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2023年にオナホ動画.com内で一番売れていたオナホールはこれだ!

 という事で、毎年の恒例行事でもある年間ランキングをまとめてみました。

このランキングの集計方法について

統計期間は2023年の1月1日~12月31日まで。集計が取れるサイトと取れないサイトがあるので、集計が取れる所のみのすべてのショップで売れたオナホールをランキング形式で紹介していきます。

金額は考慮せずに、シンプルに購入数のみでのランキングになります。





過去2年くらいの年間ランキングからの変遷も合わせて見れば、よりお楽しみいただけるかもしれません。

30位:陰キャな彼女と過ごす外出不要の溶け合うセッ●ス


「ふわとろエッジ系を定義するきっかけになったオナホール」

今年生まれた新たなるジャンルでもある『ふわとろエッジ系』という言葉が生まれるきっかけになったオナホールですね。

ちょうどこのオナホールとその前に発売されていたCOOLPの『委員長と放課後プールで布潤慰精交融』が同じようなタイプの「ふわとろしつつもしっかりとした刺激な挿入感」になっていた事もあって、このオナホ以降に『ふわとろエッジ系』というジャンルを作ってみようかなと思った感じですね。

オナホデータ

陰キャな彼女と過ごす外出不要の溶け合うセッ●ス
平均価格:3,200円前後
1gの値段(nkp):約7.4円
刺激レベル:■■■□□(5段階:3)
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29位:隣の黒ギャルフェラ姉ちゃん


「小型とて侮れない性能なエーワンのフェラホール」

今年の上半期くらいまでは月間ランキングにも顔を見せていたんですが、4月くらいからはランク外にまで落ちてしまったオナホールですね。

1000円台で200g代の小型ホールがランクインするというのも非常に珍しいので、こうやってランクインしてくれるだけでバリエーションが広がって嬉しい限りです。

オナホデータ

隣の黒ギャルフェラ姉ちゃん
平均価格:1,100円前後
1gの値段(nkp):約4.7円
刺激レベル:■■■□□(5段階:3)
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28位:ナマイキな親戚女子●生の絡みつく淫穴


「2021年に大活躍したタマプレミアムの傑作」

こちらも上半期くらいまではちょくちょく月間ランキングで登場していたもので、前半の貯金でなんとか年間の方にランクインしてきた感じですね。

このオナホールから派生して作られたタマプレミアムのオナホもいくつか発売されてきているとは言っても、なんだかんだでオナホールにとっての"初代"というのはシリーズ、あるいはメーカー間問わずに強いものだったりしますね。

オナホデータ

ナマイキな親戚女子●生の絡みつく淫穴
ショップ平均価格:2,400円前後
1g当たりの値段(nkp):約5.8円
刺激レベル:■■■□□(5段階:3)
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27位:委員長と放課後プールで布潤慰精交融


『ふわとろエッジ系という言葉がまだない時代の初めてのオナホール』

「まったりふわとろしつつもエッジの効いた刺激があるオナホール」なんてものは、普通に考えれば2023年以前にもあるような気もするんですが、当時のこのオナホのレビューを見てもらえば分かるように、オナ郎がこのふわとろエッジな挿入感に「なかなかすげぇな」と感心している内容になっているので、2022年以前にはこういった挿入感のオナホールはなかった・・・んでしょうね。

オナホデータ

委員長と放課後プールで布潤慰精交融
平均価格:2,600円前後
1gの値段(nkp):約7.7円
刺激レベル:■■■□□(5段階:3)
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26位:HON-MONO



「続編を作り続けたとて輝き続ける初代の強さ」

初代から始まり、今までおよそ10個近くの続編が発売されており、なんだったら後続のシリーズにも結構高い評価のものが出ているのにも関わらず、まだまだ年間ランキングには登場してしまうHON-MONOさんですね。

オナホデータ

HON-MONO
ショップ平均価格:2,300円前後
1g当たりの値段(nkp):約5.7円
刺激レベル:■■□□□(5段階:2)
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25位:ねっちょり艶技!!もちやわスロ美


「真のふわとろホール好きも納得なまったり感」

昨日まとめた『熱心なオナホーラーが2023年に試しておくべきだったオナホール29選』にオナ郎の独断で選出したオナホールだっただけに、こうしてしっかり年間ランキングの方にも入ってくれて、ちょっと一安心でした。

オナホデータ

ねっちょり艶技!!もちやわスロ美
平均価格:2,300円前後
1gの値段(nkp):約5.3円
刺激レベル:■□□□□(5段階:1)
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24位:ダークエルフの姫様は異文化交流(生)に精力的!


「新メーカーの第1弾にして最高傑作」

COOLPは幸なのか不幸なのか、第1弾~第2弾で一定ラインのハードル超えな良ホールを連発してしまったが為に、後続の商品の期待値もバク上がりしてしまった結果、一時期はスランプのような状態に陥ってしまっていたんですが、2023年はそんなスランプ期間も脱却したように見え、良い商品が続々と生まれる結果になりましたね。

オナホデータ

ダークエルフの姫様は異文化交流(生)に精力的!
平均価格:2,400円前後
1gの値段(nkp):約5.7円
刺激レベル:■■■■□(5段階:4)
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23位:床オナ式ZERO サキュバスGAL【STD】


「床オナタイプとしてではなく、寝バック的な使い心地での大いなる魅力」

今年のMVPにも選ばせてもらったにもかかわらず、年間ランキングでは20位以下という結果になってしまっているのはちょっと悲しい所。

「ほら、発売時期も後半だったし、大型系のオナホだから数量的には・・・な!!」

と言い訳がましい事を言いたくなってしまう所ですが、真面目な話、「ちょっとオナホのレビューをしばらく休んで数日間はこれでオナニーを楽しみたいな・・・」と思った程の満足度だったので、オナ郎選出なMVPとしては間違っていないという自負があったりします。

オナホデータ

床オナ式ZERO サキュバスGAL
平均価格:11,000円前後
1gの値段(nkp):約4.7円
刺激レベル:■■■■□(5段階:4)
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22位:悪魔快楽カオスターン

「2021年の間違えようのないMVPホール」

今年の月間ランキングでの出番こそはほとんどありませんでしたが、2022年には大活躍していたという事もあって、下位の方でジワジワとポイントを稼いでいたカオスターン先輩。

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数年前まではRIDE JAPANのオナホのレビューでは、『D4C』をパロディに持ってこれるようなぶっ飛んだ例えのレビューをたくさんしたものですが、よくよく考えてみれば最近のRIDE JAPANのオナホでは「バランスが良い」だとか「普通に気持ちいい」だとか「実に良く考えられて作られている」だとかいった真面目くさい内容になってしまうオナホールが多くなってしまった気がしますね。

オナホデータ

悪魔快楽カオスターン
平均価格:2,200円前後
1gの値段(nkp):約5.4円
刺激レベル:■■■□□(5段階:3)
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21位:憧れの先輩の天才的な杭打ちピストン騎乗位


「タマプレミアムの初となった★5のオナホール」

今となっては実力のあるガチオナホメーカーの一角に余裕で入ってしまっているタマプレミアムですが、2020年当時はまだまだ探り探りの状況の中、タマプレミアムの状況を一変させたオナホールといっても過言ではなかったかもしれませんね。

今年の月間ランキングでは一切姿を見せていないものの、こうして20位付近にまでランクインしてくる辺り、やはり『初代の強み』というものがヒシヒシと感じられますね。

オナホデータ

憧れの先輩の天才的な杭打ちピストン騎乗位
ショップ平均価格:3,300円前後
1g当たりの値段(nkp):約5.7円
刺激レベル:■■■■□(5段階:4)
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20位:22HAND(トゥートゥーハンド)


「トルソー型という不利を背負いつつも、もぎ取っていく圧倒的な高評価」

正直トルソー型じゃなかったらあと10位くらいは上の順位にいたんじゃないかとすら思ってしまうオナホールですね。

オナホデータ

22HAND(トゥートゥーハンド)
平均価格:3,200円前後
1gの値段(nkp):約5.4円
刺激レベル:■■■□□(5段階:3)
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19位:ヴァンプッシュ


「安定感のある外硬極厚ふわとろ二層なヒダ系のオナホール」

今年のRIDE JAPANからは様々なタイプの二層のオナホールが続々と発売される中、今作もその一つとなり、外層をハード素材で包み込み、内層をふわとろ素材にした極厚二層なタイプのオナホールでしたね。

「普通に気持ちいいけど、どこか物足りなさもある」みたいなちょっと後ろ向きな高評価にもなってしまったオナホールではありますが、安定した気持ち良さを求めているであろう初心者~中級者の方にはこういったタイプのオナホこそオススメしやすいものだったりしますね。

オナホデータ

ヴァンプッシュ
平均価格:3,500円前後
1gの値段(nkp):約5.9円
刺激レベル:■■□□□(5段階:2)
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18位:ポンコツガーディアン ZeroWhite(ゼロホワイト) LV000/ユニコーン肉厚MAX


「2021年~2022年にかけてのふわとろ系の圧倒的な覇者だったオナホール」

初代の『ポンコツガーディアン ZeroWhite(ゼロホワイト) LV0』の高評価から始まり、じわじわと肉厚アップ版を発売していくという斬新なスタイルで、「そりゃ★5しかでんやろ」というレビューを強いられてしまった結果。

見事にその販売スタイルがヒットして二年の間はふわとろ系の覇者のような存在になっていたゼロホワイトな面々ですね。

さすがに最終バージョンとなる肉厚MAX版が発売されてしまった後の2023年は、あまり話題に上がる事がなく、「ゼロホワイトの時代は終わってしまったのだ」と言えるような状況になってしまったんですが、覇者の名残として肉厚MAX版だけは年間ランキングに入ってきた感じですね。

オナホデータ

ゼロホワイトLV000/ユニコーン肉厚MAX
平均価格:3,600円前後
1gの値段(nkp):約5.9円
刺激レベル:(5段階:1)
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17位:ふわぬき性柔めがねっ娘ナース

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「"ソフト×ふわとろ"な素材の組み合わせがキャッチーすぎる、ぼてひだ+ふわとろエッジなオナホール」

なんの根拠もないただのオナ郎の直感的な話ですが、『オナホ動画.com』が存在していない世界線の2023年のオナホ業界では、このオナホールがトップ争いをするくらいに売れていたんじゃないかと真面目に思ってしまう程に、コンセプトや構造のキャッチーさが秀逸なオナホールですね。

オナホデータ

ふわぬき性柔めがねっ娘ナース
平均価格:2,400円前後
1gの値段(nkp):約5.5円
刺激レベル:■■□□□(5段階:2)
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16位:眼鏡の似合う美人上司と仕事帰りに中出しカーセックス


「タマプレミアムの"全部乗せ特盛丼ぶり"みたいなオナホール」

コンセプト、重量、内部構造しかり、今までのタマプレミアムの知識、経験、パワーをこのオナホールにすべて注ぎ込んできた感のあり、2022年のタマプレミアムのベストオナホールといっても過言ではなかったオナホールでしたね。

オナホデータ

眼鏡の似合う美人上司と仕事帰りに中出しカーセックス
平均価格:3,800円前後
1gの値段(nkp):約5.4円
刺激レベル:■■■□□(5段階:3)
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15位:極上すじまんくぱぁ ろあ


「王道スタンダード路線なとても良いオナホ」

なにか個性溢れる素晴らしいギミックや目新しさがあるわけでもなく。普通に使って普通に気持ちいいと感じさせてくれる上でのオナホ全体のバランスの良い★5な評価になるオナホールというのはむしろ個性や特徴があった上で★5がついているオナホールよりも数が少なかったりするので、王道路線といいつつも、実際の所はそれの対義語となる『覇道路線』と表現した方が正しいのかもしれませんね。

オナホデータ

極上すじまんくぱぁ ろあ
平均価格:2,900円前後
1gの値段(nkp):約4.7円
刺激レベル:■■■■□(5段階:4)
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14位:裏すじ妖技ふわゾリの舞


「片面二層をオナホ業界にジャンル化させた張本人」

流行らせた・・・という程流行ってはいないような気がするので、強いて言えば「ジャンル化させた」の方が近い表現になるんじゃないかと思います。

もはやこれの大型版でもある『裏すじ妖技ふわゾリの舞BIG』が発売されてしまっているので、初代のノーマル版はお役御免になっていてもおかしくはないものの、やはり"初代の強み"がここでもしっかりと効いている感じがしますね。

オナホデータ

裏すじ妖技 ふわゾリの舞
平均価格:2,200円前後
1gの値段(nkp):約5.5円
刺激レベル:■■□□□(5段階:2)
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13位:アップサイドグランス


「三段ぼてひだ構造の良さがしっかり活きているオナホール」

なかなか★4の壁を突破出来ないリグレジャパンが、二年ぶりに壁を突き抜けた★5のオナホールという事で、月間ランキングにも度々登場しているオナホールですね。

一見シンプルなようにも見える構造ではあるものの細かい所での良さがあったり、造形のちょっとした工夫が加点ポイントとなって、★5の壁を突破出来たオナホールでしたね。

オナホデータ

アップサイドグランス
平均価格:3,000円前後
1gの値段(nkp):約7.2円
刺激レベル:■■■■■(5段階:4.5くらい)
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12位:温泉欲情


「ぼてひだ構造でオナホ業界のメタを完全に変えてしまったオナホール」

温泉欲情以前はヴァージンループから派生する『勝利の構造』がトップメタになるような構造だったのが、温泉欲情以降には『ぼてひだ構造』が『勝利の構造』を過去に追いやってしまった感じですね。

2017年以降は実に様々なメーカーからぼてひだ系の構造が発売されるようになりましたが、本日のキーワードでもある"初代の強み"がここにも効いており、発売から6年経った今でも年間ランキングで10位付近にまで登ってくる根強さみたいなものを感じさせてくれますね。

オナホデータ

温泉浴場
ショップ平均価格:2,900円前後
1g当たりの値段(nkp):約8.4円
刺激レベル:■■■■□(5段階:4)
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11位:性処理メイドのヌキヌキご奉仕



「新メーカーの第2弾にして、またもや最高傑作」

初っ端からぶっ飛ばしすぎて後続のオナホールがだんだん尻すぼみなオナホールになってしまっていたCOOLPですが、今年は年間ランキングにもいくつものオナホールがランクインしていたりと好調な様子を見せてくれており、なによりな結果になりましたね。

「ホッパはどこいったんだ?」

オナホデータ

性処理メイドのヌキヌキご奉仕
平均価格:2,800円前後
1gの値段(nkp):約6円
刺激レベル:■■■■□(5段階:4)
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10位:お兄ちゃん大好きな妹の極上ロ●名器


「2023年のタマプレミアムのベストホールと呼びたい片面二層なオナホール」

片面二層を裏スジ側への刺激アップではなく、『フィット感の向上』という独特な挿入感による評価で見事に★5がついたタマプレミアムのオナホールですね。

今年の最高傑作だとかベストホールだとか、わりと簡単にオナ郎は言っているように見えますが、そうやって一年に一回でも『今年の◯◯の最高傑作(ベストホール)はこれだったな』とオナ郎が自信を持って言えるものを作っているメーカーの方が実は少なかったりします。

なんというか、「メーカーの中で一番良かったホール」と「最高傑作だなと言えるオナホール」とでは、ちょっとばかしニュアンスが違って後者の方が圧倒的に力強いんですよね。

オナホデータ

お兄ちゃん大好きな妹の極上ロ●名器
平均価格:3,500円前後
1gの値段(nkp):約6.7円
刺激レベル:■■■□□(5段階:3)
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9位:セブンティーンリアリティ


「話題と期待の大きさにしっかり応えてくれた、セブンティーンシリーズの最新作」

構造こそはセブンティーンシリーズの系譜を一切受けていないような別シリーズ感のあるものですが、挿入感の方で「セブンティーンらしさ」を感じさせてくるというアプローチはなかなかに感心させられるものがありましたね。

当時のトイズハートの状況からすると、このセブンティーン リアリティが発売されただけでも、トイズハートが復活してきたような予兆による喜ばしさがあったものですが、まさかここからの快進撃が始まるとは思ってもみませんでしたね。

オナホデータ

セブンティーンリアリティ
平均価格:3,000円前後
1gの値段(nkp):約8円
刺激レベル:■■■■□(5段階:4)
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8位:MADBORDER


「RIDE JAPANの"二層素材模索の旅"の始まりとなるオナホール」

「思えばここから始まったのじゃ・・・」と2023年は実に様々な組み合わせの二層素材を模索してきたRIDE JAPANの旅の始まりとなるターニングポイント的なオナホールでしたね。

正直な所、ピーチトイズのオナホをめちゃくちゃ意識して作ったんだろうな・・・というオナホールではあったんですが、二層素材の柔らかさの違いやツートン素材の特性を巧みに利用した素晴らしいバランスのオナホールでしたね。

オナホデータ

MADBORDER
平均価格:2,500円前後
1gの値段(nkp):約5.4円
刺激レベル:■■■■□(5段階:3寄りの4)
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7位:包福Z



「変則極厚二層な新しさと安定感のある気持ち良さ」

「二層素材にはまだそんな使い方があったのか!!」と驚かせてくれたオナホールで、目新しさ、実用性、気持ち良さとどれを取っても納得感のあるオナホールとなり、今年のRIDE JAPANの一番良かったオナホールを選んでみればこのオナホがそうなるんじゃないかと思います。

先程の10位の『お兄ちゃん大好きな妹の極上ロ●名器』からの話の流れで言うと「最高傑作はなかったかもしれないな」と思ってしまう2023年のRIDE JAPANでしたね。

オナホデータ

包福Z
平均価格:2,900円前後
1gの値段(nkp):約6.1円
刺激レベル:■■■■□(5段階:4)
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6位:Venus Real(ヴィーナス・リアル)


「古き良きであるけど、現代でもトップレベルな性能を誇る大型ホールの定番商品」

「10年経ってもオナホは色褪せない・・・という説の証明をしなさい」というオナホ学の問題があったとすれば、答えの欄には『ヴィーナス・リアルが現在でも売れ続けている』と書いておけば大きな◯をもらえるんじゃないかと思います。

オナホデータ

Venus Real(ヴィーナス・リアル)
ショップ平均価格:4,800円前後
1g当たりの値段(nkp):約7.2円
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5位:HON-MONO MKII


「ハマる人にハマり続けるHON-MONOシリーズの完成形」

まったり系があまり好きではない人が使ってしまえば「全然気持ちよくねぇ!」となってもおかしくはない性能のオナホールではあるんですが、一部のまったり系オナホーラーの心を鷲掴みにしているHON-MONOシリーズが、ついに初代の構造をそのままにして大型版にて完成した感じがしますね。

オナホデータ

HON-MONO MKⅡ
平均価格:4,200円前後
1gの値段(nkp):約6.5円
刺激レベル:■■□□□(5段階:2)
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4位:現役JD 清楚系スパイラル


「今年の顔・・・と呼ぶには少し頼りないけど、間違いなく2023年のMVPホール」

結局の所、2023年も圧倒的な強者として君臨している『バブ密着BIG』の月間ランキングの一位の座を奪い返せる程の猛者が現れなかったので、今年のオナホールはすべて『バブ密着BIG』に負けてしまった形になってしまいましたね。

実績+性能と共にこちらのオナホールが誰もが納得なMVPホールになるんじゃないかと思います。

オナホデータ

現役JD 清楚系スパイラル
平均価格:2,200円前後
1gの値段(nkp):約6.3円
刺激レベル:■■■■□(5段階:3寄りの4)
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3位:僕の知らない先輩


「ふわとろエッジ系とは一味違う、まったりニュルニュルな挿入感」

まさしく「メイトの会心の一撃だったな・・・」と思わせてくれるようなオナホールで、刺激の低さを保ちながらもニュルニュルとした立体感だけを感じさせてくれる様なんかは、多少刺激が伴ってしまう『ふわとろエッジ系』とは違った、低刺激系ホールならではの良さがあったオナホールでしたね。

このクオリティのオナホールを安定して発売する安定感さえ出来れば、メイトがトップオナホメーカーの仲間入りする日も遠くはないんじゃないかと思っています。

それは何も夢のような話ではなくて、ハイクオリティなオナホを数年に一回でも発売出来る・・・というのは、下地はすでに整っている状態ではあるので、ちょっとしたオナホ職人の気付きや発見なんかがあれば、ある日突然「メイトの覚醒」と呼ばれる日が来てもおかしくないと思っているオナ郎です。

オナホデータ

僕の知らない先輩
平均価格:2,700円前後
1gの値段(nkp):約6.2円
刺激レベル:■□□□□(5段階:1)
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2位:裏すじ妖技ふわゾリの舞BIG


「片面二層で暴れまくった2022年のMVPホール」

今年の7月くらいまではトップ3を長らくキープしていたオナホールだっただけに、2位になるのも納得な裏すじ妖技のビッグさん。

「ペニスで理解出来る★5の気持ち良さ」と言える程の、気持ち良さが突き抜けている評価のオナホールはなかなか現れてくれない中でこのオナホールなので、多分数年後に使ってもブレることなく★5をつけ続ける事が出来るオナホールなんだと思います。

オナホデータ

裏すじ妖技ふわゾリの舞BIG
平均価格:3,600円前後
1gの値段(nkp):約6.1円
刺激レベル:■■□□□(5段階:2)
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1位:バブ密着BIG


「二年連続年間ランキングの1位」

・・・と去年の時点では「そりゃそうだぜ!」とテンション高く言えるような状況だったのが、今年は「やれやれだぜ・・・」とため息混じりな哀愁が漂い始めてしまっている今日この頃。

過去の同じような記録で言えば『ヴァージンループエイトロング』が二年連続で年間ランキングの1位に輝いていた年があるので、オナ郎からすれば10数年もやっていればそういう強者が続く年になる事もあるさ・・・といった感じだったりします。

月間ランキングだと『エイトロング』の23ヶ月連続1位が過去最長の月間ランキング1位記録になるので、あと6ヶ月も同じ状況が続けば、過去の記録を塗り替える事になりそうですね。

オナホデータ

バブ密着ビッグ
平均価格:2,750円前後
1gの値段(nkp):約7.7円
刺激レベル:■■□□□(5段階:2)
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2023年のオナホ業界を振り返ってみて

今年はなにはともあれ、

「トイズハートが復活した」

というのが、一番強く印象に残った年になり、『バブ密着BIG』のように「たまたま良いものが出来てしまったのでは?」と思えるようなマグレ感のあるヒット作ではなく、今年のオナホールは以前までとは違う「変化しようとする意志」がしっかり感じられたりと、作られるべくして作られた素敵なオナホールがトイズハートからたくさん見られた年になったんじゃないかと思います。







『セブンティーン リアリティ』から始まり。
『現役JD 清楚系スパイラル』で中盤の評価を確実なものにし。
『秘境欲情』で年の瀬をしっかり締めてくる流れは非常に美しくもありましたね。

もう一つ印象的だったのは、ちょっとかっちょのいい『刃牙』で学んだ言葉を使わせてもらうと

2023年は『ふわとろエッジ系』のシンクロニシティがあった年

となりますね。

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最初はCOOLPだけの専売特許なのかと思いきや、ほぼ同じか少し遅れたタイミングくらいで各社から『ふわとろエッジ系』と一括りにジャンル化したくなるようなオナホールが続々と発売された年になり、「パクった」だとか「意識した」だとか「オマージュした」だとかいったスピード感ではない、シンクロニシティを感じた年でしたね。
毎年恒例な★5の数を数えてみよう
毎年恒例な今年の★5の数は

「2023年の★5の数は13個」

になります。

9月時点では10個を割る勢いだったのが、各メーカーが年末商戦に向けた渾身のオナホールが多かったのか、12月に★5が集中して出る結果となり、例年と同じくらいの数でなんとか収まってくれた感じですね。
  • 2023年...13個
  • 2022年...13個
  • 2021年...15個
  • 2020年...14個
  • 2019年...13個
  • 2018年...13個
  • 2017年...11個
  • 2016年...8個
  • 2015年...10個
  • 2014年...16個
  • 2013年...11個
  • 2012年...18個
  • 2011年...21個
「★5はあくまで80点以上」

というのは、ちょっと皆さんの心に今一度心に留めておいて欲しい所で、もちろんオナ郎があまり★5を頻繁に出さない辛めなレビュー傾向がその原因になっているのは重々承知の事なんですけど、

「90点か、あるいは95点以上の評価が★5だと思っているのかな・・・?」

と思われるようなコメントをたまに頂いたりするので、「80点ってそこまで高すぎる点数じゃあないんだよ・・・?」と今一度★の点数を皆さんと共有しておきたいですね。

大晦日の締め的なサムシング

今更ながら去年の大晦日の締め的なサムシングを見返してみると
ちょっとぶっちゃけた話をすると、毎年恒例でさも当たり前のように31日までしっかり更新する予定に自らでしてしまったが挙げ句、せっかくの年末に家族とゆっくり過ごす時間が大幅に減ってしまっている状況が少々苦しくなってきてしまったので、来年からはもう少し手前くらいで年末休みを頂こうかと思っています。
と公言していたのにも関わらず、そんな事をすっかり忘れて昨日及び、本日も家族との時間が取れずに、思いっきり仕事モードで半日以上かけて記事を書いてしまっているんですが、来年からはもう少し計画的に年末休みを頂いて、立派な父郎として活動させて頂きたいと思います。

このサイトを活発に発展させようと動きが多かった10年前、あるいは数年も前とは違って、世帯を抱えて多忙な日々を送るようになり状況が大きく変わってしまった力不足なオナ郎ですが、こうして現在も続けられているのも、オナ郎の変化、及びサイトの趣旨や理念に理解を示して応援してくれている皆様のおかげです、とこの場を借りて感謝の気持ちを伝えさせて頂きます。

メーカーにとっては時には売上に貢献出来てありがたい存在になったり、あるいは「さっさと死んで欲しい」と思われていてもおかしくはないこのサイトではありますが、こうして末永く13年近くも続けられたのはオナホメーカー様の寛大な心があっての事だと、毎年恒例になってしまって稚拙な言葉のように聞こえてしまう所ではありますが、

「今年も大変お世話になり、ありがとうございました」
「関係各所オナホ業界の方々には今年もすみませんでした」


と2つの言葉を伝えさせて頂きます。

年末年始のスケジュール
年末年始からの予定は

1月1日...休み
1月2日...休み
1月3日...休み
1月4日...休み
1月5日...年始の挨拶
1月6日...休み
1月7日...休み
1月8日...2023年12月の月間ランキング
1月9日...通常レビュー開始

こんな予定でお正月はしばらくの間ペニス休みを頂こうと思います。

来年もまた数々の素敵なオナホールに出会える事を願いながら、皆様良いお年をお迎え下さい。