001今回はあいさぽーとの

「ろり肉オクトパス」

試してみました。 

「あいさぽーと」いう初めて聞くメーカーですね。 


新メーカーブームも一旦落ち着いたように見せかけておきながらポツポツと出現を見せている今日この頃。
出るなら出るで大歓迎なオナホ動画.comですが、ちょっと出してすぐにやめてしまうというジョースター家のように短命な所が多いような気がします。

一つ二つ出して大成功!みたいな甘い話はない、というのが今までのメーカーの流れや色んな話を聞いて思う事ですね。

最近のいい例で言えばRIDE JAPANやエンジョイトイズ、プライムなんかがそうですね。
初めにある程度商品を出してから(最初の頃のはとてもイマイチだった・・・)、ある時期を境に徐々に注目され始めたという意味では「継続は力なり」というのを魅せてくれたメーカーだと思います。

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という前置きの後に「あいさぽーと」という謎メーカーのオナホール。
毎回恒例の新メーカーの公式サイトを調べてみようのコーナーですが、残念ながら検索にはひっかかりませんでした。

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一応Amazonの出品者欄ではエーワンになっていますが、こちらは新メーカーの場合は他のメーカーに販売委託といった可能性や、問屋が仕入れて販売しているという可能性もあるのであまり参考になりませんね。(エーワンと何らかの関わりがあるのは確かでしょう)

コンセプトは

オクトパス的な触手系

ということで最近でいうとPPPの「触手調教プリンセス」なんかが同じコンセプトでしたね。

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思った以上にオクトパスだったでゴザルの巻

オナホールの下部から這い上がってくるようなタコの触手的な造型で、シンクロ率はかなり高めになっていますね。

ただそれよりも気になるのは

完全にRIDE的な素材感

だということで、RIDE素材とメイトの素材は特長がありすぎてすぐに分かっちゃうんですよね。
このままRIDE素材が色々なメーカーで出回って少しずつ「メーカー感」というのが薄れていくんじゃないかという不安を少しだけ感じてしまいます。

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内部にはたこの吸盤のようなイボがポツポツとついており、大きめの突起のようなものもいくつかついている構造ですね。

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内部構造は切開図の方がより分かりやすいですね。
ツブツブが付いた大きめの突起が亀頭にひっかかるように縦方向に配置されているのが分かります。

おそらくこの突起構造が触手的なものをイメージして作られているんだと思いますが、前回の「触手調教プリンセス」でも言った通り

「女の子を触手で犯すコンセプトなのに、なぜその触手に挿入しなければいけないんだ」

という疑問は触手系ホールの永遠の課題ですね。
いっそのこと、触手を持っているモンスター女の子の絵にした方がシンクロ率が上がっていいかもしれません。

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「おっ!いいぞコレ!!」

触手っぽさというのは正直さっぱりなわけですが、

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この途中部分のひっかかり具合がとても絶妙なバランスになっており、「行きにザラっと帰りにカリっとした刺激」を与えてくれる為に、この真ん中付近での細かいストロークがとても気持ちのいい刺激になっていますね。

全体的にはザラザラとしたイボ寄りなヒダの刺激になっており、ロングストローク時にも突起のアクセントが十分に効いていて、ポコポコとしたストローク感を楽しむ事が出来ますね。

せっかくの2段階のイボなのに、奥部分は少し分かり辛いというのが惜しい点で、ここにさらにしっかりとしたひっかかり要素があればさらに良かったんじゃないかと思います。
刺激自体ははっきりとしていますが、素材は柔らかめの為に、強すぎず、弱すぎずのある程度万人向けな刺激バランスにもなっていますね。

最近★5があまり出なくてペニスカウターが壊れてきたんじゃないかという不安がありましたが、出る時はやっぱり迷わないみたいなので安心しました。

オナホデータ

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:2100円前後
オナ朗のオススメ度:★★★★★(5段階評価:5)

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