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いいオナホールというのは、そのどれもが個性的な面を持っているので「どれが一番良かったの?」と聞かれてもいまいちハッキリと答えにくいというのがオナ郎の持論。

ならば、「オナホールをサシで使い比べたらさすがにどっちがいいかは分かるだろう」という仮説の元、開催されるのが今回の

「天下一オナホ武道会」

という、6回目の記事にしてコメントが荒れまくって労力の割りにはなんだか報われなかったコーナー。

今回は3回戦目となる準決勝と決勝戦の全3試合の結果発表となります。

今までのあらすじ的なサムシング

天下一オナホ武道会の成り行き的な記事がこちら
【オナホQ&A】オナ郎が今まで使ったオナホールで一番良かったものは?

出場選手とトーナメント表作成の記事はこちら
【天下一オナホ武道会】出場選手とトーナメント表の作成 

1回戦-第1試合と第2試合の内容はこちら
【天下一オナホ武道会】1回戦、2回戦の結果発表 

1回戦-第3試合と第4試合の内容はこちら
【天下一オナホ武道会】3回戦、4回戦の結果発表 

1回戦-第5試合と第6試合の内容はこちら
【天下一オナホ武道会】5回戦、6回戦の結果発表

1回戦-第7試合と第8試合の内容はこちら
【天下一オナホ武道会】7回戦、8回戦の結果発表

2回戦-準々決勝全4試合の内容はこちら
【天下一オナホ武道会】7回戦、8回戦の結果発表

まさかの「しめたん」欠品からの「触手裏剣」の突然の参戦。
第1試合の肉厚対決では僅差で「名器の品格」が負けてしまうという波瀾万丈な開幕からの、第2試合での「半熟サキュバス改」がまじくそな内部構造の仕様変更により開始5秒で負けるというびっくりな結果に。

第3試合の忍者対決では「らいか」の健闘により「裏手裏剣」が突然の参戦からの突然の敗退につづいて、トイズハートの「転校生」はやっぱり強くて、「昔のトイズハートの商品はやっぱりいいものが多かったよな・・・」と、しみじみ思いながらも、第5試合では「ぷにばーじん」が記憶していたものよりも少しガッカリ感があるもので、まさかの敗退に続き、優勝候補かと思われていた「嬢ポテソフト」まで敗退するという結果に、これはもうどれが優勝するのか分かんねぇな・・・と思うオナ郎。

第7試合ではサイコロで決めてもいいんじゃないかレベルの僅差な戦いの中、なんとなく勝利したのが「セブンティーンボルドー」でこの時点でホッパ勢がすべて敗退してしまう結果に。
同素材対決の第8試合では「ろり肉オクトパス」が健闘するものの、「ヴァージンループ」が安定の強さを見せつけて勝利。 

注文をすっかりキャンセルし忘れていきなり届いた「しめたん」に困惑しながら開始した準々決勝では、ほぼ互角の戦いになるも最終的には肉厚感で勝利してしまった「金の萌天」。
最終的なバランスの良さで着々と勝ち上がって行く「転校生」。
フリっプホールの機械的な挿入感に誘惑されながらも、最終的にはオナホールらしさを見せて勝利した「R-20」。
まったく違うオナホールなのに共通点を発見してよく分からない講釈をたれ出した末の勝者の「ヴァージンループ」。

こうしてトイズハートVSライドジャパンといったなんだか盛り上がりにかける4強に不満が爆発した読者がコメント欄で
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などと荒れ出した結果、オナ郎のテンションは奈落の果てまで落ちてしまうのであった。
  • 1回戦-第1試合:名器の品格 vs 金の萌天(勝ち)
  • 1回戦-第2試合:半熟サキュバス改ふわとろ超ソフトタイプ vs リリス・スパイラルウェーブ(勝ち)
  • 1回戦-第3試合:電撃らいか(勝ち) vs くの一淫法 触手裏剣もっちりノーマル
  • 1回戦-第4試合:転校生(勝ち) vs ふわとろ東京名器
  • 1回戦-第5試合:フリップホール(勝ち) vs ぷにばーじん
  • 1回戦-第6試合:最高級のお嬢様のポテンシャル・ソフト vs R-20(勝ち)
  • 1回戦-第7試合:セブンティーンボルドー(勝ち) vs 被虐のアリューネ覚醒後
  • 1回戦-第8試合:ろり肉オクトパス vs ヴァージンループ (勝ち)
準々決勝の組み合わせはこちら。

準々決勝-  第9試合目:金の萌天(勝ち) vs リリス・スパイラル ウェーブ
準々決勝-第10試合目:電撃らいか vs 転校生
準々決勝-第11試合目:フリップホール vs R-20(勝ち)
準々決勝-第12試合目:R-20 vs ヴァージンループ(勝ち) 
 
そして今回の準決勝の組み合わせはこちら。

準決勝-第13試合目:金の萌天 vs 転校生
準決勝-第14試合目:R-20 vs ヴァージンループ

トーナメント表はこちら
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今だったら「主役はガモウひろしです」、なんていう衝撃の最終回を描いた「幕張」の木田先生の気持ちが少しは分かるような気がするんだ。

金の萌天 vs 転校生

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金の萌天|「肉厚=正義」が非常に感じやすい、でっぷり系のオナホール
転校生|トイズハートのスパイラル的なロングセラーホールを再レビューしてみた

なんだこのカレーが勝つか牛丼が勝つかみたいな対決・・・

準々決勝くらいから僅差が多かった勝負が準決勝ともなると、このくらいの例えでも違和感のないくらい勝負でとなってしまいますね・・・。
でっぷりとした肉厚に包まれながら極端にうねる穴をかき分ける金の萌天と、スリムボディながらにプリプリ素材と内部構造の的確なヒダが安定的な快感を供給してくるバランスのとれた転校生。

う~ん・・・どっちにしよう・・・

圧倒的な巨体の前に立ち尽くしてしまう主人公よろしく、やっぱり肉厚のアドバンテージというのは凄まじくてこの無差別級の対決では非常に有利な要素になっていますね。

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などと言いながら、結局2つ試してなんだかんだで長時間使ってしまっていた転校生の勝ちだったりします。
決め手は肉厚よりも単純な内部構造の刺激っぷりの違いで、転校生の方がスリムなボディに凝縮されたバランスの良い気持ちよさに感じてしまいました。
決勝前に是非お願いがあります
オナ郎さんの金萌が軸ズレしてないのか知りたいです
してないなら品格やリリスに勝ったのも受け入れますよ…
少し気になったコメントがあったので検証してみました。
最終的にはまっすぐな位置で亀頭は収まってくれるので軸ズレとは少し違うと思いますが、中のうねりというかイボの部分が大きすぎて大きなS字を描くような挿入感になっている為に、所々に肉厚の薄い部分はは確かにありますね。
ただ、この内部構造はこの肉厚感だからこそ実現出来た極端なうねらせ具合をギリギリ軸ズレしない所で調整した職人の技、という様に思っていたので、逆に評価が高かった部分なんですが人によっては軸ズレっぽく感じてしまうのかもしれませんね。(ロット差もあるのかも)

R-20 vs ヴァージンループ

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【R-20】奥に行けば行くほど快感が増す名ホール
ヴァージンループ|オナホールの一つの正解はこの構造で間違いない 

もうやだこの企画

「やーのやーのやーですの!!」

なんて言ってやめれるなら今すぐにでもやめたい、そのくらい不毛な戦いが続く準決勝戦。

ロングサイズなその銃身から放たれるパワフルな一撃はまさしくバトルフィールド4の戦場に落ちている「ARM-2」の如し破壊力で、どんな射程からもどの部分に当ってても即死を狙えるその破壊力はオナホール界の対物狙撃銃として語り継がれていく事でしょう。

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対してのヴァージンループ。
小型なボディながらもミドルサイズとしては過不足ないバランスの取れたボディで、ヒダという名の弾丸を高いレートで発射する様はバトルフィールド4で言う所の「FAMAS」の如し破壊力で、近距離に近づいた的を一方的に虐殺出来るピーキーなアサルトライフルとして語り継がれていく事でしょう。

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ちゃんちゃん。

で終わる事が出来ればどんなに楽か・・・といった対物狙撃銃対アサルトライフルな勝負なわけですが、全然違う素敵感をもったふたつのオナホールを比べて思うのは、「俺・・・、ヴァージンループのゾリゾリ感はやっぱり好きだわ」という事ですね。

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なんだかんだで決勝まで残ってしまって盛り上がりにかけるのもやむを得ないけど、やっぱり決勝まで残ってしまったヴァージンループさん。

決勝戦:転校生 vs ヴァージンループ

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ヴァージンループはいいところまで行くだろうな、なんていう予想はしていたものの、全く想定外だった転校生が決勝まで残ってしまいましたね。

プリプリヒダとゾリゾリヒダ

最後に残ったのはそんなに複雑というわけでもない比較的シンプルな2つのオナホールですね。
あまりにも決着が付かない為にラウンド3まで挑んでしまった決勝戦のオナ郎の心理の変化をお届けしていきたいと思います。

~ROUND1~

普通に行けばヴァージンループなんだよな・・・なんて思いながら交互に挿入。
やっぱり気持ちいいヴァージンループの刺激と比べるのは、似て非なるプリプリしたヒダの刺激で僅差ってレベルじゃねぇぞ!!の気持ち耐えながら

「うん、これは転校生だな!」

と、分かりやすいプリプリとしたヒダの刺激を選ぶ事になりました。
そうかそうか、優勝は転校生か。
ROUND1:転校生○

~ROUND2~

いや待てと。

ヴァージンループが負けるわけないじゃないか・・・転校生は意外すぎるだろ・・・という気持ちを捨てきれずに確認の為に萎えたチンコを奮い立たせてもう1度挿入。

「ほらやっぱりヴァージンループのゾリゾリ感は素敵じゃないか!」

転校生はほら、あれだよちょっと単調なんだよね。

なんていう理由をつけながら選んだのはヴァージンループ。
そうかそうか、やっぱりヴァージンループが勝つか。

ROUND1:転校生○
ROUND2:ヴァージンループ○

~ROUND3~

本当にヴァージンループだったんだろうか・・・?

という気持が捨てきれずに、萎えたチンコを今日何回奮い勃たせたんだろう・・・と思いながらもう1度検証。

はじめからよく分からなかったけど、繰り返して使っていると本当に分からなくなってきた・・・。
「そうだ、射精したくなった方を優勝にしよう」
という圧倒的閃きに身を委ねて交互に交互に交互に使ってみたら、やっぱりシンプルながらもプリプリとした分かりやすく刺激してくるヒダが素敵なような気分になってきたので、やっぱり転校生でファイナルアンサーですね。

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ということで、

優勝は転校生

言っている本人が一番驚いている結果となってしまいました。

「そうか・・・このラインナップで戦わせると俺は転校生が好きだったのか・・・」

と、ここまでやってきて言うのもなんですが、難解なサスペンス映画を見た後のような気分と非常に近いですね。

おまけ

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持て余してしまった「しめたん」を決勝戦の相手と戦わせて欲しい!

みたいな要望が多かったので、決勝戦で力尽きたペニスをもう一度奮い立たせて「転校生」と対決させてみました。

久しぶりに使うしめたんにドキドキしながら挿入してみると驚愕の事実を発見。

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じ、軸ズレしてやがる・・・

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圧倒的な長期欠品の後に納品された「しめたん」がこのざまかい!!!

なんでこんな事になったんや・・・N.P.G・・・。

使い辛さはあるものの挿入感で言えばまだ勝負は出来そうだったので続行してみました。
やはり圧倒的なイボのゴリゴリ感というのが凄まじくて、天下一オナホ武道会の選手としての実力は十分といった所ですね。
弾力のある素材のプリっとした感じもイボと相性が良くて、ゴリゴリしながらも軽快な感じでペニス全体がイボの坩堝に突入する感じを味わえますね。

その後すぐに転校生を使うと、プリっとした弾力のある素材感がしめたんと転校生で非常に似ている挿入感になっていますね。

イボ vs ヒダ

で、なかなかいい勝負になるかとおもいきや、気持ちよさの面で言えば優勝しただけあって転校生の方に若干余裕くらいの分がある感じだったので、残念ながらしめたんはまさかのシード枠からの優勝とはならずに敗退となってしまいました。

最後のコメント的なサムシング

「どれが一番オススメなんですか?」

オナ郎がよく聞かれる質問、そしてやっぱり一番みんなが聞きたいであろう質問の回答を明確にする為に開催したトーナメントでしたが、明らかにこれは負けてるかもな~、というオナホールがあったのは事実だったとしても、トーナメント的にたまたま負けてしまったオナホールや、その日のペニスの気分によってたまたま選ばれなかったオナホールもやっぱり多く存在していたと思うので、「転校生」が優勝したという結果を踏まえてもオナ郎の回答はこれからも

「★5をつけているオナホールはどれもが素敵なのでナンバーワンは決めにくいです」

と言い続けていくと思います。

人それぞれ好き嫌いがあるように、どのオナホールが勝ち上がったとしても終盤らへんはやらせくせぇと言われてしまうのも仕方ないとも思っていますので、このサイトの主旨を理解して頂いた上で楽しんで頂いてもらえていたら・・・幸いですね。