螺旋迷宮-~コリヒダ肉壁連走~

今回はトイズハートの
「螺旋迷宮 ~コリヒダ肉壁連走~」
試してみました。

スパイラル系のオナホールですね。



サイズや構造を見る限りでは昨日の「変身!魔法娘ちゃん ~彼女のエッチな秘密~」が、トイズハートの4月の本命ホールだったとは思いますが、残念ながらあまり振るわずな結果だったので、同日発売されていた小型気味なオナホールの方に望みを託してみることにしましょう。

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「変身系内部構造」なんていう複雑なギミックとは対比するように、同時に発売されていた片割れの方は直感的にもわかりやすい「螺旋迷宮」という名前のスパイラル構造的なオナホールですね。

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ちなみに内部構造はこんな感じの、特に目新しもないような安定感のあるスパイラル構造のオナホールですね。

変身!魔法娘ちゃん ~彼女のエッチな秘密~」のような、冒険的な新しいギミックを開発し、発売していくというのは、結果的には★1をつけてしまっているので「何を言うとんねん感」がどうしても出てしまいますが、新しいものに挑戦する姿勢という意味では尊敬に値する商品だったように思います。

これはオナホに限った事ではなく、どうしても長く続けていたり、一度成功したりしてしまうと「安定志向」や「現状維持バイアス」という遅効性のある罠にかかってしまいがちなので、変化を恐れずに新しいものに挑戦するという姿勢は見習っていきたいものですね。

開封してみよう

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重量は約268g、全長は約16cm。ぎりぎりミドルサイズのオナホールに分類されてしまうくらいの、限りなく小型ホールに近いサイズとなっています。

造形はかなりシンプルな細身の筒型で、少し懐かしみの感じる造形ではあるので、昔使っていた型を持ってきたのかもしれませんね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

固さは普通くらいで臭いは少しキツめについており、油っぽさほどほど~少し気になるくらいな「ベビースキン」という久しぶりに見かける素材が使われていますね。なにか石鹸のような臭いに、油の焦げたような臭いが混ざってしまっており、普通のオナホ臭と呼べるものよりかは少し不快感を感じてしまうような素材となっています。

有名どころでは「温泉欲情」に使われているのも「ベビースキン」ですね。

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入り口は少し窪みを持たせた挿入のしやすそうな造形ですね。

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ギュルギュルとヒダが巻き込まれていく様が見られますね。

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裏返してみても、内部構造は非常にシンプルな螺旋形のヒダ構造になっており、1つ1つのヒダはかなり太めなものが採用されていますね。

挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

良くも悪くも普通の太ヒダオナホ・・・

といった感じの挿入感で、何か新しい発見があるわけでも、テンションの上がる特別な気持ちよさがあるわけでもない、普通に使えて普通に気持ちいいくらいな目立った欠点のないオナホールですね。

やや肉薄なロング気味な造形ですが、ヒダによるジョリついた刺激はかなりしっかりしているので、肉厚面での不満はそこまでなく、あまり肉厚は意識せずに楽しむ事が出来るようになっています。

スパイラル系の構造とは言っても、真のスパイラル的な構造のようにヒダがニュルリと回転しながら絡み付いてくる様はほとんど味わえず、普通に太めのヒダがしっかりとペニスに引っかかってくるくらいなシンプルな挿入感になっていますね。

唯一欠点だと思ったのは、ストローク中にも漂ってくるゴム臭い素材の香りで、普段使うオナホールはストローク中にそこまで臭いが気になった事はないので、普通のオナホに比べて臭いレベルはかなりキツめという事になってしまいますね。

使用感や気持ちよさとしては★3くらいがちょうどよく、かなり気になる臭いまで考慮すると★2まで落としてもいいくらいかもしれません。

オナホデータ

M8692-01-670x螺旋迷宮 ~コリヒダ肉壁連走~
平均価格:1,900円前後
1gの値段(nkp):約7円
刺激レベル:■■■■□(5段階:4)
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