うしろからして今回はタマトイズの

「うしろからして」

試してみました。

うしらからするオナホールですね。 


今となっては「据え置き型のオナホール」に夢も希望も抱かなくなってしまい、一つのオナホールのジャンルとして何の感情もなく接する事が出来るんですが、おそらくオナホール初心者の方にとっては憧れのパイセン的な存在として映ってしまうんじゃないか、というのがこの据え置き型の大型ホールですね。

オナ郎もこのサイトを始めるもっと前のオナホ1年生くらいの時には、大きな大きな据え置き型のオナホールを見ては「これに挿入すればさぞかし気持ちいいんだろうなぁ・・・」なんて気持ちを抱きながらも、

値段と置き場所の壁

が大きくそこに立ちはだかっており購入出来なかった記憶がありますね。

そんな夢と希望が一杯詰まったオナホ1年生が失敗せずに据え置き型ホールを購入出来るように、初心に戻って参考になるレビューを心がけていきたいと思います。
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「うしろからして」

大抵の男性であればこの言葉を囁かれると「やれやれだぜ・・・」と言いながら素直に従ってしまうんじゃないかというくらい強制力のある素敵な言葉で、これをきっぱり断れるような男性なんてこの世に存在していないかもしれませんね。
バックのピストンで最高級の気持ちよさをあなたに・・・
なんてキャッチコピーが書かれていますね。
オナ郎の経験的にはバック(後背位)はどちらかというとあまり気持ちよくない体位だと思っているんですが、一般的にはどうなんでしょうね。

001

重量は約1193gで、公式の1.2kgの重量とほとんど誤差がありませんね。
ハンドホールにしてはかなり大きめで、据え置き型ホールとしては少し小さく感じる若干中途半端さのあるサイズ感で、小ぶりな感じのお尻が再現されていますね。

少し固めに感じる弾力のある素材が使われおり、臭いや油っぽさは控えめ気味になっていますね。

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反対側は床や机に起きやすいように平らになっており、ひっくり返して使う事は想定されていませんね。

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据え置き型にしては珍しく、穴はアソコ側にしかついていませんね。
1.2kg程のオナホールだと2穴にした場合バランスが悪くなる事があるので、逆に1穴に絞ってきたのはいい判断だと思います。

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内部はざっくりいうと、ヒダ→突起→イボの三段構造になっているみたいですね。

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先に気になる点を挙げておきましょう。
豊満な左右のお尻に肉が使われすぎており、サイドからの肉厚は十分な感じなんですが、上下の肉厚が少し寂しさのある挿入感になってしまっており、少しバランスの悪さを感じてしまいますね。

ただ、穴の方はかなりエッジ感のあるデコボコグニョグニョした挿入感になっており、挿入する度に弁のような突起が当たったり、デコボコの壁がペニスをコスってきたりと、なかなかアクション性の高いオナホールで、刺激もわりと高めに設定されている感じですね。

机に置いての腰振りオナニーも特に不便さを感じる事なく快適に使用出来たので、唯一の懸念点である上下の肉厚感を除けばわりとバランスの良いオナホールに仕上がっていると思います。

nkp3.4というコスパの良さも評価しやすいところなので、オススメ度としては★3寄りな★4くらいはつけられるかな、といった所ですね。
これが例えばnkpが6くらいの7000円程のオナホールだったら、もう少し厳し目に★3くらいになっていたかもしれません。

デコボコ系の刺激寄りでお手頃な据え置き型ホールとしてはオススメしやすいオナホールですね。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)
ショップ平均価格:4100円前後
nkp(1g当たりの値段):3.4円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)

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