M8232-1-670x今回はリグレジャパンの

「ごん太触手!うずまきエルフ」

試してみました。

トルネード的なオナホールですね。



リグレジャパンの3つ同時発売されている、ちょっと変わったコンセプトのオナホールをレビューしてみよう週間の今回は最終日。
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エルフの放つ謎のタツマキにペニスを絡めさせてみよう

という実際の現場を想像すれば必ずシュールな絵面になりそうな感じのコンセプトになっていますが、つまる所トルネードタイプなオナホールなのは間違いなさそうなので、「相撲」やら「お城」やらに比べると、あまり変わり種感はありませんね。

相撲のオナホでは、ぶつかり稽古中に当たるしめ縄の触感を再現し。
お城のオナホでは、最上階にたどり着くまでの構造を再現し。
エルフのオナホでは、謎のタツマキ魔法を再現し。

・・・と結局どのオナホールもパッケージの女の子に挿入出来るわけではないという、まだ青年誌くらいであれば連載出来そうな微エロくらいのコンセプトに収まっているわけですね。

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重量は約249g、全長は約13cmと今回のシリーズの中では一番小さいサイズになっています。

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固さは普通くらいで臭いはほどほど、油っぽさは少し気になる素材。
少し手に絡みつくようなねっとりとした感じの油っぽさになっており、他の2つのオナホールとはまた異なる素材が使われているみたいですね。

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入り口はリアル寄りで、くぱぁ的な機構はなく。
真ん中に長方形の穴あいた造形ですね。

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うずまきエルフな名前の通り、内部は太めのヒダが斜めに入った螺旋形の構造になっており、ベースの壁なんかは全体的に細かい横ヒダで統一されているみたいですね。

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裏返した状態では分かりにくいですが、入り口から見るとしっかりぐるぐる螺旋しているのが分かりますね。

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うずまきエルフで十分コンセプトにはなっているはずなんですが、なぜか「ごん太触手」といった触手要素を加えてきていますね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

他のシリーズに比べると、構造的にはそこまで冒険をしているわけでもないトルネード的なものなので、挿入感の方にも意外性はあまりなく、予測の範囲で収まるくらいな無難な挿入感になっている感じですね。

ペニスをねじ込んでいくようなちょっとした螺旋っぽさみたいなものは感じる事が出来るんですが、あまりギュルギュルと螺旋形状が渦を巻いてくるような強烈さはなく、全体的にはボコボコとした粗めなヒダ系の構造といった印象の方が強く感じますね。

もちろん「ごん太触手」なる、触手っぽさをイメージ出来るようなグニョグニョ感は全く感じられず、トルネード的にも触手的にもどっちつかずな挿入感になってしまっている感じですね。

刺激系のヒダ構造なオナホールとしては十分射精を迎えられるくらいには気持ちよさはありますが、これといって特筆するような挿入感の特徴はあまり感じられず、他の2つのシリーズよりも冒険しなかった安定のヒダ系構造のわりには、そこまで気持ちよさの伸びがなくて、非常に無難気味な刺激寄りなヒダ系のオナホールで収まっている感じですね。

オススメ度としては★3くらいが程よい感じで、すべてのシリーズが★3という微妙な評価で終わってしまいましたね。

「オススメ」という意味ではまだ昨日レビューした「超ロングホール ダイヤモンドパレス」の方がターゲットが明確でオススメしやすかったように思い、意外性のあるオナホを発売してくれるリグレジャパンにしては今回のオナホールは少しコンセプト自体に物足りなさを感じてしまいますね。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:4)
ショップ平均価格:1700円前後
nkp(1g当たりの値段):6.8円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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