001今回はリクエスト頂きました、プライムの

「ベリぐっちょマウンテン」

試してみました。

裏ぐっちょマウンテン」の続編的なオナホールですね。


「モストぐっちょ」だの「ベリぐっちょ」だの「壁ぐっちょ」だのと、やたらとぐっちょぐっちょ言いまくっていた「裏ぐっちょマウンテン」の続編となる今回の「ベリぐっちょマウンテン」。

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前回の裏ぐっちょマウンテンでは「裏筋側の山脈ヒダ」みたいなコンセプトでしたが、今回は上下にもヒダ山脈がついているというパワーアップ版みたいなオナホールとなっています。

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おそらく世界で2つしかないであろう、

ヤマニーオナホ

が、今回は最高峰のSランクが付けられているわけですが、プライム的には前回の裏ぐっちょマウンテンが一体何ランクだったのか、わたしきになります。

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下ぐっちょマウンテンや上ぐっちょマウンテンはまだわかるとして

「ベリースパイラルマウンテン」
「卑技カリっちょすくい上げ」
「壁べりぐっちょロック」
「Y猥マウンテン」
「イボぐっちょチロエリア」
「カリちょっぷマウンテン」
「ずりダブルマウンテン」


一つのオナホールにどれだけの個性的な固有名詞を詰め込んできやがるんだ!!

きっとプライムの社長が深夜にノリノリで書き上げたんだろう・・・というのが想像出来ますね。

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個性的な固有名詞のラッシュに加えてこの個性的なオナホの造形にオナ郎はもう絶句するしかないですね。

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裏返してみるとカリちょっぷマウンテンだの壁べりぐっちょロックだのの素敵なディテールが飛んでしまってよくわからない感じですが、ヒダ山脈が縦方向に二本と、奥の方にはまたヒダ山脈が三本ついている造形になっています。

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断面図で見ると左右非対称型の内部構造になっているのがわかりますね。

ベースには細めのヒダが壁についており、入り口側にはイボと反対側には山脈ヒダが2本。
奥の方にはイボがひとつ、2本の山脈ヒダ、そして反対側にはY字型の山脈ヒダが配置されているというシンプルだけれども、固有名詞を連発したくなる個性的な内部構造がぎっしりつめ込まれている感じですね。

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細かいディテールはともかく、全体的な挿入感としてはヒダ系に分類されるような刺激ですが、ペニス全体がゾリゾリと刺激されるような感じではなく、部分部分にある突起がゾリゾリと刺激してくるような感じとなっていますね。

入り口付近のイボ側とヒダ側は逆にした所でそこまで大きな挿入感の違いはなく、イボ側はちょっとザラザラ・・・山脈ヒダ側は多少はモコっと盛り上がっているかな・・・?程度の違いで、内部構造を事前に確認していればなんとなく違いは分かる程度ですね。

特に特徴的だと感じた部分は、

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この一番奥の部分で、断面図で見る分にはあまり凹凸のないような構造になっているんですが、3つのヒダがモコっと盛り上がっている上に、ボディの先端が少し小さくなっている為に、亀頭だけをニュルっと包み込むような圧迫感のある挿入感になっており、3つの山脈ヒダがペニスを咥えこむような刺激になっていて非常に気持ちがいいですね。

深めに挿入してショートストロークでその山脈ヒダを味わうもよし、ロングストロークで立体的なヒダ系の刺激を味わうのもよしと、どちらの使い方をしても安定した気持ちよさを発揮してくれるかなり完成度の高いオナホールだと思います。

ただ、この完成度の高さゆえに、

「この無駄な造形は必要なんだろうか・・・?」

と思ってしまい、もっと素直な形にしていた方が肉厚感やストローク感のバランスが良くなってより良いオナホールになっていたのかもしれない・・・なんて考えてしまいます。

本当に気持ちのいいオナホールだからこそ、こういった無駄に見える要素が気になってしまった、というのが欠点らしい欠点ですが、それでも★5は余裕で付けれるくらいの良いオナホールですね。

オナホデータ

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:2400円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★★(5段階評価:5)

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