
「TSUBO2.0 type.B(壺2.0・タイプB)」
試してみました。
前回に引き続き大魔王のTSUBOシリーズですね。
大魔王のTSUBOシリーズを淡々とレビューしていく週間の2日目。
このシリーズ自体があまりネタにならないガチ系のシンプルなオナホールな為に、淡々とレビューするしかないわけですが、たまにはそういう真面目なところも見せて女子のハートをゲットしようとしているのは内緒の話です。

今回はタイプB。
そういえば昔大魔王でオナホを買った時は、こんなパッケージみたいなものがなくてただの袋に入っていたんですが、最近では豪華なパッケージが用意されているんですね。
ホッパの昔のパッケージもそうですが、最初しょぼめのパッケージで売っているメーカーは後々ファンがついて、最終的には豪華なパッケージになる・・・みたいな法則でもあるのかもしれません。
なので新しくオナホメーカーを立ち上げようと思っている方は、パッケージに予算なんか回さずにオナホールだけに予算をすべてかけて作り続けていれば、いつかは成功する・・・というあながち間違ってもいないような事をつぶやいておきましょう。パッケージにかかる予算って実はかなり高いですからね。

やはりシリーズで外型は同じ。
内部構造かただの誤差なのか、タイプAよりも少しだけ重い約343gになっています。

完全無欠のヒダ構造
タイプAとは違いヒダが低く、間隔が短いヒダになっていますね。
タイプAは「ボクおな2」に近いヒダ感でしたが、こちらは「ボクおな1」もしくは「ヴァージンループ」と近いヒダの間隔になっていますね。

愛しさと切なさと心強さが入り交じっているようなザラザラとしたヒダの刺激はやはり「ヴァージンループ」とよく似たようなヒダ感になっていますね。
いや~んと声を出したくなるような切ない感じのヒダ加減で、射精感よりも気持ちよさの方が大きいので早々に射精したりせずにじっくりと楽しみたくなりますね。
ただ、内部が若干狭めなせいなのか、ローションスクレイパー気味のオナホールなので入り口までペニスを出し入れするようなロングストロークだといくらローションを継ぎ足してもキレの悪い挿入感になってしまいますね。
そういえばタイプAでも動かしにくかったので、このシリーズ自体がローションスクレイパー気味の造形になってしまっているのかもしれません。
※ローションスクレイパー=ローションが入り口の部分でこそぎとられてしまうようなオナホールの敬称。
なので、大きく動かすようなロングストロークではなくて、ロングなオナホールの特徴を生かして奥までペニスを挿入してからの余りの部分を使って奥でゆっくり動かすようなショートストロークのほうが安定したストロークを行えるのでオススメですね。
- タイプA=ゾリゾリしたしっかりしたヒダ刺激で射精感高め
- タイプB=ザラっとした切ない刺激で射精感より気持ちよさの方が高め
どちらもいい商品ですが、やはりタイプAと同じ理由で★4くらいのオススメ度がちょうどいい感じですね。
オナホデータ
[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)ショップ平均価格:2800円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)
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はっ!?ふたなり・・・
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