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今回はフィルワークスの
『恋するウテルス』
試してみました。

波形ロード的なオナホールですね。



「フィルワークス」

「そういえばそういうメーカーもいたな・・・」と思ってしまうくらいに、やけに懐かしく感じてしまうこのメーカー名。



調べてみれば2021年の7月にレビューした『淫欲プラネット』というオナホ以降、新作を発売しておらず。実に約2年間ほど新作を発売していない時期が続いていたようですね。

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さてそんなフィルワークスが当時はどんな趣向のパッケージだったかはさておき、

やけにガラっとデザインを変えてきた

というのは一目で見ても分かる感じで、今回の復活を機にパッケージデザインなんかにも大きなてこ入れをかけてきたようですね。

全体的に仕上がりすぎているパッケージのデザインやらイラストレーターのチョイス。フォントのしばき方やら、別で用意されている販促用の画像等々。「ひょっとしたら」とかそんな憶測の言葉を入れるまでもなく、最近では『NOTOWA』のパッケージデザインを担当しているお方が作っているのだろうというのは一目瞭然で、今度はフィルワークスともタッグを組んできたみたいですね。

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フィルワークス自体が久しぶりの新作とは言っても、そもそも当時の頃からメーカーの強みや個性や方向性やらコンセプトというのがあまり明確にはなっていなかっただけに、こうして新作の断面図を見ても「フィルワークスっぽいですね」だとかそういう感想を一切抱けないのが残念な所。

今後も継続して新作を発売していくのであれば、今度こそは"フィルワークスらしさ"みたいなものを感じさせてくれるようなラインナップになって欲しいですね。

開封してみよう

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重量は約575g、全長は約16.5cm。

どちらかというと当時から小型気味なオナホールの方が多かったような記憶もあるフィルワークスですが、今作は立派な大型ホールとも言える500gオーバーなサイズで仕上げてきましたね。

中央付近が微妙にくびれているだけのシンプルな造形のオナホールとなっています。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

少し柔らかめで臭いは控えめ。油っぽさはほどほど~少し気になるくらいにはついている素材が使われている『MADE IN JAPAN』表記のある日本製の素材ですね。

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入り口はリアル寄りな造形になっています。

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内部には外側の素材よりも若干ながらも固い素材が使われているような気がする・・・くらいのちょっと触っただけでは硬度のはっきりとした違いに自信を持てないような素材感ですね。

二層素材はかなり硬度が違ったものでない限りは内部の素材が薄っぺらいだけに、指の感覚ではちょっと微妙な違いが分かりくかったりします。

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左右非対称の構造になっており、先程断面図で見られた大きくウェーブを描いている波型構造が、太めの縦ヒダとして現れていますね。

挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。

大きめのゴツゴツとした起伏が左右上下から複雑に当たったり、それらを掻き分けながら挿入していくようなダイナミックな挿入感になっており、それらの起伏なんかが時には大ぶりなヒダっぽくペロっとめくれてきたりと、ちゃんといちオナホとしての主張ポイントや個性を感じられる挿入感になっていますね。

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ゴツゴツとした挿入感とは言っても、外層素材は柔らかく。内層素材もその起伏感を少しブーストさせる程度の固さ加減で収まっているので、刺激レベルとしては"やや強め寄り"くらいで収まっており、程よい柔らかさ加減と内部構造のエッジ感が感じられるバランスになっているのは良い点ですね。

ただ、その素材感のせいなのか全体的な挿入感としては、無機質さも感じてしまうようなあっさり気味な挿入感になっているのが、純粋な"気持ちよさ"や"心地よさ"みたいなものを若干阻害してしまっているようにも感じてしまいました。

大ぶりでダイナミックな起伏は内部構造の至る所に配置されていますが、その壁面となるベースの壁部分は、どちらかと言えばのっぺりとしたツルツル気味な挿入感になっている  というのも、無機質っぽさみたいなものを感じてしまう要因にもなっていますね。

全体的に繊細さのあまりない大味な挿入感

といった印象がとても強く。気持ちよさ的にも少し伸びの悪さみたいなものも感じてしまいますね。

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最奥部分には特に『恋するウテルス』とかいうネーミングではありながらも、子宮ゾーンのような分かりやすい構造は配置されていないんですが、奥がギュっと狭くなっている為に『疑似的な子宮感』のように最奥部分で異なる刺激のアクセントがついているのが良い点ですね。

この奥の疑似子宮感があるおかげで、挿入感にちょっとした深みみたいなものが生まれており、オナホ全体のバランスがググっと良くなっているように感じられました。

トータルな気持ちよさ的には★3くらいが妥当な挿入感ではあるんですが、奥部分の疑似子宮感があるおかげで、「★3をつけるにはちょっと辛(から)すぎるかな・・・」とも思ってしまうような使い心地で、ギリギリ60点オーバーくらいの★4をつけておくのが妥当な評価かもしれませんね。

オナホデータ

M9920-01-670x恋するウテルス
平均価格:3,200円前後
1gの値段(nkp):約5.5円
刺激レベル:■■■■□(5段階:4)
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