今回はメイトの
「INフィニティ」
試してみました。
ちょっと変わった2穴ホールですね。
2穴ホール
・・・と聞いてどんなものか思い浮かべてもらったら90人以上の人が一般的なアナルとアソコ上下に配置されたものを想像してしまうと思いますが、「【オナホアンケート結果】|2穴のハンドホールは魅力的な商品ですか?(据え置き、大型は除く)」でも軽くまとめてみた通り、2穴っていってもわりと多くの種類が存在しているのがこのオナホールの世界。
今回は上の図のどれにも属していないタイプで、簡単に言うと「③-Y字型」を反対にした「逆Y字型」みたいな構造のオナホールですね。
この逆Y字型に似たオナホールは名前こそ出てきませんが、過去にいくつかレビューした記憶がありますね。
よくこの構造に使われるキャッチコピーの一つとして
「どの穴に入るか分からない!未知なる快感!」
みたいな言葉がよく使われていた気がします。
ただ、そんな未知との遭遇のメリットよりも
重量は約230g。
一般的なオナホールと比べてかなり平べったい作りになっているのが特徴で、おそらく二股にした穴の余裕を確保する為に、上下の肉厚が犠牲になっているんじゃないかと思われます。
固さは普通くらい、臭いと油っぽさはほどほどなメイトの代名詞とも言えるおなぺっと素材が使われていますね。
裏返してみると、真ん中に大きな紐が一本通ったような構造になっているのが分かりますね。
この画像だけだと内部構造がいまいちイメージしにくいと思うので、さっさと断面図を見てみましょう。
逆Y字型というよりもA字型の2穴ホールだったようですね。
片側の穴はイボ→ヒダの構造で、反対側の穴は「ヒダ→イボ」の構造と、逆にしただけのパターンのそれで、これはどっちの穴に入ってもそうたいして挿入感に違いはないんじゃないのか・・・?という不安がよぎってしまいますね。
経験上、狙ってやらない限りは普通のストロークではこのような入り方をする事はないでしょうね。
「す、すごい・・・!どちらの穴に入るか分からないドキドキ感と、2つの穴の異なる刺激の快感が押し寄せてくる!!」
なんて事になるのがおそらく理想の挿入感なわけですが、このオナホから抱く感想はそんな理想とはかけ離れたものとなっていました。
平べったい形になっていて穴の位置にかなりのゆとりがある為に、どちらかの穴を狙って挿入する事は可能で、この辺は逆Y字型のデメリットをうまく乗り越えている感じですね。
ただ、平べったくした事によって空間が生まれてしまい、空気を抜けどもかなり緩くて締りのない挿入感になってしまっているので密着感が低く、さらには壁についているヒダだのイボだのもわりと浅い作りになっているので、
どっちの穴に入ってももにょもにょとした壁の刺激はほとんど同じ
という無意味な二択を迫られるようなオナホールになってしまっていますね。
だからといってさっぱり駄目だったのかと言うと実はそうでもなくて、結局の所左右に分けた穴というよりも、太めのストリングスが入っている構造だとも言えるので、ストリングス系オナホールと同様に、Y字の根本の部分がプリンプリンに亀頭にひっかかってくるような刺激を生み出していますね。
この部分を使えば裏筋に当ててコリコリ、亀頭の上部に当ててコリコリ。亀頭の左右に当ててコリコリと色んなひっかかり方を楽しむ事が出来るので、ストリングス系の刺激が好きな人であればそれなりに楽しめるオナホールなのかもしれません。
だからといって気持ちよかったのかと言うと実はそうでもなくて、ただただもにょもにょとぼんやりした無意味な2穴に挿入しながら、プリンプリンにひっかかってくるそれほど気持ちよくもないストリングスの刺激を前後左右で楽しむだけのオナホールなので、★2くらいが精一杯なオススメ度に感じてしまいますね。
ショップ平均価格:1000円前後
nkp(1g当たりの値段):4.6円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)
■販売店はこちら■
M-ZAKKA(MANZOKUショッピング)で詳細&レビューを見る
「INフィニティ」
試してみました。
ちょっと変わった2穴ホールですね。
2穴ホール
・・・と聞いてどんなものか思い浮かべてもらったら90人以上の人が一般的なアナルとアソコ上下に配置されたものを想像してしまうと思いますが、「【オナホアンケート結果】|2穴のハンドホールは魅力的な商品ですか?(据え置き、大型は除く)」でも軽くまとめてみた通り、2穴っていってもわりと多くの種類が存在しているのがこのオナホールの世界。
今回は上の図のどれにも属していないタイプで、簡単に言うと「③-Y字型」を反対にした「逆Y字型」みたいな構造のオナホールですね。
この逆Y字型に似たオナホールは名前こそ出てきませんが、過去にいくつかレビューした記憶がありますね。
よくこの構造に使われるキャッチコピーの一つとして
「どの穴に入るか分からない!未知なる快感!」
みたいな言葉がよく使われていた気がします。
ただ、そんな未知との遭遇のメリットよりも
- Y字の二股の部分でひっかかる
- どっちの穴に入っているのかよくわからない
- 狙った穴に入れにくい
重量は約230g。
一般的なオナホールと比べてかなり平べったい作りになっているのが特徴で、おそらく二股にした穴の余裕を確保する為に、上下の肉厚が犠牲になっているんじゃないかと思われます。
固さは普通くらい、臭いと油っぽさはほどほどなメイトの代名詞とも言えるおなぺっと素材が使われていますね。
裏返してみると、真ん中に大きな紐が一本通ったような構造になっているのが分かりますね。
この画像だけだと内部構造がいまいちイメージしにくいと思うので、さっさと断面図を見てみましょう。
逆Y字型というよりもA字型の2穴ホールだったようですね。
片側の穴はイボ→ヒダの構造で、反対側の穴は「ヒダ→イボ」の構造と、逆にしただけのパターンのそれで、これはどっちの穴に入ってもそうたいして挿入感に違いはないんじゃないのか・・・?という不安がよぎってしまいますね。
経験上、狙ってやらない限りは普通のストロークではこのような入り方をする事はないでしょうね。
「す、すごい・・・!どちらの穴に入るか分からないドキドキ感と、2つの穴の異なる刺激の快感が押し寄せてくる!!」
なんて事になるのがおそらく理想の挿入感なわけですが、このオナホから抱く感想はそんな理想とはかけ離れたものとなっていました。
平べったい形になっていて穴の位置にかなりのゆとりがある為に、どちらかの穴を狙って挿入する事は可能で、この辺は逆Y字型のデメリットをうまく乗り越えている感じですね。
ただ、平べったくした事によって空間が生まれてしまい、空気を抜けどもかなり緩くて締りのない挿入感になってしまっているので密着感が低く、さらには壁についているヒダだのイボだのもわりと浅い作りになっているので、
どっちの穴に入ってももにょもにょとした壁の刺激はほとんど同じ
という無意味な二択を迫られるようなオナホールになってしまっていますね。
だからといってさっぱり駄目だったのかと言うと実はそうでもなくて、結局の所左右に分けた穴というよりも、太めのストリングスが入っている構造だとも言えるので、ストリングス系オナホールと同様に、Y字の根本の部分がプリンプリンに亀頭にひっかかってくるような刺激を生み出していますね。
この部分を使えば裏筋に当ててコリコリ、亀頭の上部に当ててコリコリ。亀頭の左右に当ててコリコリと色んなひっかかり方を楽しむ事が出来るので、ストリングス系の刺激が好きな人であればそれなりに楽しめるオナホールなのかもしれません。
だからといって気持ちよかったのかと言うと実はそうでもなくて、ただただもにょもにょとぼんやりした無意味な2穴に挿入しながら、プリンプリンにひっかかってくるそれほど気持ちよくもないストリングスの刺激を前後左右で楽しむだけのオナホールなので、★2くらいが精一杯なオススメ度に感じてしまいますね。
オナホデータ
[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)ショップ平均価格:1000円前後
nkp(1g当たりの値段):4.6円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)
■販売店はこちら■
M-ZAKKA(MANZOKUショッピング)で詳細&レビューを見る
コメント
成功した例がないところをみると未来の2穴の可能性だけはインフィニティかもしれんな・・・
チンコは勃たないけど
SFっぽいコスチュームとかキャラデザの雰囲気とか
https://www.e-nls.com/sp/pict1-46942
いやね、実はもうあるんだわ
オナ郎怖いよ
もにょもにょもにょY字なのー
でもオナ郎にはAと言われた~(TдT)
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