名器絶景-極
今回はエーワンの

「名器絶景 極」

試してみました。

名器百景シリーズ」の大型版ですね。




あらゆる名器を再現してみよう

という事で、今までにもいくつか発売されている「名器百景シリーズ」。

前にもどこかで書いた事があると思いますが、「名器を再現」というコンセプト自体がオナホと相性が良すぎるのにも関わらず、未だに「名器と言えばこれだ!!」といったような代表作となるオナホールは存在していないという、不思議なジャンルではありますね。

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そんな「名器百景シリーズ」の続編とも言える2000gな据え置き型サイズなのが今回のオナホール。
すでに上の商品写真にもオナホ本体が写ってしまっていますが、

アソコに黒ずみのあるリアル系の入り口

というのが今回の大きな特徴になっているようですね。

名器百景のシリーズと言えば、毎回懸念点なのが軸ズレ率の高さでもあり、今までレビューしたものの半分くらいは軸ズレしている残念すぎるシリーズ・・・・・・という印象がありますが、今回は据え置き型のオナホールなので、そもそも軸ズレの心配はしなくても済みそうですね。

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オナホの収納箱が少し特殊で、ブリスターケースではなく黒いスポンジが使われている珍しい仕様ですね。

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重量は約1990g、全長の一番長い所で19cmくらい。
横幅は21cmくらいあるサイズですね。
布団の上に置いてズコバコするには少し物足りなさすぎるようなサイズで、どちらかというと机の上なんかに置いた方が安定しそうな、大きくも小さくもないのがこの2000gというサイズ感ですね。

固さは普通くらいで臭いは控え目。
油っぽさはほどほどくらいな素材が使われています。

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こちらがお尻側の造形で、全体的にうまくまとまっていますね。

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こうして写真で撮って見る限りでは、

こんなものWEB上に公開したらアカンですよ

と思ってしまうくらいにはリアルな造形や黒ずみっぷりなんですけど、実際に手に取って目で見た印象としては、この黒ずみ部分が汚れのようなものにも見えてしまうような黒っぽさで、あまり卑猥さを感じないんですよね。

なんというか、

ベースの肌の色があまりにも明るすぎて黒ずみ部分が浮いて見える

そんな印象を抱いてしまいます。

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この写真なんかがわりと、目で見た印象と近い黒ずみの浮いている具合ですね。

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個人的にはこのアナルの造形なんかの方が、やけにリアルさがあっていい感じに見えてしまいます。

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尾髭丹パッケージのオナホでは断面図もイラストで掲載されている事が多いんですが、今回はイラストではなくCGっぽいものが採用されていますね。

アソコ側の方はイボ系の構造で、大小のイボが一定の間隔で配置されている構造。
アナル側の方は、やけに広めの穴が採用されており、ヒダメインの壁に大きめのコブっぽいものがいくつもついた構造になっていますね。

挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

イボイボしい

断面図でのイボイボしさは、実際に挿入してもイメージそのままなイボメインな挿入感になっており、小さめのイボのポツポツとした触感であったり、やや大きめの突起がモコモコ当たってきたりと、オナホとしての面白みや気持ちよさは十分感じられるような挿入感になっていますね。

穴自体が狭くなっているわけではなく、オナホの肉厚でギュギュっとナチュラルな圧迫感で締め付けてくれるような挿入感は大型ホールならではの醍醐味ですね。

かなりストレート気味な挿入感ではあるものの、リアル寄りではないイボの特徴がよく出せているオナホールとしては、その肉厚の十分すぎる満足感もあってか、「めちゃくちゃ良い」とは言い難いものの、「そこそこ良いですね」とは言ってみたくなるくらいのポテンシャルはあり、十分実用的なオナホールとして仕上がっているように思いますね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

アナルの方はアソコ側よりももう少しイボのダイナミックさであったり、ヒダのゾリっとした刺激が加わっているような挿入感で、括約筋ではなくそのもう一歩奥くらいの所で締め付けの強さを感じられ、奥の方はわりと広めな挿入感になっていますね。

内部構造がアソコ側よりも分かりやすくペニスを刺激してくれる為に、単純な快感で言えばアナルの方は少しだけヌキやすいような挿入感にはなっているですが、二穴ホールの宿命で背中側の肉厚が少し薄くなってしまっている為に、肉厚の満足度としてはやや低めな挿入感になっているのが残念な点ですね。

机の上なんかに置いて腰を降る分にはアソコ側とアナル側と、どちらも快適に腰振りオナニーを楽しめるような造形やサイズではあり、手に持ってハンドストロークがまだしやすいサイズだというのも2000g前後の据え置き型ホールのメリットではありますね。

まとめ

これといって褒めまくれるような素敵ポイントがあるわけでもないんですが、どちらの穴もそこそこの気持ちよさを感じられるくらいには上々な仕上がりになっており、特に目立った不満点も感じないような

程良いバランスの据え置き型ホール

といった感じで、オススメ度としても60点はオーバーしているであろう★4くらいは付けられるオナホールだと思います。

「黒ずみのアソコが気になるんだ!」

という方なんかであれば、見た目としても挿入感としてもそこそこ楽しめるオナホールにはなるんじゃないかと思いますね。

刺激の方はそこまで高すぎるというわけではありませんが、「普通~刺激寄り」くらいのやや強め気味な刺激加減なので、まったり系のオナホが好きな方なんかはご注意下さい。

オナホデータ

[まったり系]■■■■□[刺激系] (5段階:-)
ショップ平均価格:5500円(税込)前後
nkp(1g当たりの値段):2.8円前後
オナ郎のオススメ度:★★★★(5段階評価:4)
販売店はこちら