_SL1500_今回はトイズサカイの

「恋売るオンナ」

試してみました。

ドラマ「家売るオンナ」のパロディですね。 


なんだかわりと話題になっていたような気がするけどさっぱり見ていない「家売るオンナ」というドラマのパロディホールですね。
トイズサカイは過去にも「TERADA HOUSE」みたいなオナホールでテレビ番組のパロディをしていたので、もしかしたら製作者の中にテレビ好きな方がいるのかもしれませんね。

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とりあえずあんまり流行っていない実写っぽいパッケージなのはいいとして、目の焦点が微妙に合っていない女性の顔が怖い雰囲気を醸し出してしまっていますね。

「恋」みたいな値段のつけられないものが万が一売っているのであれば、多少のお金を払ってでも買ってみたいものですが、この女性からはどちらかといえば買いたくないと思ってしまうオナ郎です。

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重量は約246gのミドルサイズな本体で、女性器というよりもどちらかというとチンチンの方に寄せて作られているようなオナホールですね。

固さは普通~少し固めくらいで臭いと油っぽさはほどほどな素材が使われています。

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一昨日、昨日、今日と続いて3日連続でトイズサカイの新作をレビューしているわけですが、その新作のすべてがシンプルな横ヒダのオナホールというのは皆さんすでにお気付きの事だとは思います。

新作というかここ最近レビューしてきたオナホールが全て横ヒダ系の構造で出してくる始末で、こうまでして横ヒダに拘るトイズサカイのこだわりとは一体なんでしょうね・・・。

確かに横ヒダ構造であれば安定した気持ちよさは保証されているとしても、内部構造が多様化しすぎてしまったこの時代に横ヒダだけで勝負するのはあまりにも無謀な挑戦に思えてしまいますね。

あえてこの構造でしか出さない事で伝統工芸品的な立ち位置を狙っている

のであれば、それはそれでありのような気がしてきました。

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ギューっと締め付けてくる程ではないにしても、穴自体が狭めで素材も固めなバランスなので多少のキツさは感じる挿入感になっていますね。

これでもかと言わんばかりのゾリゾリとしたヒダ

が、襲い掛かってくるという内部構造からイメージ出来る刺激と寸分違わない感じで、面白みもなんにもないけど安定したゾリヒダなだけあって気持ちよさはなかなかのもので、高めの刺激というのもあって射精感が訪れるのもかなり早いですね。

奥まで挿入した時にデコボコとした小さいイボが亀頭に当たってくるのはなんとなく感じる事が出来ますが、これは所詮アクセント程度止まりで、基本的にはボディの大半を占めている横ヒダのゾリゾリとした刺激を味わうオナホールとなっています。

斬新感や面白みはないと言っても、やはり横ヒダ刺激のポテンシャルはかなり高いので、あまり経験のない初心者の方なんかはたまにはこういうトラディショナルなオナホールを使ってみるのも悪くないかもしれませんね。

オナホデータ

[まったり系]■■■■■[刺激系] (5段階:5)
ショップ平均価格:1000円前後
nkp(1g当たりの値段):4.1円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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