスの裏側の未知の刺激を味わえた所でちょうど1本分注入し終えたので、後は出すだけ、出すだけ・・・

「で、出ない・・・」

「やべぇ・・・!これアカンやつやんけ!!」という焦りを感じながらきばったりいきんだりしていると、数分後に自然な尿意が訪れてくれたのでドボドボとおしっこよろしく一気に排出出来てしまいました。

ただ、射精している時のようなドクドクとした感覚は味わえるものの、快感がほとんどついてこない感じで

おしっこを射精している

と言ったような表現に近い排泄感になっていますね。

ウィダニーはきっと排出中に気持よくなれるんだろう、というイメージがなんとなくあったのでこれはちょっと意外でしたね。

ウィダニーを理解した上での4本目

「勇気の壁」を超える事で快感を味わえるという事が分かったので、さてもう1度味わって終わりにするか・・・と蓋を開けて注入。

「い、痛い・・・」

慣れない尿道に未知数の負荷を加えてしまったが為に、4本目を注入する段階で尿道が軽い悲鳴を上げてしまいました。
痛みを感じた時点でフィニッシュしようと思っていたので4本目に突入する前に終了ですね。

「事後はドリンクを一杯飲んでおしっこを多めに排出する」

という情報を見ていたので、

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あらかじめ買っておいたブラックの缶コーヒーを一気飲み。
少しすると軽い尿意を感じたので試しにきばって出してみると、尿と混じったゼリーがチョロチョロと排出されてくれました。

オナ郎は缶コーヒーを飲むとおしっこがガバガバと出る体質なので、1時間もすると本格的な尿意が訪れてきて、ゼリーもない普通のおしっこが出てくれたのがホッと一安心出来た瞬間ですね。

ウィダニーまとめ

  • 注入しやすいようにゼリーは事前に砕く
  • 容器を移し替えたりしない
  • 出来る事なら挿入口を尿道に深めに挿入する
  • ゼリーを注入していると抵抗のある「勇気の壁」に到達するので、思い切ってさらに流し込む
  • 射精とも尿意とも違う電流のような快感は確かにある
  • ゼリーを排出している時はあまり気持ちよくない 
  • ちょっとでも痛みを感じたらやめとけ
  • 行為後はおしっこを必ずいっぱい出す
行為後、3時間くらい経過した今では尿道の痛みもさっぱりきれいに消え、おしっこも2回程ちゃんと出てくれたので、恐れていたようなレビューに支障が出るような事態にはならず、ウィダニーの気持ちよさもしっかり体感出来たのでめでたしめでたしな結末でした。

これが健康に全く影響のないオナニーだとすれば、★5を付けてもいいかもしれないくらいの不思議な気持ちよさを味わう事が出来るのでオススメしたい所ですが、健康被害が半端なさそうなので口が避けてもオススメですとは言えないのが悲しい所ですね。

事実「もう1度味わってみたい・・・」と、このレビューのまとめを書いている時にも思ってしまうくらいにクセになりそうな快感は存在しているわけですが、オナ郎は今後のレビューを健全に行うためにも二度とする事はないですね。

※オナ郎は特殊な訓練を受けているのでこんな無謀なレビューが可能になっていますが、良い子のみんなは決して真似しないように、という建前的なサムシングを書いておきます。

オナニーデータ

[安全系]■■■■■[危険系] (5段階:5)
ショップ平均価格:200円前後
オナ郎のオススメ度:(5段階評価:1【気持よくないわけではない】)

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