main今回はジョイボックスの

「MINI名器NEO」

試してみました。

MINI名器の続編となるオナホールですね。 


ここ最近はやはり12月なだけあって各メーカーで気合の入っているオナホールが続々とリリースされ始めており、ユーザーの皆様にとっても、なによりもオナ郎にとってもワクワクするような12月を過ごしている毎日です。

これを乗り切った後は各メーカーが全くオナホールをリリースしやがらない「オナホの冬(おもに2月~3月の事を言う)」が始まると思うと今から気が重い感じです。

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そんな各メーカーが気合の入ったオナホールをリリースしてくる中、ジョイボックスとてまた例外ではなくこのメーカー内での唯一といっていいくらいのヒット作の続編をここぞとばかりにリリースしてきましたね。

初代の「MINI名器」は小型の貫通型ホールという事で「低価格」と「横ヒダ」を売りにした王道中の王道なオナホールで、今更新作として出てこられたらちょっと困っちゃうレベルの超絶にシンプルなオナホールなんですが、小型で貫通なハードな横ヒダの強烈な刺激は、現在でも定番なラインナップとしては十分通用するポテンシャルを秘めていると思います。

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MINI名器は小型なシリーズなのでそりゃあもちろん小型ホールが出てくるのは分かっていたとしても、他のメーカーの12月の豪華な新作ラインナップを見比べると、ちょっとしょっぱすぎて涙が出そうなくらいの消極的なオナホールに見えてしまいますね。

素材は少し固めで臭いと油っぽさはほどほどないつものジョイボックス素材が使われています。

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入り口から挿入可能な穴までのマージンがかなり長めに取られている感じで、その穴の部分からやけに長い触手のような突起が顔を出しているのが分かりますね。
ただでさえ小さくて短いオナホールなのに挿入可能部分を短くしてしまって大丈夫なんだろうか・・・という不安がよぎってしまいます。

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突起なげぇ!!

今までにも触手のような突起がついているオナホールは数多くありましたが、ここまで長い突起が(わりと雑に)ついているのはなかったかもしれません。
前作「おなじゅく」程衝撃的な内部構造ではないにしても、こんな長い突起をよくちぎれもせずに実現出来たな・・・と感心してしまいます。

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う~ん・・・なんだろう・・・。

コリコリと動いているのは分かる。

分かる・・・けどそれが気持ちいいかどうかと言われるとちょっと微妙な所で、アクセントは十分効いてはいるけど肝心な気持ちよさの部分が足りていないといったような挿入感になっていますね。

ベースの壁には「MINI名器」のような分かりやすい横ヒダがついているわけでもないので、アクセントの効いたコリコリ感だけでは少し物足りないような挿入感に思えてしまいます。

小さいボディで狭くて固いオナホールな為に、その肝心な突起部分も触手ホールのようにグニョグニョと大胆に動いてくれるわけではなく、本当にコリコリっとなんだかわからないけど動いているな・・・くらいのアクセントにしかなっておらずに、最終的な調整不足感を感じてしまいますね。

一応奥の部分には小さいながらも子宮ゾーンのような亀頭をカリカリとひっかいてくれるような部分も存在しているので、射精が出来ない程さっぱりダメなオナホールというわけでもないんですが、気持ちよさの面で一歩劣ってしまっている為に残念ながら★2くらいがちょうどいいオススメ度だと思います。

オナホデータ

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:500円前後
nkp(1g当たりの値段):5.1円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)

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