僕だけのプッシーキャット今回はタマトイズの

「僕だけのプッシーキャット」


試してみました。

プッシーキャット的なオナホールですね。 


プッシーキャット

という、わりと良く聞くこの単語。

その単語のつながりだけで「ヤリマンな女性」みたいなイメージをしていたんですが、ちゃんと調べてみるとそういうエロスな女性の表現以外にも、子供が言ったりする時のような「子猫ちゃん」的な表現としても使われるらしいですね。

こうして今日もオナホールを通じて新しい知識を得る事が出来たわけですが、オナ郎がよくプレイしている「Dota2」というゲーム内では英語以外にも、タガロク語での罵り合いが頻繁に行われているのが日常なので「bobo」や「tanga ka」、「putang ina mo」なんていうdota2をやっていなければ決して覚える事がないであろう、フィリピン人の方を煽る際に適切な言葉をわりと早い段階で覚えてしまったオナ郎です。
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「僕だけのプッシーキャット」という名前に思い当たるようなアニメはオナ郎の知識ではありませんが、このパッケージの女の子はおそらく化物語に登場する「ブラック羽川」という羽川さんが変身した時のキャラクターですね。

「なんでもは知らないわよ、知ってることだけ。」

というクールな決め台詞をお持ちのキャラクターで、オナ郎もこのサイト内で何度かパロった事のあるわけですが、物語シリーズの中で一番好きなキャラクターは羽川さんではなくて、ハァドッコイさんの方だったりします。

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重量は約144gの並サイズな小型ホールで、鉄アレイのように入り口と底の方に肉厚が若干寄せられている造形になっていますね。
固さは普通くらいで臭いと油っぽさはほどほどな素材が使われています。

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内部には間隔の広めな横ヒダが10本程ついているシンプルな構造ですね。
オナホールは小型になればなるほど複雑な内部構造が実現しにくくなるので、小型ホールのこういうシンプルな構造は逆に言えばシンプルに気持ちいい可能性が高いという事にもなります。

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- 問題です -

ひどい時は動画撮影中のオナホをモミモミしている時。
通常であれば、動画撮影中のディルドを挿入している時。
比較的ましなものは、実際にペニスを挿入して見た時に気付くオナホールの「ある事」とは一体なんでしょう。






答えはもちろん「軸ズレ」ですね。

軸ズレしてしまっているオナホールはレビューをしている段階の「どこ」で気付くかによってそのひどさの度合いが変わってくるものなんですが、今回はディルドを挿入している時なので「軸ズレベル」は並程度。
並といっても「普通に軸ズレしている」事には変わりないので、挿入感に大きく影響が出てしまっており、手で補助してあげないと底へ辿り着く前に横からペニスが飛び出てしまうくらいの軸ズレっぷりとなっています。

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コツとして肉厚が多い方を下側に持ってきた上で手での補助をすれば、一番刺激が集中する裏筋側には十分な肉厚感が行き渡るので、そこまで肉厚の喪失感を意識せずに使用する事が出来ます。

それなりに弾力のある素材とあまり高低差のないヒダが優しく、そしてしっかりと刺激してくるようなシンプルな刺激で、強すぎず弱すぎずの刺激加減と、良くも悪くもない無難な気持ちよさはあるので、軸ズレさえしていなければ★3くらいは付けられるオナホールだと思います。

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少し気になるのは、パッケージに掲載されている断面図の写真がすでに偏った肉厚になっており、ロット差ではなく軸ズレを含めてこういう仕様だとタマトイズが説明してしまっている点ですね。

わざわざ肉厚が偏ったオナホールをオススメする理由もないので、しっかりと★1をつけても問題はないんじゃないかと思います。

オナホデータ

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:1080円前後
nkp(1g当たりの値段):7.3円前後
オナ郎のオススメ度:(5段階評価:1)

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