001今回はタマトイズの

「プルプルぶれいんふぁっかー」

試してみました。

前頭葉から挿入出来るオナホールですね。


前頭葉から挿入出来るオナホール。

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あまりにも衝撃的すぎて一般的な成人男性であればその誰もが理解の追いつかない悪魔的発想・・・っ!異端のオナホメーカー・・・タマトイズッッ!!が送りだす、

「頭おかしすぎるオナホールシリーズ」

の最新作が今回の「前頭葉に挿入できる」脳みそ的なオナホールですね。

ちなみに過去の「頭おかしすぎて理解が追いつかない」シリーズ一覧はこちらのラインナップ。







尿道だの耳だのはまだ人体の穴の一つなのでまだ理解は出来るとして、前作では「便器」にまで挿入する始末で、オナホールも遂にここまで来たか感がしとどに溢れていたんですが、今回はその衝撃を遥かに上回る

脳みそホール

ですからね・・・・・・。

愛してる。
愛してるぜ、タマトイズ。
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ぱっと見た感じでは「PPP」が作ってきそうなパケージデザインになっていますが、その真ん中に掲載されているオナホールの形が完全にタマトイズの真面目にふざけすぎた時のそれとなっており、なかなかインパク値の高いパッケージになっていますね。

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「プルプルと本物のようなやわらかさ」

こんなオナホールとしては良くあるキャッチコピーも、脳みそをモチーフにしているとなればまた話は変わってしまいますね。

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重量は約1365g、全長は約17cmの高さは8.5cmくらい。
そういえば本物の人間の脳みその重さってどれくらいなんだろう?と気になったので調べてみました。
成人では、男性は1350〜1500グラム、女性では1200〜1250グラムであり、これは体重の約2%にあたる。
つまり1365gはほぼ人間の脳みそと同じサイズという事になり、ここらへんはおそらく意識してこのサイズにしているんでしょうね。

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裏側もしっかり作り込まれていますね。
固さは普通くらいで、臭いは控えめ気味。
油っぽさは少し気になる素材となっており、先程の「プルプル本物のような柔らかさ」なのかどうかで言えば、人間の脳みそなんて触った事はありませんがなんとなくイメージ的にはもっと柔らかいんなじゃいかと思いますね。

調べてみると

「脳みそは豆腐と同じ柔らかさ」

という話も出てきたので、やはり本物と呼ぶにはいささか固すぎるバランスになっている感じですね。

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ちなみにこの脳みその溝の部分の「脳溝」と呼ばれる所を触ると、プリプリとした触感になっていて触っているだけでわりと心地よかったりしますが、オナ郎は決して脳辱的な趣味はございませんのでご了承ください。

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パッケージの全面には大きな文字で「右脳派?左脳派?」なんて言葉が書いてあったので、てっきり右脳と左脳のどちらも楽しめる二穴ホールなのかと思っていたんですが、そうではなく。
真ん中の穴を通ってペニスの側面で左右の脳みその刺激を味わえる仕様になっているわけですね。
※オナ郎は決して脳辱的な趣味はございませんのでご了承ください。

残念ながら断面図の公式画像が掲載されていなかったので、どんな構造なのかはいまいち分かりませんが、ガバっと入り口を開いて覗いてみた感じでは無造作系のザクザクとしたヒダっぽいような構造でしたね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

挿入後に、ペニスをしっかり咥えこんでいる脳みそのビジュアルに、思わず鼻で笑ってしまうくらいに滑稽なビジュアルになっており

「オナ郎よ、お前は今一体なにをやっているんだ?」

と心の中の天使が「人としてアカンですよ」と語りかけてくるような使用感となっていますね。

肝心な挿入感は  この場合一体何が肝心なのかはさっぱり分かりませんが  内部はわりとのっぺり気味で非常に分かりにくいヒダがうっすらと刺激してくるような挿入感となっており、上下よりも左右からの圧迫感の方がやや強く。「左脳と右脳のどちらの刺激がお好みなのか?」と問うてくるコンセプトとしては正しいんですけど、オナホールとしては上下の圧迫感が薄い分、やや満足度に欠ける挿入感となってしまっていますね。

なので上の画像のように順方向から挿入するよりも、45°回転させて本体を縦にした状態で挿入した方が気持ちよさとしては上々になっている感じですね。

基本的なハンドホールなんかであれば、オナホのビジュアルがある程度どんなものでもその使用感にはほとんど影響を与えないもんなんですが、ここまでビジュアル特化した造形だとさすがにオナ郎の脳への影響は強く、「こんな冒涜的な行為はしちゃいけないんだ!!!」なんて徳の高い台詞を吐くつもりはさらさらありませんが、単純な話

「めちゃくちゃ興奮しない」

という、極当たり前の反応になってしまう感じですね。

オナホ単体で見た時の性能はやや低めなものになっており、単純な挿入感の気持ちよさだけで言うと★2~★3くらいの加減といった所ですね。

今までのオススメ度の法則をすべて無視して★5を付けておきたい気持ちはやまやまですが、ここは大人しく真面目に評価しておくと、

そういう趣味の人であればこれ以上うってつけのものはない

という意味も含めて★3くらいで収めておきましょう。

オナホデータ

[まったり系]■■■□□[刺激系] (5段階:2)
ショップ平均価格:5200円前後
nkp(1g当たりの値段):3.8円前後
オナ郎のオススメ度:★★★(5段階評価:3)

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