ビッグバウンズ ポルニスタ

今回はRIDE JAPANの
「ビッグバウンズ ポルニスタ」
試してみました。

ヌルヌル触感的なオナホールですね。



そんなに新作をばんばん発売してもらってもいいんですか！？

と言いたくなるくらいに、春以降RIDE JAPAN新作ペースがぐんぐん上がってきており、つい二週間程前にレビューしたばかりなはずなのにもう次の新作･･･と、さらには公式サイトの方ではさらに次の新作が6月10日に発売予定となっていたりと、ペニスの休む間もなく新しいオナホールが発売されていてレビュワーとしてはありがたい限りです。

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基本的には300～400g前後のラインナップが多いRIDE JAPANの中では珍しい部類に入る500gオーバーな大型ホールとなっており、最後に発売された500gオーバーなオナホールはどれだったか･･･と思って調べてみると、半年程前には「ヴァージンループトリニティ」の600gな大型ホールが発売されていたので、それほど久しぶりってわけではありませんでしたね。

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さて、何がビッグバウンスでポルニスタな構造なんだ？という事で断面図の方を確認してみると、そこまで目新しさであったりオリジナリティが感じられるわけでもない、カーブや突起がついたヒダっぽい構造にしか見えず、RIDE JAPANにしては少しキャッチーさに欠けるような内部構造に見えてしまいますね。

開封してみよう

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重量は約531g、全長は約17cm。ロングペニスの方にも十分対応していそうな長尺なサイズとなっており、その分胴回りの肉厚は多少犠牲にはなっていますが、十分大型のオナホールとしても楽しめそうな肉厚感になっていますね。

入り口付近だけ少しだけ肉が盛られたような造形になっています。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。（スマホはタップでおそらく再生）

少し柔らかめで臭いや油っぽさはほどほどな「バンジータッチ」素材が使われており、「バンジータッチ」での二層構造は「天下一穴 剛柔二層変化」以来、2回目の試み･･･だと思います。

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入り口はシンプルな丸穴造形ですが、入り口付近の所だけを大きめに窪ませている珍しい造形ですね。

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内部の素材は外側よりも少し固めの素材が使われています。

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大きくも小さくもないイボみたいなものがポツポツと所々についた構造で、ベースの壁には有機ヒダっぽい乱雑なヒダがつけられている構造ですね。

挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。（スマホはタップでおそらく再生）

派手さはない。

内部構造から予想していた通り、何かに例えたくなるような分かりやすい大きな挿入感の特徴みたいなものはあまり感じられないんだけれども、オナホ全体としてのバランスは非常に良く、大型ホールの醍醐味みたいなものを十分堪能出来るような優秀な挿入感のオナホールとなっていますね。

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一番特徴になっているのは、「ビッグバウンズ」の由来ともなっているであろう、このさりげなく隆起させているカーブの部分で、端的に言えばこの隆起した部分がモコッ！と当たってきてペニスにアクセントを加えてくれているわけですが、めちゃくちゃ引っかかるわけでもなく、かといって存在感が希薄ななわけでもなくのちょうど良い加減でモコモコと当たってきてくれる感じで、大きなカーブのついた穴を掻き分けていく感じなんかも味わえるような挿入感になっていますね。

「カーブのついたオナホールなんていくらでもあるだろ！！」と思うかもしれませんが、強すぎず弱すぎず。主張しすぎず存在感を出しつつもオナホールに溶け込んでいるようなナチュラルさのある挿入感となっており、リアルさをデフォルメして再現したかのような有機的でありつつもオナホらしさも感じられるような絶妙なバランスになっている感じですね。

二層素材や肉厚とのバランスなんかもかなり考えて作られているようで、この素材の組み合わせと肉厚だからこそ再現出来ているであろう挿入感なんじゃないかと思ってしまいます。

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挿入感としてはそこまで「コリコリ刺激」してくるというわけではなく、

ヌルっとボコっとしている

といったような言葉の方が適切な感じで、壁についているヒダ自体がそこまで大きな主張をしてくるわけではなく、やや控えめ気味に抑えられた感じのザラっとした挿入感になっており、固めな素材ながらも引っかかりすぎずに滑りの良い構造にすることで、「ヌルヌル」という擬音語が良く似合う生っぽい触感を再現出来ているのかもしれませんね。
まったりした中に絶妙配置された昇天コリコリイボが心地いい！
くびれ部分をぐるりと回してお好きな所にグイッとポイント攻め！

緩急のついたリアル生感触を体験しよう。
「ビッグバウンズポルニスタ」という何かがありそうな感じの派手な名前や、リアルだなんだとはそこまで大々的に謳われていないパッケージにうっかり（勝手に）騙されて、なんだか派手さに欠けるやけにリアルっぽさや生っぽさみたいなものが頭にチラチラよぎる挿入感だな･･･と思っていたら、

どうやらこのオナホ自体がそもそもRIDE JAPANにしては珍しいリアル系のコンセプト

だったらしく、こうして一旦射精してから挿入感のレビューを書くまで全く気付いていなかった、パッケージや商品名やメーカーイメージの先入観に引っ張られすぎていたオナ郎でした。

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余裕しゃくしゃくで奥の奥まで突ききれる長尺サイズはリアル系のコンセプトとも非常に相性が良く、奥の方でも亀頭の先端で壁の刺激を感じられたりもするので、このサイズにしたのもなるほど納得な挿入感ですが、唯一の不満点としてはカーブ部分が本当にギリギリの肉厚バランスになってしまっているという点で、あともう1サイズ胴回りは大きかった方が「肉厚+カーブ」の挿入感を贅沢に楽しめたんじゃないかと思ってしまいます。

「生っぽさやリアルっぽさは好きだけどリアルすぎてもつまらないのでオナホっぽさもある程度は欲しい」

という贅沢なペニスを持っている方に向けたかのような、ちょうど良い具合のところでオナホサイドとリアルサイドの折衷案を出してきたかのようなオナホールとなっており、オナホオナホした派手さこそはありませんが「リアルっぽい」という所では気持ち良さも肉厚も特徴のどれもが高い満足感を得られるようなオナホールだと思います。

刺激はそこまで高くはなく、かといってまったりしているわけでもなくな、これまたオナホらしさとリアルっぽさのちょうどいいバランスを取ってきているような「ほど良い塩梅なくらいの刺激加減」になっており、そういった刺激バランスなんかもオナホメーカーなRIDE JAPANらしいリアル系ホールなんだと感じさせられますね。

オススメ度としてはぎりぎり80点には届いている･･･くらいの★5なオナホールですね。

オナホデータ

lo2546plビッグバウンズ ポルニスタ
平均価格：2,600円前後
1gの値段(nkp)：約4.9円
刺激レベル：■■■□□（5段階：3）
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タグ ：
RIDE
★★★★★:ランク5
■■■□□:普通の刺激
￥2000-3000
nkp：1~4