今回はG PROJECTの
「次世代HOLE KUU-SOU 人工皮膚100%」
試してみました。
人工皮膚的なオナホールの第二弾ですね。
「人工皮膚」
オナホ業界にもついに人工皮膚なるリアル感が半端ない素材が開発されてしまったのか!とワクワクとドキドキを与えてくれたのが、2021年の8月くらいに発売された「次世代HOLE HON-MONO人工皮膚」というオナホール。
実際には確かに今までの素材とは少し変わったグニグニとした触感にはなっているので、皮膚っぽいと言えば皮膚っぽいような気もするんですけど、所詮は体温も毛も毛穴もないオナホールなので「まんま人間の皮膚だ」とは錯覚するには至る事が出来なかった感じですね。
もうちょっとペース良く人工皮膚ならぬG PROJECTの「ARGON素材」をベースに、新作を発売してくるのかと思いきや。第一弾が発売されてから半年以上経ってからの、そろそろ忘れてきた頃くらいに投入されたのが今回の「ARGON素材」な第二弾のオナホール。
「次世代HOLE HON-MONO人工皮膚」と大きく違う注目ポイントとしては、HON-MONO人工皮膚の方が外側だけにARGON素材が使われていたのに対して、今回は
オナホの内部にまでARGON素材が100%使われている
という点で、はたして人工皮膚はオナホの内部構造とも相性が良い素材なのか?というのがかなり気になるポイントですね。
内部構造は"そぼろ”のような不揃いな形のイボがたくさんついている構造が奥の奥にまで続いている、一段構造とも言えるようなシンプルなものが採用されており、これは前作でもある「KUU-SOU ULTRASOFT」と同じ構造や造形が採用されているようですね。
開封してみよう
「KUU-SOU ULTRASOFT」と同じ外型が使用されているので、ハンドホールとしてはほぼ最大級なサイズとなるまさかの830gの重量になっており、全長は約17cm。
「KUU-SOU ULTRASOFT」はまだ激柔素材だったのでこの重量でも納得感がありましたが、今回は固めなARGON素材なので、ここまで大きくする必要があったんだろうか・・・?という疑問は感じてしまいますね。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
素材はかなり固くも感じる質感なんですが、普通のハード素材とは違ってまだグニグニとした弾力があるような不思議な触感になっていますね。
ただ、明らかに外側のコーティングに使うのが一番適しているような素材の固さ加減なので、この素材100%でオナホールを作るというのは、ワンチャンやらかしているんじゃないのか?と思っていたりします。
臭いや油っぽさなんかは控えめ気味というのも、ハードコーティングには相性が良い素材ですね。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
どこまで伝わるかは分からないけどムニっとつねってみた画像がこちら。
普通のオナホ素材とどう違うのか・・・と言われると言葉で説明するのはとても難しいんですが、やけにグニグニとした弾力がある・・・という頭の悪い表現でお許し下さい。
入り口は色気もエロみもない四角形の穴が開いているだけの造形ですね。
入り口をクパァと開くだけでもかなりの突っ張り感を感じてしまうような素材感で、非破壊での裏返しは到底無理そうな固さ加減です。
挿入してみよう
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
あれ・・・そんなに悪くない・・・、というか
どっちかと言うと良い部類に入るくらいの挿入感
になっており、「こんな固い素材を100%で作ったらダメでしょ!」と言ってしまいたくなるような挿入感かと思いきや、これはこれとてそれなりにバランスが取れていてちゃんとイボ系ホールとしてもオススメしやすいような挿入感に仕上がっている感じですね。
挿入中にある程度脳内でまとめていた挿入感の感想が、キャッサバいた後に判明した事実によって少し内容が変わってしまう為に、先に重要ポイントを説明しておきましょう。
キャッサバいた状態だと、明らかにコーティングとなる外素材と内側の素材で硬度差があり、「100%ARGON素材」と説明には書かれていましたが、実際には外層の固めにも感じる素材を100%使っているわけではなく、内部素材には外側よりも少し柔らかい素材が使われている二層素材になっていたようですね。
挿入中は「えぇ~~こんなに固い素材なのに、挿入感はそこまでハードじゃないのかい!?カツオくん!?」という不思議な現象が、まさに「ARGON素材」の特殊な特性なのかと思って感想を組み立てていたんですけど、実際には内部はややソフト気味な素材が使われているという事でなるほど納得な挿入感になった感じですね。
内も外もARGON素材を使っているのにも関わらず「二層素材」と説明すると少し分かりにくくなるので、「100%人工皮膚」というインパクトの方を重視して、二層的な説明は省略したのかもしれませんね。
挿入感はかなりイボイボしいものになっており、ちょうど先日レビューした「性処理メイドのヌキヌキご奉仕」がカズノコ的な細かいイボのツブツブ感をふんだんに味わえるものならば、こちらの方はもう少し大きめな、人工皮膚に引っ張られて例えるのであればイボ痔的なもので腟内が満たされているような挿入感で、かなりデコボコとした立体感のあるイボ感を味わえるような挿入感になっていますね。
内部素材はそこまで固すぎるものではないので、ハード寄りでボコボコ感が半端ない挿入感ではあるんですが、そこまでゴリバキ系であったり、亀頭に負担がかかりすぎるような超絶ハードな挿入感というわけではなく、存在感のかなり強い複数のイボのデコボコ感を味わいながらも、まだ「ハード寄り」くらいで楽しめるような人を選びすぎないくらいの刺激加減に調整されている感じですね。
オススメ度的には★4くらいは普通に付けられそうな挿入感や気持ちよさ加減といった感じで、しっかりとしたイボのエッジ感を感じさせてくれるようなイボメインな挿入感の優秀なオナホールが少ない中でも、わりと実用性高くイボ具合を十分楽しめるような良いオナホールだと思います。
オナホデータ
次世代HOLE KUU-SOU 人工皮膚100%平均価格:4,500円前後
1gの値段(nkp):約7.1円
刺激レベル:■■■■□(5段階:4)
コメント
硬めの素材で肉厚なので、息子のサイズ次第だが入り口の締め付けがえげつない。自分は直径4.5cmぐらい。
入れた直後は締め付けで痛いぐらいだが、こなれてくるとイボがひとつひとつ感じられて悪くない。
買ったことないけどアナル系ホールとかこんな感じなのかなと思った。
でも⭐︎4だし気になるから買っちゃおうかしら
キテルキテルのユニコーン肉厚MAXもだけど、ふわとろすぎて保持が難しいホールと組み合わせてこそ真価が発揮されるんだと思う
前の人工皮膚はHON-MONOの欠陥のせいでアヤが付いてしまった感があるから、もうちょっと人工皮膚の活かせる製品づくりをして欲しいなぁ
別モノなのね……あぶないあぶない…………
一切裏返せないのでそれを求める人はやめたほうがいい。
あとは弾力はあるものの、長方形で接地面が多いのに重いせいか、放置してた場所の跡が付きやすく、しかも目立つので注意。
金網の上にキッチンペーパーしいて一晩乾かしてたら見事に金網模様になった。時間がたったら少しは戻ったけど目立つ。爪で引っかいたりしても跡が残ると思う
コロコロコミックのホビー記事と同じ程度の信憑性だと思っていいよね
新素材!!新ギミック!!フルカウル!!ダウンフォース!!
全部嘘っていう
これも要はただのゴムでしょ
ただ、興味はまだ少しある。
人工皮膚というワード自体、業界は考え直す必要がありそうだ。「サラサラ外皮」とか「ハード外殻」とかベタつかない外素材だよと言うのをアピールした方がいい。
めっちゃ柔らかい素材を人工皮膚で覆ったおっぱいが出ないかなとは思うけど、オナホに人工皮膚が必要かは疑問だな
大事なことなので二度言ったらしい
見た目まったり系、スローオナニーが楽しめる系列かと思ってたけど。中折れとまではいかなくてもフル勃起維持が難しいスローオナニーに入口狭いのは向かないのよ。内部、外観、硬さ、どれもちょっとずつ予想と違う感じ。私は見送りにします!
モノは全く真逆なので前のイメージで買うと面食らうので要注意
他の人も描いてるけど入り口はかなりキツイ。平均以下短小の愚息でも痛みを感じる。挿入れてしまえば大丈夫ではあるけど。
ここの民が求めてるのは肉厚ふわトロ一辺倒のみだって事
管理出来ないかな
水洗いだけだと雑菌がすぐに、、、
オイルブリードがないってだけでかなり違ってくるでしょうに勿体無い
雑菌気にするんだったらオナホ用洗浄液で洗ってキッチンペーパー突っ込んで水気取ればエエだけや
昔みたいな硬くてツルツルした素材ではない昨今の柔らかオナホで水洗いのみは個人的にはもうアカン
しかしウルトラソフトが良かっただけに残念だ、改良版出ねえかなぁ
でも内部しっかり洗って消毒&珪藻土スティック挿入で大丈夫かな・・・?
さすがに怒り心頭ですわ
あと型崩れを防げるというメリットもありそう。というかぷるるん天然を出したG-PROJECTだし、そのうち作ってくれそう。
生にくまん(https://onahodouga.com/archives/55706637.html)をこれで包んで♡
貫通式本体の底を三角錐状のパーツで塞いでるだけだから使うときは気を付けることをお勧めする。
毎回ホースを突っ込んで洗っても未だに故障の気配もない。
自分としてはG Projectシリーズの中で最もおすすめできる逸品だと思う。
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