天使の秘蜜みづなれい｜ギャップ二層構造的な、そしてヴァージンループ的なサムシング

今回はタマトイズの

「天使の秘蜜みづなれい」

試してみました。

AV女優みづなれいさんのオナホールですね。

タマトイズがAV女優のオナホール･･･？

なんて事を結構前にも書いたな･･･と思って調べてみたら約2年くらい前にも「CAファーストクラス名器篠田あゆみ」というオナホールを出してちょっと驚いていましたね。

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CAファーストクラス名器篠田あゆみ｜TamatoysがAV女優のオナホールだと・・・！？

コスパの悪さが目立ったものの、総評としては★4がついていたりとそんなに悪くない結果を残していながらしっかり廃盤になってしまっていますね。

今回もしっかり高評価を残して

「タマトイズのAV女優ホールはそんなに悪くない」

という印象をぜひともつけてほしい所です。

こうしてパッケージを見ても「タマトイズ」と書いていなければどこのメーカーが出したのかさっぱり分からないくらいタマトイズらしさのないパッケージになっていますね。

オナホられているのは「みづなれい」というAV女優の方で、作品こそ見た事はありませんがオナ郎でも名前は知っていたのでわりと有名な方なんだと思います。

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つよそう

というのがオナホールをもっこり取り出した時の印象で「憧れのクールビューティ女優みづなれい」の肩書きからはおよそ想像出来ないような筋肉質なオナホールとなっていますね。

重量は約613gとハンドホールとしては最大級のサイズで、素材は少し固め。

高品質素材というだけあって臭いと油っぽさはかなり控えめになっていますが、このくらいの固さのオナホールだとこんなもんかな、という気もしますね。

そんな事よりも、2013年の流行語大賞「お・も・て・な・し」を今更持ってくるのはちょっと時代遅れすぎるんじゃないかと思ってしまいますね。

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内部は二層構造になっており外側の素材よりも柔らかめの素材が内部に使われていますね。

ヴァージンループと似たような縦ヒダが印象的な構造ですが、横ヒダの輪郭があまりくっきりしていないのが気がかりですね。

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ざっくり言ってしまえばヴァージンループをギャップ二層構造にしたようなオナホールというのが一番近い表現だと思いますが、ギャップ感で重要な内部素材の肉厚の厚さもなく、ヴァージンループで重要な横ヒダのエッジ感もあまり出ていないので、おそろしい程に中途半端な挿入感になる予感がプンプン漂ってきていますね。

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将棋ファンにしか分からないであろう、加藤一二三先生の有名な解説シーンで言う所の

「あれ？あれ？あれ･･･待てよ･･･あれれ、おかしいですねぇ･･･。こういってあれで･･･おかしいですよ･･･。あれぇ～？」

※参考動画（6：24くらいから）

という声が頭でリフレインされてしまうくらい、おそろしい程に中途半端な挿入感なんてものではなく、これはこれでしっかりと成立した気持ちよさのあるオナホールで、その読みの甘さに中川大輔先生よろしくうっかりトン死しそうになりました。

若干挿入のし辛い固めの穴を抜ければ、内部はまったりした優しい肉厚に包まれるような挿入感になっており、外側の素材の固さとのギャップもあってその柔らかさ加減が際立っている感じですね。

また刺激の面でも、縦ヒダのちょっとした挿入感へのアクセントや横ヒダの繊細な刺激でヴァージンループ特有の「切なくなるようなあの感覚」をしっかりと味わう事が出来て刺激のフック的には十分満足の出来る気持ちよさがそこにありますね。

ただ、若干密着感が足りないというか、念入りにバキュームしてもなんだか物足りない圧迫感の低さが少し気になる感じで、外側が固い素材で覆われている分もうちょっとバキューム効果が出てもいいようなものなんですが、
辛（から）めに言うとカップホールを使っているような微妙なもどかしさを感じてしまいますね。

その辺のバキューム具合のコントロールで刺激の調整が出来る仕様であれば★5は出てもおかしくはなかったんですが、最終的には★4で収まってしまった感じですね。

ギャップ二層構造っぽいヴァージンループ

というちょっと変わった挿入感は確かにそこに存在しているので、これ単体でも十分オススメしやすいオナホールですね。

ただ、そのコンセプトなのであれば、

ホッパとライドがコラボしたやつを使ってみたい

と思ってしまうオナ郎です。

冒頭で書いた事をすっかり忘れていましたが、「タマトイズのAV女優ホールはそんなに悪くない説」が一つ実証されてしまいましたね。