アンケート結果

右のサイドバーでコソっと毎月開催されている「オナホアンケート」。
「これからのオナホールに求めるものは?」の結果が出ましたので、まとめてみました。 

いつもアンケートにご協力頂きまして誠にありがとうございます。

現在開催中のアンケートは
「オナホールはいくつ持っていますか?2013年版」
 
一番最初にアンケートをとった「オナホールはいくつもっていますか?」というアンケートですが、当時の投票数が少なすぎてあまり参考にならないデータなので、もう一度とってみたいと思います。


あまりにもアンケートネタがなさすぎて

A:「ヌけぬなら、イクまで待とう、オナホギス」徳川イッテキマス

B:「ヌケぬなら、ほかしてしまえ、オナホギス」オナホブ長

C:「ヌケぬなら、ヌいてみせよう、オナホギス」豊臣ヒダ良


あなたはどのタイプですか?

というとてもくだらないアンケートをとろうかと迷っていたんですがでギリギリのところで踏みとどまることが出来ました。


本当にアンケートネタが切れたんだよパトラッシュ・・・。
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なにかいいアンケートのアイデアあったら教えていただけたら採用検討させて頂きます。




今までのアンケート記事はこちらから↓

■Q.1:オナホールはいくつ持っていますか?

■Q.2:どんなタイプのオナホールが好きですか?

■Q.3:オナホユーザーの年齢層

■Q.4:オナホール購入の際の決め手は?

■Q.5:オナホールの臭いやベタ付き、気になりますか?

■Q.6:オナホールはやっぱり「刺激系?」、「まったり系?」 

■Q.7:オナホール、挿入から射精までの時間は?」 

■Q.8:オナホールに使うローションは何を使っていますか?

■Q.9:オナホールを使う頻度はどのくらいですか?

■Q.10:オナホールに使うオカズはなんですか?

■Q.11:オナホールはいつもどこで使いますか?

■Q.12:オナホール家族にバレた事ありますか?

■Q.13:あなたのペニスは何cmですか?

■Q.14:オナホールはどこに隠しますか?

■Q.15:どんな方法でオナホを温めますか?

■Q.16:どんな体位でオナホを使っていますか?
 
■Q.16:友人とどの程度オナホールの話をしますか?

■Q.17:オナホールはどうやって処分していますか?

■Q.18:どのオナホメーカーのファンですか?(もしくは商品が好きですか?)
 
今回集計したアンケート内容は

「これからのオナホールに求めるものは?」 

数年前とは比べものにならない程オナホメーカーが多くなってきた今日このごろ。各メーカーはその中で生き残るために日々頭を悩ませているわけですが、


一体今メーカーは何が求められているのか?


という真面目なアンケートをとってみました。

集計結果はコチラ。

 票数(%)
素材クオリティの向上7731.4%
革命的なオナホールの登場5723.2%
安心で安全な国内産素材4920%
とにかく低価格化176.9%
機械系オナホールの増加145.7%
ブランド価値のあるメーカーの増加104.0%
買いやすい環境(地位の向上)72.8%
おもしろいパロディの増加72.8%
メディアミックス62.4%
海外製オナホールの普及10.4%




合計245票の投票ありがとうございました。

上位3つに偏った結果になりました。

僕の一票は

「ブランド価値のあるメーカーの増加」


だったんですが、意外と低い順位でびっくりしています。
プロオナホーラーだからこその認識のズレですね。
 

1位:素材クオリティの向上

オナホ業界が長年追い続けてきたのがコレ。
確かに素材は数年前に比べてだんだんと良くなってきていますが、まだまだここは伸びていける部分だと思います。

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オナホの素である素材が大事かと。なんといっても油っぽさや臭いがあるのは嫌ですから、よりヒト肌に近づいていければいいですね!
耐久性、メンテナンス性、安全性、気持ちよさ、全てに関わってくる。
匂いの強いのは宜しくない。香料とかでいい香りとかつけられないのかな?価格が高くなっても困るが。
抜くためのオナホなんで(笑)、まずは素材第一、リアル感と気持ちよさ最重視でオナシャス!!
本物を超えた気持ちよさを追求し、日本の少子化問題を絶望的なレベルにまで高めていただきたい。
全体的に、工業製品としての、品質の安定感が欲しい。一回使って貫通したり、裂けたりするような商品ではちょっと…っと思います。
気持ち良くても壊れやすいなホールにホールに何度か出会ってきました。 買いなおすのも色々試した身としましては素材向上に期待したい。 それぞれのメーカーでそれぞの想いで・・・ そして伝説へww
技術革新や新機構開発よりもまず製品の質の安定に努めて欲しい、オナホというクレーム受けにくい性質に甘えてひどい品質の物が市場に横行してるのが今のオナホ業界の問題点。 特に、軸ズレと裏返した時に判るイボの先まで素材が充填されてない為に起こるイボ山欠けが個人的には許し難く憤懣やるかたない思いをメーカーに抱く。 メーカーHPの断面図通りのオナホが全ての人の手元に届くなら、きっと戦争だってなくなるさ。
パロディとかメディアミックスなんてそんな外側の箱なんてどうでもよくて、中身の方が大事なんだよね。 それでもって構造自体はもう出尽くされてる感があるし、奇抜なのは抜けないし、もう素材を追求するしかないんじゃないかと思う。 自称「素材にこだわりのあるメーカー」の中でも実際優れてるのは通販大魔王・ホットパワーズとかそのぐらいじゃないかと。耐久性・ちょうどいい柔らかさ・反発性・粘り・内部構造との相性。 トイズハートもそろそろベビースキンやらセーフスキンやらから卒業してもらいたい。 でもイズハで使ってた新素材(外側)「は」なかなか良かったし、もう素材にこだわり始めてるのかもしれない。 メイトもぼくおな素材以上のものを作ってほしい。
真っ先に「安心で安全な国内産素材」が思い浮かびましたが、それはもうすでに一部のメーカーで実現されてますし、ユーザー側の意識が変化していけば、これから徐々にメーカー側もそういった条件を重視していくようになると思います。 また、そういった認識の変化による普及や需要の高まりによって「買いやすい環境」、「オナホの地位向上」も近いうちに実現されると思います。 そうなると、 ほかに唯一望むことといえば、「素材クオリティーの向上」であると考えました。 やがて名器の品格のような質感の無臭な素材が登場するであろうことを願ってやみません。
名器の品格のような肉厚ソフト系で、臭いや油分の浸出がなく、 何度も裏返して洗浄できるようなものがあるといいです。


2位:革命的なオナホールの登場

無難にこれが一位かと思ったら、意外とみなさん素材の方が気になっているんですね。

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2012年、「ああ、コレはすごい」という感動を覚えたのはセブンティーンボルドー。以後、さらに20本以上は買っているはずだが、一軍入りはあっても、そういう感動に巡りあわなかった。2013年、ぜひとも出会いたいものだ。
低価格化や新素材のなどへの期待も含めた意味で
素材クオリティの向上と悩みましたがコチラで。 某デカホではありませんが、やっぱり気持ちよくなかったら意味ありませんよね。 パロディやメディアミックスに力を入れるのは、それらの課題をクリアしてからにして欲しいです。
洗わなくていいオナホがあればいいなぁ、なんて思いながらいつも洗ってます
洗わなくてもいいオナホは僕も欲しいです。

3位:安心で安全な国内生産

現在では半分くらいのメーカーが国内生産らしいですが、今はどちらかというと国内生産の方に動きが傾いているみたいです。

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妙な外国産とか怖くて使いたくない海外メーカーの拒否じゃなくて国内メーカーの生産を国内でしてほしい。もし海外の工場で作ってるならせめて公表してほしいです。

4位:とにかく低価格化

大型ホールなんかは一昔前に比べてかなり安くなったと思うんですが、人間の欲求は際限がないですからね。
僕としては、ネット価格とショップ価格の大きすぎる価格のズレ問題がとても気になりますね。

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ぷにあなDXは大型ホール生活の幕開けだった!
中学生には安いオナホのほうが良いですね 据え置きタイプのオナホが千円前後の価額だったら良いのにな・・・
やはりまだまだ値段が高いですよね。マンガやDVDみたいに売却することはできませんし、2000円を超えるホールだとどんなに評判が良くても購入をためらってしまいます。クオリティーも大切ですが、全体的にあと2割くらいは安くしてもらいたいですね。


5位:機械系オナホールの増加

A10サイクロン以外、ほとんどがダメホというオナホの墓場と化している機械系オナホールの世界。やはりここはもっといいものが出てほしいところですね。
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現在、発売してる機械系のやつは横回転のものか 微妙に上下に動くだけで息子を根元からねっとりと 縦にしごいてくれる機械ってないですよね 縦の強弱のある動きと締め付けてくれる 機能が加われば完璧だと思います
A10みたいな振動でないのが少ないのが悲しい A10は棒状の野菜を洗うのにも使うくらい便利です


6位:ブランド価値のあるメーカーの増加

メーカーひとつひとつが様々な熱い思いでブランド価値を高めていけば、あるところは素材クオリティに、あるところは革命的なホールを、あるところは価格を、あるところはパロディを、といろいろなところでオナホ業界がもっと面白くなる・・・と思うのですが、それはどうやら少数派の意見のようです。

7位:買いやすい環境(地位の向上)

ここらへんはTENGAが一番力を入れている分野ですね。
コンビニでも気軽に買える、くらいまで地位が向上すればもっと市場が広がるかもしれません。
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まずは買う人を増やすところから

7位:おもしろいパロディの増加

去年や一昨年は「それが求められている傾向」にあったので増加していましたが、最近はどこも自重気味。
しばらくは爆発的に増えることはないでしょう。

9位:メディアミックス

最近はどちらかというと、パロディよりもメディアミックスの傾向にありますね。

10位:海外製オナホールの普及

おそらくですが、オナホールで言えば日本がナンバーワン・・・のはずなので普及はしなくてもいいかもしれません。欧米のものはサイズが大きいというイメージもありますね。

そのほかのコメント 

今までに無い新しい発想のホールが欲しい
すんません正直今回のビミョーすぎて、というかざっくりしすぎてなんもコメントできない (だったらコメントするな、はナシで)
オナホールは性的な目的として人体に使用するものではなく、あくまで”ジョークグッズ”というカテゴリーだから、「安全性の基準」がない。なので国内産素材だからといっても安全とは限らない。
おそらく「革命的なオナホ」を作るのは難しいだろう。革命は協力があってこそ成り立つのである。 どんな商売でもそうだが、ユーザーあってこそのメーカーなのである。 それを「とりあえず革命的なオナホを作ってくれ」とメーカーに丸投げにしたのではどうしようもない。 さらに、「革命的なオナホ」というものをメーカー側から考えていったとき、単純に難しいということ以外にこうは考えられないだろうか。 革命的なオナホ(爆発的なヒット商品)の誕生によるその後のマンネリ化(メイトの二の舞)を避けたいがために、あえて「革命的なオナホ」を生み出すことを避けているのだと。 そして、ひょっとすると本当の意味での「革命的なオナホ」は単なる「ジョークグッズ」というジャンルを脱却したその先にあるのかもしれない。
みなさんアンケートにご協力ありがとうございました。