71VNkCgcA+L._SL1200_今回はDNA JAPANの

「MilkingHOLE(ミルキングホール) -捩-」

試してみました。

前回前々回に引き続き搾精構造的なオナホールのシリーズですね。


やっちまった。

先週の金曜日に上げた「MilkingHOLE(ミルキングホール) -輪-」のレビューで、やけに見に覚えのないコメントが書かれているな・・・と思っていたら、いつも書いている前半部分の前置きを完全にすっ飛ばしていきなりオナホールの解説から始まっているレビューになっていて、ただでさえ熱い日に余分な変な汗をかいてしまいました。

土日は関東の海までバカンスを楽しみにいっていたので、現地で修正する事も出来ず、中途半端なレビューになってしまった事をお詫びしておきます。
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さて公言通り4種類のオナホシリーズを一つずつ書いてみよう週間なので、今回は続きとなる3つ目のオナホールですね。

このシリーズのオナホを手に持った時の第一印象では「少々固めに作りすぎなのでは・・・?」なんて事を思っていたものですが、逆にその固さ加減が個性的な挿入感に仕上がっていたりで、今のところシリーズの半分は★4というわりと高めな評価に収まっていますね。

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こちらが本体。
全長は約15cmに、重量は約353gとシリーズで同じ型や素材なので重量の違いも微々たるものですね。

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今回のオナホールのコンセプトは

"捩”

という事になっているので、漢字そのままな捩り系の構造。
つまり螺旋的な内部構造が採用されていますね。

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前回紹介した2つのオナホールよりかは、ややジェネリック的なあまり珍しくもない構造に見えますね。

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なるほど。
素材硬度がわりと高めなので螺旋ヒダの存在感がクッキリとしており、斜め方向に当たるニュルっとした触感が独特な挿入感を生み出していますね。

ただ、悪く言えば「それだけ」にも感じてしまうようなオナホールで、横方向に取り付けられたヒダはそこまで大した仕事をしておらず、引っかかりのようなものもなくて、

ただただ斜めについたヒダがニュルニュルと当たってくるようなオナホール

といった印象が強いですね。

素材硬度のおかげで螺旋的な要素はクローズアップされているけど、実際の気持ちよさとしてはいまいちピンと来ないオナホールといった感じですね。

★3が無難な評価かな・・・と思いながらストロークしていましたが、長く使えどあまり射精感が湧いてこなかったので、オススメ度的には★3寄りの★2をつけてしまってもかまわないかもしれません。

”捩”のコンセプトとして何の問題もなく、イメージ通りの挿入感を与えてくれてるオナホールですが、肝心な気持ちよさの面でもうひと仕上げバランス調整が必要だったかもしれませんね。

オナホデータ

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:3)
ショップ平均価格:2700円前後
nkp(1g当たりの値段):7.7円前後
オナ郎のオススメ度:★★(5段階評価:2)

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