淫欲プラネット

今回はフィルワークスの
「淫欲プラネット」
試してみました。

前回に引き続き、久しぶりとなるフィルワークスの新作ですね。



フィルワークスの個性や特徴が未だに感じられない・・・!とか言っておきながらも、一応公式的には

『和』をコンセプトにしたアダルトグッズメーカー

となっており、そんなテーマがあった事に5年間くらい気付いていなかったのは、何もオナ郎が鈍感だったわけではなく、それを気付かせないくらいに徹しきれていないメーカーの方に問題があったんだという事で心のバランスをとっていきましょう。
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浴衣を着た女の子が畳の上に寝そべっているシチュエーションもパッケージという事で、これはもう文句なしに『和』をコンセプトにしているとは思うんですが、なんというか、『和』をコンセプトにしたアダルトグッズメーカーと名乗るのであれば、こういうイラストだけの表面的な部分だけではなく、オナホの内部構造であったり、全体的なデザインであったりをもっと『和』に寄せていく方が、他メーカーとの差別化が出来ていいんじゃないかと思ってしまいますね。

和柄トップ

例えば、こういう和柄的なデザイン例を見るだけでもオナホのアイデアや基本コンセプトなんてものはいくらでも出てきそうなもんですけど、そこらへんを意識せずに普通のジェネリック気味なオナホを作ってしまうところが、登場してから5年程経っても未だに特徴や個性が感じられないなんてオナ郎に言わせてしまう理由にもなっているんでしょうね。

開封してみよう

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重量は約330g、全長は約16cm。今回もまた長尺気味な造形になっているのは良いんですが、またしてもくびれを持たせてしまっており、真ん中付近の肉厚が触って分かるくらいにやや肉薄になってしまっているという懸念点がありますね。

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

素材は『濃密マテリアル』と同じものが使われており、少し柔らかめで臭いや油っぽさはかなり気になるくらいについており、油っぽさはともかく「臭いレベル」で言えば数あるオナホの素材の中でもトッップを争うレベルで「くさい」と言い切ってしまえる程で、過去にも同じ工場で作られたであろう別メーカーなんかのオナホを何度となく「くさい」と言ってきているわけですが、2021年になった今でもそれらは改善されていないようですね。

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入り口はややリアル寄りな造形で、ビラビラはかなり大きめに作られていますね。

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入り口付近にはイボというよりも「球」に近いようなバカでかいものがついており、その奥の方にもめちゃくちゃ長いヒダがついていますね。

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片側には2本の長い縦ヒダと、もう片側には1本の長い縦ヒダがついており、ちょうどペニスを挟み込むような形で3つのヒダが上下につけられている構造ですね。

裏返した時に無茶な力で引っ掛けてしまったからなのか、もともとそういうものだったのかは分かりませんが、一本のヒダが真ん中くらいで剥がれてしまっていますね。入り口付近の球部分もいとも簡単に取れそうなくらいに不安定な付け方がされていたりするので、どちらにせよ、耐久力はあまり高くないのかもしれません。

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この独特なヒダの形で思い出すのはホットパワーズの『淫夢の国のクチパコ姫』というオナホールで、それのヒダ山をかなり高くしたような構造ですね。

挿入してみよう

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※GIF画像です、読み込みに少し時間がかかるかもしれません。(スマホはタップでおそらく再生)

調整が甘すぎる

もう少し・・・もう少しテストを繰り返してブラッシュアップすればもっと良いオナホになるであろう余地はたくさんあるのに、★3程度しかつけられないような気持ち良さや挿入感で収まってしまっているのは、メーカーとしての力不足さのせいなのか。そもそも、そこまでやる気を出して良いオナホを作ろうという気がないのかは分かりませんが、どちらにせよこれと同じようなものを他のトップメーカーが作っていれば、もっと良いものになっていた可能性は感じられるようなオナホールですね。

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先程懸念していた通り、くびれ部分だけがめちゃくちゃ薄く感じるような仕上がりになっており、『濃密マテリアル』のような太いヒダで肉厚のブーストがかかっていない分、肉厚バランスはすこぶる悪くなってしまっており、後述する挿入感はある程度好みの良し悪しがあるとは言え、この肉厚問題に関してはオナホーラーであれば誰もが不満を感じてしまうような仕上がりになってしまっていますね。

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入り口部分の「球」のようなイボ部分は、付ける位置が手前すぎて普通にストロークしていても、ほとんど何も挿入感に影響を与えていないあってもなくても良いような存在になってしまっており、仮に入り口付近だけでストロークしても、イボがあまりにも大きすぎてイボの立体感すらほとんど感じられないようなのっぺりとした意味のないものとしてそこに存在しているような挿入感になってしまっていますね。

その位置を子宮側に変更をするだとか、もう少し狭くするだとか、表面に小さいイボをつけるだとかすれば、アクセントとしてでも機能していたはずなのに、せっかくの特徴的な構造がほとんど意味をなさないものになってしまっている残念さを感じてしまいます。

そして一番肝心な3枚のヒダの刺激ですが、多少複数枚のヒダがグニョついたような挿入感のアクセントはあるものの、一枚一枚のヒダがあまりにも薄くて頼りなさすぎて壁に付けられている横ヒダの刺激に負けてしまっており、ほんの少しのアクセントとしてしか機能していない挿入感になってしまっていますね。

もうちょっとヒダの根本の幅を太くして、先端を尖らせるような三角形な厚みのあるヒダにしていれば、それぞれがペニスを挟み込むようなしっかりとした特徴にもなったり、なおかつヒダのグニョついた刺激も加味される可能性もあったんでしょうけど、この構造のバランスでは「そんなものはなかったんだ」と言われてもおかしくないくらいに、微量なアクセントにしかなっておらず。横ヒダのジョリヒダの安定した気持ち良さに頼り切った気持ち良さしか生み出していない挿入感になってしまっていますね。

これだけ詰めの甘さを指摘するポイントがありながらも、オススメ度としては★3くらいは余裕で付けてしまえるほどには、まだまだ伸びる可能性があった惜しすぎるオナホールですね・・・。

オナホデータ

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平均価格:1,700円前後
1gの値段(nkp):約10円
刺激レベル:■■■□□(5段階:3)
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※たまの連休という事で明日の土曜日だけレビューはお休みさせて頂きます。