
今回はキテルキテルの
『ユニコーン覚醒ピンク 肉厚ロングver.』
試してみました。
「ポンコツガーディアンゼロホワイト」のノーマル素材版ですね。
ポンコツガーディアンゼロホワイト
最近のキテルキテルの中でも最もヒットしたといっても過言ではなく、現代のふわとろ系ホールの代表的な存在にもなっているゼロホワイトという名のオナホール。
さすがにふわとろ版では肉厚MAXよろしく、肉厚商法により600gの大型ホールにまでバリエーションが揃ってしまったというのもあって、内部構造なんかは同じままに、素材を変更しての限定版が発売されているので今日も元気にレビューしていきましょう。

今回レビューするのは"肉厚ロング”なバージョンという事で、重量にして約560gはあるサイズのものになっていますね。
うっかりどこかのタイミングでレビューをすっ飛ばしてしまっていたんですが、実の所すでにこちらの『ユニコーン覚醒ピンク 肉厚ロングver』にはもう少しサイズの小さい『通常版』が発売されていたりしますね。

(しこパラのリンクです。)
既に肉厚ロングVerが発売されているのに、しれっと通常版のレビューをするのもな・・・とも思ったんですが、このまますっ飛ばして肉厚ロングをレビューするのもなんだかスッキリしないので、この記事内で同時に試してみて使用感の微妙な違いなんかをお伝えするスタイルでお茶を濁してみようと思います。

どの肉厚バージョンでも見事に★5をもぎ取っていったゼロホワイトの優秀な内部構造と全く一緒なので、素材が多少変わったとて、そこそこ以上には気持良く、そこそこ以上に良いオナホールであろう事は容易に予想出来る所ですが、あとは
「素材が違えばオナホは別物」
という定説をどれだけ覆せるのかがポイントになりそうですね。
開封してみよう

重量は約549g、全長は約17cm。
仕様としては『ゼロホワイト肉厚ロング』と同じはずなので、微差こそはありますが大体同じくらいのサイズ感になっており、ピンクの色味と素材だけが大きな変更点になっているようですね。

ちなみに通常版とのサイズの比較はこんな感じ。
通常版の重量は約365g、で全長は13.5cm程。重量にして約180gと大きな差にはなっていますが、胴回りの太さなんかは一回り小さいくらいで済んでおり、どちらかというと全長の方に肉厚をしっかり使っているのが『肉厚ロングver』という感じですね。

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
ノーマル版とは言っても素材自体は少し柔らかめくらいのものが使われており、”ふわとろ”とは言い難いけど、十分柔らかめな素材感といった感じですね。
臭いの方はまぁほどほど・・・くらいには収まっていますが、油っぽさが結構独特なネチネチと手に絡みついてくるような不快感のある油っぽさになっており、素材意識の高い方なんかはちょっと遠慮したくなるような素材感になっているので購入検討の方はお気をつけ下さい。

入り口の造形もふわとろ版と同じですね。

ゼロホワイトの特徴でもあるねじれた縦ヒダが付けられていますね。

内部構造もゼロホワイトと全く同じものが採用されています。
挿入してみよう

※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
ゼロホワイト程の良さは感じない・・・
というのがめちゃくちゃ正直な感想になってしまい、やはりほとんどのオナホがそうであったように素材が変わってしまえば、評価やそこから生じる感動も全く同じというわけにはいかずな結果になってしまいましたね。

ふわとろ系のがっつり柔らかい素材であれば、このじんわりモコモコとペニスに当たったり引っかかってきたりするスパイラルな太ヒダの存在も、内部構造が伝わってきにくいふわとろ素材との相性が抜群に良く。いい感じのアクセントとして機能していたんですが、それが少し固い素材になった途端に太ヒダがモコモコと当たってくる様なんかが、
やや平凡に感じるような太ヒダのアクセント
にくらいの印象に成り下がってしまっており、挿入感全体にいささかの物足りなさを感じてしまうような使い心地になってしまっていますね。

もちろんねっとりと絡みついてくる素材の質感であったり、モコついてくるスパイラルヒダの存在。心地の良い肉厚感や、奥深くまで挿入出来るロングなサイズ感。そしてジョリっとした細ヒダの安定した刺激が気持ちよくないわけはなく、ややまったり気味な心地の良い挿入感での満足感はそれなりに感じられはするんですが、やはりゼロホワイト程の内部構造との相性はそれほど良いとは思う事が出来ない使用感に感じてしまいました。
素材の柔らかさなんかは、オナホ業界でも一番数の多いであろう『少し柔らかめな素材』なだけに、競合する似たようなサイズや素材硬度のオナホールがすでにたくさん存在してしまっている・・・と言うのも、この構造と素材の組み合わせにいささかの物足りなさを覚えてしまう一つの要因になっているような気がしますね。
オススメ度としては70点前後くらいな★4くらいがちょうど良い評価になってしまいますね。
一応通常サイズ版の方にも挿入してみよう
すでに『肉厚ロングver』で大勢は決しており、それよりも小さいサイズの通常サイズ版を使ってワンチャン逆転劇があるとは思えませんが、一応比較のためにも挿入してみる事にしましょう。
※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。
交互に使い比べてみれば、かなりハッキリ分かる事の一つとしては
挿入感がかなり軽い
という点で、胴回りでは一回りくらいのサイズでしか小さくはない通常サイズ版でも、やはりペニスをナチュラルに締め付けてくる微妙な肉厚の心地よさなんかは、『肉厚ロングver』と比べるとかなり軽く感じてしまうような挿入感になっていますね。
なんというか、「肉薄で物足りないサイズ感」っていう程の違いではないんだけれども、「もうちょっと肉厚の方が心地よいだろうな・・・」という違いみたいなものは明確に感じられるような差になっている感じですね。

明確な違いとしてはもう一点。通常サイズ版の方が縦ヒダの間隔が狭くなっているのか、縦ヒダがモコモコと当たってくる感覚であったり、立体感みたいなものは通常サイズ版の方が顕著に感じられる挿入感で、微差くらいの違いですが刺激加減はこちらの方がやや高く。内部構造の輪郭もこちらの方が感じやすい挿入感になっていますね。

ゼロホワイトとの差みたいなものは『肉厚ロングver』でも『通常サイズ版』でも、ほとんど同じような使用感にはなってくるので、ゼロホワイトと比べてしまうといささか物足りなく感じる挿入感というのは共通していますね。
気持ちよさなんかで言えば『肉厚ロングver』でも『通常サイズ版』でも、それほど大きく変わるわけではなく、評価としても同じ★4くらいで収まってしまう仕様の違いなんですが、
「毛布を一枚多く掛けて寝るか否か」
くらいの肉厚の差は明確に感じられるので、「とりあえず」で選ぶのであれば『肉厚ロングver』にしておけば間違いはないでしょうね。
これまでの流れだと後ほど『肉厚MAX版』が発売される可能性は非常に高いんですが、肉厚が増えたとてこの素材と構造の相性が大きく変わるわけではないので、結果としてはそこまで変わらないかもしれませんね。
オナホデータ

平均価格:3,600円前後
1gの値段(nkp):約6.5円
刺激レベル:■■□□□(5段階:2)

コメント
柔らかい素材の方がヒダが絡みついてきて、刺激が強い様に感じる品がある。今レビューとホワイトのレビューを見る限り明らかにこのパターン。
値段も同じだし好みもあるだろうが、選ぶならホワイトかな?問題はシリーズ通してやはり油だろう。油ベト嫌いの人は無理なレベルに酷いから!
ベトベトンゴ過ぎて使うの諦めたんよね・・・
どちらが好きかは人それぞれだろうけど、自分は白い方が好き。
kakumeikiあたりを80点として比較すると素材変更に合わせた工夫が一つ足りないのかな
刺激とヒダと使いやすさを強めて、密着して絡みつく柔ヒダふわとろを失った
ち●こが反応するようになってきた
しかし、キテルキテルは前に硬度差が大きくて内部が剥がれる欠陥を出したことがあるから避けるかも…
☆5でも躊躇するくらいにはキツイ
ユニコーン素材の臭いは何度か洗えばだいぶ薄まるし
個人的にRIDEとかの石油臭よりはマシや
問題なのは入口の裂けやすさと
内部の崩れやすさ(こっちはデメリットでもありメリットでもあるが)
臭い取りなら重曹
重曹振りかけて一晩くらい置けば大体臭いは跳ぶ。オナホ以外でも消臭効果が高い。
研磨作用があるから擦り付けたりするとよくない。
濃度にもよるけど、一晩は漬けすぎの可能性大だよ
アルカリ溶液に漬けると可塑剤、オナホの場合は油分が抜けて硬くなったりボロボロになったりしやすいよ
汚れや臭い取りなら30分~2時間程度でOK。それ以上は痛めるだけで効果は伸びないよ
消臭効果のあるボディシャンプーで洗うとだいぶ良くなる。
そんなに高価なやつじゃなくて、柿の葉エキス入りとか炭入りとかで十分。
頭髪用のシャンプーやハンドソープはイマイチ。
家族にバレにくい臭いはどっちなんだろう?
でも、まったり派はポンコツ揃えるだろうな。
給料出たら買いに行こうと思ってる。
どっちも温まってる状態で部屋の換気が悪いと鼻に付くからなあ
個人的にはツンと来るRIDEの方がキツイ
でもMADBORDERは殆ど臭わないくらいまで抑えられてたし
ポンコツもピンク素材の方は粘土臭は若干ながら控えめ、ギガスパイクはだいぶ抑えられてた
あと匂いがきつめのボディーソープでオナホ洗っちゃうと
匂いが素材に染み込んで以降ずっとプンプン香るようになるのでやっちゃアカン
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