今回はチクワークの「魔層オナホでイク性生活」
試してみました。
「魔法少女育成計画」パロディホールですね。
パッケージに記載されている品番が「CK-018」となっていることからわかるように、数えてはいませんがチクワークも早いもので18作目となるオナホールをリリースしてきた事になりますね。
なんだかんだ言ってもパロディ以外のオナホールも作ってくるんだろう
なんて事を3つくらいレビューした頃に思っていたわけですが、18作目となってもパロディを貫き通しているその姿勢は尊敬に値するものがありますね。

チクワークがパロディをしないなんて事はありえない
なんていう圧倒的な信頼関係の下、がんばって探してみると「魔法少女育成計画」というアニメにやっと辿り着くことができました。
http://mahoiku.jp/

2016年11月14日現在でまだ7話までしか進んでいないということは、現役バリバリで絶賛放送中のアニメをパロディしてくる仕事の早さっぷりは、さすがのパロディメーカーチクワークといった所ですね。

パッケージのキャラクターの髪型や服から察するに、オナホられているのはおそらくこの「スイムスイム」というキャラクターですね。
そんなオナホられているキャラクターよりも気になってしまうのが、パッケージのこの部分。

市場に増えすぎたオナホを半分に減らすよ
という非常に挑戦的なキャッチコピーで攻めの姿勢を見せてくれますね。
本当にそんなことになってしまったらこのサイトの更新頻度を半分に減らさないといけないので、困ってしまうのでやめていただきたい所ですね。
数多くレビューしてきたチクワークのパッケージ傾向から察するにおそらくこれも元ネタとなる「魔法少女育成計画」の台詞をパロったやつだろうな・・・と思って探してみると見つけました。

名言というか、ストーリーの核となる部分だったようですね。
「RE:ゼロ」が終わって以来毎週楽しみにしているアニメがなかったので、ちょっと観てみようかなという興味が沸いてきました。

重量は約346gとミドルホールの中ではたっぷりな肉厚感のオナホールですね。
それにしてもどこかで見た事がある造形だな・・・
と思って、「確かこれはキテルキテルかホッパのはず・・・」なんていう記憶を頼りに探してみると発見しました。

まかないオナホ(仮)ソフト素材|素材のねっとり感だけでご飯をおかわり出来るレベルのふわとろホール
色以外はほとんど同じ造形になっており、袋を出した時の素材の質感からも「ホッパくせぇ素材だな・・・」なんて思っていましたが、おそらく同じ型が使われているっぽいですね。
おそらくホッパがOEMで作っているんだろう・・・という前提で話を進めてみますが、ホッパ素材にしてはやけに臭いがきつい粘土とガソリンが混じった臭いがする素材が使われており、鼻がくっつくくらいまで近づけて嗅いでみるとえづいてしまうくらいの破壊力がありますね。
ついこの前もフィルワークスというメーカーとコラボした「とろ酔い半なまワインディング」が、油っぽさと臭いがきつい素材が使われていたのは記憶に新しい所ですが、今回は油っぽさはそこまでひどくないものの(気になるレベルには油っぽい)臭いの方はかなりキツイ方だと思うので、気になる方はちょっと購入を控えておいた方がいいレベルですね。
そもそもホッパ素材で臭いのキツさはそこまで気になった事がないのに、OEMになるといきなり臭い素材に仕上がってしまうという事が2回連続で続いているので、もしかしたらホッパはOEM素材のランクをあえて下げているんじゃないのか?という疑いが出てきてしまいますね。
次もまたこういうことがあればおそらく間違いないんじゃないかと思います。

どこかで見た事があるな・・・というよりも
これ「まかないオナホ」やんけ
というチクワークのツッコミ待ちを疑ってしまうくらいにまったく同じ内部構造になっており、「市場に増えすぎたオナホを半分に減らす」等と言っているお前がそんな事でどうするねん!とツッコまずにはいられない感じです。

一緒ですね。
まかないオナホとの違いは、色が違うというのと、臭い素材だというのと、多分ですがソフトとノーマル版の真ん中くらいの固さになっているという点。
あとメーカーが違うという4点で、それ以外はまったく同じオナホールですね。
それでいいのかチクワーク。
それでいいのかホットパワーズ。

このオナホがすごい!シリーズ第1弾というのは、もしかして既存にあるすごいオナホールをチクワーク名義で発売してしまうシリーズなのか・・・?と思ってしまいますね。
もし本当にそうならある意味すごいシリーズだと思います。

覚えている方は覚えている通り、「まかないオナホ」はホットパワーズ引っ越しセットの中でも一番評価の低い★3を叩き出していたわけですが、素材の微妙な違いのせいなのか
「決して★3で終わるようなポテンシャルのオナホールではないですぞ!」
とオナ郎のペニスがそう囁いており、混乱を隠しきれない感じですね。
ノーマル版では素材が固すぎて縦ヒダが壁のように機能してしまい、密着感が損なわれていた結果の★3。
ソフト版は素材が柔らかすぎて縦ヒダの存在が消えかかっていた結果の★3。
むにょむにょと動く複数の縦ヒダが、触手裏剣の縦ヒダをさらに細かくしたような複雑な挿入感を演出した上で、途中にある横ヒダ部分が亀頭にひっかかる事よって射精を促すアクセントとなっています。
ロングストロークをしてペニス全体で縦ヒダの絡みと横ヒダのアクセントを楽しむのでも十分に気持ちはいいですが、奥の方まで挿入したままのショートストロークをする事によって、絡みつくような複数のヒダとひっかかりで亀頭を中心に刺激する動きもかなり好感触な気持ちよさを味わう事が出来ます。
なぜこれがチクワークから発売されているのか、そしてなぜこんなに臭い素材が使われているのかという事情を考慮しなければ★4かもしくは★5をつけてもいいくらいのオナホールとなっており、出来る事であればホットパワーズから別素材の(そして臭くない)「まかないオナホ」としてこれをレビューしたかった所です。
総合的には★4くらいがちょうどいいオナホールで、ノーマル版と同じ素材だったらどうしようと思っているオナ郎です。
「この構造で気持ちよくないわけが・・・」と思っていたシリーズだったので、今回のオナホールでやっとホットパワーズが伝えたかった挿入感というのが少し理解出来たような気がしますね。
オナホデータ
[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)ショップ平均価格:2200円前後
nkp(1g当たりの値段):6.2円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)
■販売店はこちら■



















コメント
はい!「魔層オナホでイク性生活」!
構わない代物まであるからな
ということはつまり...
増えれば、ココも更新頻度が倍になるんですよね!
OEM生産だとクライアントからこのくらいの価格で作れるかとかいろいろ打診はあるんだろうけど、むしろホッパが材質のランク落としてるっていうよりちくわが安く仕上げようとした結果がその素材なんじゃないか?と裏読みしてしまうんだが。
だとしてもまかない2種より評価高くなったってのはホッパにしてみりゃ庇を貸してなんとやらというか自分とこでつくりゃ良かったと後悔しかねない話だな、これ。
これならオナホの原版を半分に!!
プライベートブランドみたいなものかもしれないね
ちくわは金型を利用して開発費を安く、ホッパは他社に貸して収入を得る
まるっきり同じ商品だと自社が売れなくなるから、素材を少し変更してみたり
いくら評価が変化しても素材しか違わないってそれだけで面白味が・・
オナ郎のこの手の表記ミスはいつもの事なので
指摘は揚げ足取りに近いから、みんな生暖かく見守ってるんだよ
これも市場原理だポン
①今あるオナホに不満を持つ
②新しいオナホ、高価なオナホならもっと良くイけると考える
③オナホの事しか考えられなくなる
④新しいオナホを買う
⑤とりあえず不満は解消するが…
⑥そして①に戻る
Oemしようがどーでもいい…
ユーザーだけじゃない、オナホクリエイターも同様だ
オナホを取り巻く闇は深い。
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