処女ドル VIRGIN HOLL えろまん 葛城エリー今回はリクエスト頂きました、NPGの

「処女ドル VIRGIN HOLL えろまん 葛城エリー」

試してみました。

エアドール用のオナホールですね。 


エアドールが発売されると必ずと言っていいほど、同時発売で専用のオナホールが発売されるのが世の常。


「オンリーユーエアドル葛城エリー」というエアドールが最近NPGから発売されたわけですが、それにもれなく同時発売してきたのが今回のオナホールですね。

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パッケージをよく見ると「GEEK」というメーカーとコラボした商品のようですね。
オナホメーカーとしては聞いた事がない上に、GEEKなんていうワードでは検索したとてさっぱり見つかりそうになかったので「GEEK エアドール」みたいなキーワードで検索してみたらちょっとしたヒントのようなものを発見しました。

http://www.akibalovemerci.com/products/detail.php?product_id=3534
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秋葉原のラブメルシーの公式サイトに掲載されていたこのオナホールが実は「GEEK」というメーカーのようで、どうやら「GEEK」はラブメルシーのオリジナルブランドなんじゃないのかという線が濃厚のようですね。

なので、今回のオナホールは端的に言えば

NPGとメルシーがコラボした商品

という事になるわけですね。

オナホールで言えばいまいちぱっとしないメーカーですが、アダルトグッズ業界で言えば大御所中の大御所の2大メーカーがコラボした・・・と思うと、オナホ業界もマイルドになってきたなと思ってしまいます。

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重量は約233gで、エアドール用の為に入り口付近が少し大きめに作られていて、穴から抜け落ちてしまわないように本体部分にモコモコとした凹凸がつけられていますね。

少し柔らかめで油っぽさはほどほど、少し油っぽい臭いが気になるNPGでよく見る素材が使われています。

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「処女ドル」というだけあって、入り口部分には完璧となる処女膜が貼られていますね。
教えてもらうまで知らなかったんですが、本来処女膜というのは通常であれば中央部に穴が開いているのが普通で、こういった完全に塞がっている場合は「処女膜閉鎖症」という病名がついてしまうようですね。

オナホールにはこの処女膜閉鎖症の女性がなぜか多い

のがオナホール七不思議の一つですね。

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さすがに2つも買っていなかったので、ディルドをぶっ刺して処女膜を破いていきます。

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グイっと・・・

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つよい

動画を見てもらうとかなり頑張って穴をこじ開けようとしているのが分かると思うんですが、おそらくペニス程度の硬度では一切破れてくれないくらいの鉄壁のディフェンスを持つアイアンメイデンなオナホールだったようですね。

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仕方ないので親指で無理やり処女膜を破ってみると、内部にはうすら赤いローションがすでに入っているようですね。

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使用後に洗って裏返してみた画像がこちら。
内部は薄めの二層構造になっており、間隔の広めな横ヒダがついているシンプルな構造になっていました。

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破いてしまった後の入り口部分はそんなに締りがあるというわけでもなく、挿入した後はあまり入り口の主張はない使用感になっていますね。

内部についているヒダの構造が裏返してみた時のイメージよりも、かなりはっきりプリプリとひっかかってくる大きめのヒダになっていて、固すぎず柔らかすぎずのバランスも良くて普通に心地の良い刺激になっています。

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あんなヒダでここまでプリプリ感が出るわけが・・・

と思って断面図を見てみたら、特にはっきりと感じる真ん中らへんの部分にヒダ以外にも大きな起伏を持たせている構造になっていたようですね。

刺激は強すぎず弱すぎずの加減で、プリプリとしたひっかかり感もよく出ているので比較的万人受けしやすいバランスのオナホールなんじゃないかと思います。

オナホール上級者を満足させるような特別なサムシングこそはありませんが、公式のエアドール用のオナホールとしては十分実用的なレベルに仕上がっていると思いますね。

オナホデータ

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:1800円前後
nkp(1g当たりの値段):7.7円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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