
今回はマジックアイズの
『超ギャル盛りハンド』
試してみました。
超ギャル盛りシリーズの小型ホール版ですね。
『超ギャル盛り』
そんなシリーズ名で展開されている、マジックアイズからの黒ギャルコンセプトのオナホール。
全シリーズ褐色ボディな素材で統一されているシリーズとなり今までには大型トルソーやらフェラホールやら、普通のハンドホールやらと展開されてきましたが、190g程のお手軽サイズな小型ホールが2種発売されたとの事なので、今日も元気にレビューしていきましょう。

左の白い方がヒダストロークで右の黒い方がイボピストンと、オナホールのすべての基本とも言うべく代表的なヒダとイボのコンセプトで二種類作られているシリーズとなっていますね。
ネット上の画像ではわりとパッケージのサイズが大きく見えるように工夫された写真になっており、オナ郎も実際に手元に届くまでは「わりと大きめのオナホールなんだろう」なんて事を勝手に思っていたんですが(今までのシリーズが大きめだったというのもあって)、実サイズはちゃんと小型サイズくらいのパッケージでちょっと拍子抜けをしてしまったという裏話があったりします。

オナ郎のように中身をほとんど確認せずにメーカーだけに見てオナホを買う人はいないだろうとは思いますが、オナホールを買う時はちゃんと商品説明辺りを確認するようにしましょうね。


『ヒダストローク』の壁面にはやや厚めくらいのヒダが続いており、中央部分に大きめのイボがどてんと配置されているような構造。
『イボピストン』の方は壁面のヒダ構造はやや控えめに、基本的には小さめのツブツブとしたイボに加えて、入口付近に大きめのイボが配置されているような構造になっていますね。
開封してみよう

全長は約12~13cmくらいで、重量は約189~198g程の幅で作られている二種のオナホール。
『ヒダストローク』の方が1cm程長い分だけ、少しほっそりとした印象を受ける造形になっています。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
どちらも同じ素材が使われており、普通くらいの柔らかさで臭いは控えめ。油っぽさの方はほどほど~控えめ気味くらいのものが使われています。

入口はどちらもリアル系のものが採用されていますね。

構造的には先程の断面図で説明した通りなんですが、裏返してみると思っていたよりも一つ一つの構造があっさり薄味なように見えてしまいますね。

イボピストンの方も、やはりちょっとあっさり気味な構造で断面図がちょっと盛った感じの写真になっていたように思ってしまいます。
『ヒダストローク』に挿入してみよう

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
とりあえずはこの細身なボディで軸ズレせずに普通に使える性能だったというのは、一応は褒め称えておきたい点ではありますね。
ヒダストロークな名前の通り、基本的にはヒダメインな刺激に加えて、ワンポイントながらもほんのりとしたコブの隆起具合が味わえる挿入感なんですが、全体的にヒダ刺激が弱々しくて頼りないものになってしまっており、いまいち気持ちよさ的にもパっとしない性能になってしまっていますね。

もちろんゾリつくヒダの刺激がベースになっているので、射精出来るくらいには気持ちよさは感じられるんですが、およそヒダ系ホールが持っているであろうベーシックな快感性能のポテンシャルを少し下回っているかのようなヒダの気持ちよさ具合にしか感じられず。
これを使うくらいであれば、昔懐かしな『ボクのおなぺっと2』みたいな、超絶にシンプルなヒダ系の小型ホールを使っている方がよっぽど安定した気持ちよさを得られるんじゃないかな・・・と思ってしまいますね。
オススメ度としては平均点にはやや及ばずな★2くらいがちょうどいい性能だと思います。
オナホデータ

平均価格:1,200円前後
1gの値段(nkp):約6.3円
刺激レベル:■■□□□(5段階:やや3寄りの2)

販売店はこちら
『イボピストン』に挿入してみよう

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
こちらも小型サイズながらも軸ズレせずに普通に使える性能になっている点は大変喜ばしいポイントですね。
壁面にはヒダっぽい成分がチラホラと見受けられますが、あまりゾリつくようなヒダの刺激はペニスではほとんど感じる事は出来ずに、基本的にはツブツブとしたイボがペニスの表面をザラリと撫でてくるような挿入感になっていますね。

前半部分には少し大きめの突起がつけられているので、中盤くらいまでには少し凹凸感のあるようなボコボコとした感じの触感を楽しめるようになっています。
これもまた「イボ系のオナホールである」と呼べるくらいには、ちゃんとイボイボしい挿入感になってはいるんですが、シンプルな構造でも安定した気持ち良さを生み出してくれるヒダ系の構造とは違って、少し工夫の必要なイボ構造なだけに、小さなツブツブがついているだけの挿入感では気持ちよさ的にはやや物足りなくて、いまいち評価として伸びのある部分が見当たらないものになってしまっている感じですね。
小型ホールゆえの肉厚不足が原因というよりも、小型ホールゆえの内部構造の制限がある中で少し複雑なものを作ろうとしてしまったがゆえに、少し中途半端な挿入感のものになってしまったかな・・・といった印象のあるシリーズですね。
こちらもオススメ度としては★2くらいがちょうどいい評価になってしまうと思います。
オナホデータ

平均価格:1,200円前後
1gの値段(nkp):約6円
刺激レベル:■■□□□(5段階:2)

コメント
オナホはこう作れば★4か★5確定、
と簡単にはいかないのが奥が深いですなあ。。。
去年買ったエーワンの「びん姦名器」がよくて重宝してる自分には
大きさ的に非常にそそられるんですが、ちょっと見た感じ固そう……
それにオナ郎さんの評価も「びん姦名器」のレビューより辛い。うーん
肉厚に頼らない当時の小型ホールの数々、真のオナホ職人が作っていたのだろうな。
昔のRIDEは結構短めのも出してたんだけど最近は全然ないからね
短めで最近一番売れたのはバブ密着だと思うけどそれよりは微貫通名器、ヴァギナラップ、強気なふわびっち、とかの方が良かった
これ見て1kg以上重いと思う人はいないだろうけど
ご指摘ありがとうございます。
訂正させて頂きました。
一定数いるんだろうな
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