main今回はジョイボックスの

「黒GAL MIKIの挑発」

試してみました。

黒ギャル的なオナホールですね。 


ギャルのオナホ

オナホのパッケージ絵には様々なキャラクターが採用されているものの、実はこの「ギャルのオナホ」というのは非常に割合が少なくて、あまり見かけないジャンルのパッケージだったりします。

試しにサイト内で「ギャル」で検索してみると、実写パッケージではあるものの、

メイトのギャル率が異常なくらいに高い

という事実を発見しました。
そういえばメイトはギャル押ししていた時期がありましたね。


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なぜこんなにもギャルのオナホがオナホ業界から敬遠されているんでしょうか。
ギャルに対するイメージとして「清潔感がなさそう」というのがオナホールと相性が悪いというのが理由でしょうかね・・・。
それともギャル自体がほとんど絶滅してしまった現代に、ギャルパッケージを採用するのはナンセンスという理由なんでしょうかね・・・。

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「なんぼ黒ギャル言うても黒すぎるやろ!!」

と、コテコテのツッコミ待ち的な真っ黒すぎるボディとなっており、こんな黒さは黒人でもさすがにありえないんじゃないかと思います。

重量は約161gと小ぶりなサイズで、色は黒いものの固さ具合はジョイボックスがいつも使っている素材と同じなように思います。
オナホの表面についたホコリのような白いツブツブが少々気になってしまいますね。

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大きめのヒダが入り口方向に向かってベロンと突き出ているようなちょっと変わった造形で、奥の方には大きめのヒダが変な形で付けられていますね。

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断面図で見てもよく分からない構造ですね。
なんだかヒダっぽいものとイボっぽいものが入り乱れている複雑な構造ですが、裏返した時のはここまで複雑な感じになっていないように思います。

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う~ん・・・

ビロンと飛び出たヒダがストロークする度に裏筋を1度だけコリ!と撫で上げくる刺激となっていますが、それ以外の部分は、ちょっとのっぺりとしすぎな内部構造になっており、どうも物足りないような気持ちになってきますね。

若干狭めの入り口部分にコリっとしたひっかかり部分が存在しており、そこの部分を使って亀頭周辺でショートストロークすると、それなりに心地の良い刺激加減になりますが、ちょっと邪道な使い方のような気もします。

飛び出る程でもないロケット的な締め付けのある内部と、ベロンと裏筋を刺激してくるヒダ、そして素材の固さのバランスはそれなりにとれており、物足りないと言っても程よい射精感はこみ上げてきてくれるので、決して悪いオナホールというわけではないんですが、アピールポイントが弱すぎてつまらない挿入感に感じてしまいますね。

気持ちよさ的には★3くらいはつけたい所ですが、オススメしたくなる程のアピールポイントが足りないので★2くらいがちょうどいい感じですね。

※2014/12/22現在、Amazon高め

オナホデータ

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オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)

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